定休日のお知らせ

明日12日(水曜日)は、定休日となっております。                 

12月9日

FUJITO    MODS COAT

COLOR    BLACK 

PRICE     48000+TAX     

SIZE      1     /      2     /     3

最低気温と最高気温の差が然程変わらない、冬らしい休日になりそうです。

白鳥が上空を飛び、可愛らしい鳴き声が時折聞こえたりして冬にしか味わう事の出来ない楽しみがあるなと感じています。

FUJITOがここ数シーズン作り続けているフィシュテールのコート。

オリジナルは今でも不朽の名作として愛され続けていますが、FUJITOが手掛けるこのコートは良い意味での

野暮ったさを失う事無く現代服としての完成度の高さであったり、袖を通した際の馴染みやすさや着易さという部分を

前面に打ち出して作製されています。

普段着としては勿論ですが、スーツスタイルなどにもざっくりと羽織れるパターンで作られているので

ONとOFF兼用で着れるコートとしてもお勧めです。

素材は超高密度に織り上げられたベンタイルコットンを使用。

元々はイギリス軍が海に不時着した兵士の身体を少しでも海水から守り生存率を上げる為に開発された素材で、化繊ではなくコットン100%の平織りの生地ですが冷たい風と雨や雪をシャットアウト出来るだけの機能を持ち合わせています。

インナーに暖かなセーターやフリース、インナーダウンなどを挟んで着て頂けると、北東北の冬でも十分に

過ごせるスペックで、春・秋・冬と3シーズンしっかりと活躍する1枚になると思います。

仕立ては1枚ですが、上半身の背中から袖にかけて滑りの良い黒のキュプラ生地を組み合わせています。

セーターなどの滑りの悪いインナーでもストレスなく袖を通す事が出来ます。

コートを脱ぎ着する際に滑りの善し悪しは、とても重要なポイントになるので、洋服を熟知したデザイナーならではの

作り込みの良さを感じて頂けると思います。

ハンドウォーマーポケットは大きく設定。フロントはZIPとスナップの2重構造で軍物らしく機能性を重視しています。

カラー″BLACK”はフィッシュテールコート自体のミリタリーテイストの印象を、街着としてより洗練させた雰囲気があり

スタイルを問わずに着て頂けるのではないでしょうか。

肩の作りはセットインスリーブ、アームホールはゆったりとした作りでテーラードジャケットなどに使われる事の多い、

袖を前に振る事で見た目の美しさをプラスしています。モノの背景に合わせたしっかりとした作り込みと美しさの

両面を感じて頂けると思います。

古着からドレスまで幅広いジャンルを知るデザイナーだからこそ、名品と呼ばれるアイテムの落とし所が、

とても心地良く感じました。オリジナルの雰囲気を壊し過ぎずに如何にアップデートさせていくのか・・・

という難しい部分を程良いさじ加減でブランドらしさを損なわずにきちんと表現していると思います。

ジャケットの上からざっくりと羽織る事が出来、雨や雪、汚れなど気にせずに着れるコートはワードローブに持っていて

間違いない1枚になると思います。コットンだからこそ出せる味わいや空気感を纏って堪能して頂きたいです。

12月7日


MOONSTAR      GEN SUEDE

color            BROWN

price            30000+tax

SIZE             24   /   25   /   26   /   27


雨に混じって雪がちらほらと舞い散る、今日の盛岡。
やっぱり来たなという思いと、これでこそ冬という複雑な気持ちが交錯しています。
雪が振りはじめると路面状況の悪さからスニーカーを履く事が難しくなり、足元の選択肢がぐっと狭くなってしまいます。
僕自身は出来る事ならば1年中スニーカーを履いていたい気持ちがあるのですが、北東北に住んでいる限りは
12月から3月初旬頃までの約3か月間はソールの形状がしっかりとした革靴をローテーションしながら
冬道と格闘をしています・・・こればかりは仕方がありません・・
たまたま今年の春に九州に行った際に、合同展示会でふと目に留まったのが″MOONSTAR”が作る革靴。
以前にも同型のものを目にした事があったのですが、その時は表側のみの展開でスウェード素材はありませんでした。
スウェードになると全体に軽さが生じて、特にコートを着た際に見た目が重たくなり過ぎない感じが良いなと思いました。
見た目はワークブーツの様な井出達ですが、コバにステッチが無く、手に持った時にとにかく軽い。
冬道にも対応しつつ、気楽に履けるブーツを提案したいと思っていたタイミングにぴたりと当てはまりました。
早速、昨日の夜に降り積もって溶けかけた雪の上を歩いたり、走ったりと履き心地を含めてテストしてみましたが
想像をしていたよりも雪に対してぎゅっとグリップが効いて、冬靴としての機能性は十分に持ち合わせていると感じました。
機能性だけを追い求めてしまうと、洋服と合わせた際に見た目のバランスがどうしても崩れてしまう事が多いので
MOONSTARが作るGENはファッションという目線と機能性の両面を持ち合わせた素晴らしいシューズだと思います。


ラストはウエストのシェイプがなく、トゥにかけて丸くてボリュームを持たせた、サービスシューズや
ポストマンシューズを彷彿とさせるシルエット。
この手の革靴はグットイヤーウェルト製法もしくはステッチダウン製法が用いられる事が多いのですが
スニーカーをメインにしているメーカーならではの作りで、コバにステッチが入らないマッケイ製法とダイレクト製法とを
ミックスさせた珍しい作り方を採用しています。
コバにステッチが入らない事によって、靴全体がすっきりとした雰囲気にまとまって良い意味で男らしい無骨な雰囲気を
軽減し、スニーカーの様な感覚で履けるブーツは今まであまり見た事が無かったのでとても新鮮に感じています。


アイレットは4つ。靴紐は蠟引きのコットン平紐が付きます。
ソールとアッパーの繋ぎ目には木製の中底で繋ぎ合わされていて、ブーツの重厚な雰囲気を損なわずにいる点も◎


インソールはコルクソールを採用し、時間の経過と共に自分の足型に沈み込んできます。
ソールはMOONSTARがオリジナルで開発している凹凸のあるスポンジソールで、軽さとグリップ力に富んでいます。
接地面が広いので足裏で地面をしっかりと掴んでいる感覚があり、それは雪道にも効果を発揮し
冬靴としての機能をしっかりと果たしてくれるはずです。履き易さを優先すると紐靴ではなくスリッポンタイプに
どうしても甘えがちですが、紐靴にしか出せない雰囲気があるので、何足かをローテーションさせるのがお勧めです。
ソール交換はもちろん可能で、ある程度のタイミングで綺麗にしながら長く付き合って頂きたいです。
※ソール交換は1万円で交換の期間は大よそ2か月間になります。

茶のスウェードの靴は、カジュアルな服装には申し分ない相性の良さです。ミドルカットのブーツは裾から入ってくる                                    雪を防いでくれますし、足元を気にせずにガンガン歩けるのも気に入っている理由です。

元々は登山系のブーツやワークブーツなども好んで履いていたのですが、今の生活には少々オーバースペックに感じてしまい、ここ数年は殆ど履かずに過ごしていました。ようやく自分のライフスタイルに合うブーツが見つかったと思いました。         足が痛くなったり革靴の重厚な雰囲気が苦手という方にも、逆に靴好きな方にも、どちらにも気に入って履いて頂ける靴だと思っています。冬を楽しく過ごす為の1つの道具として、新しい靴を手にしてみるのも良いのではないでしょうか。

INFO

明日7日(金曜日)は私事都合の為、18時閉店とさせて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。

12月6日


homspun     VネックヨークOP

color        ブラウン

price        46000+tax 

SIZE        F


比較的過ごしやすい12月です・・・などと書いてしまったのが、天気に伝わったのでしょうか?
今朝はとてつもなく冷えました~。顔が冷たくて目が覚めたのは久しぶりです。苦笑
お昼前あたりから重ための雪が降りはじめたかと思うと雨に変わったりと不安定な空模様。
夜になって凍らないと良いのですが・・・。
・・・・・・・
そろそろ忘年会があったりクリスマスや年末年始の予定が決まったりと、師走ムードが漂う時期ですね。
所謂飲み会ともちょっと雰囲気の違う場所でのお食事など、自分達もそう多くある訳では無いですが
自分の中で大事な方と特別な場所へ行く時には、やっぱり服装もそれとなくきちんとしていたいなと思います。
そんな時にあると心強くもあり、単純に着て行きたいな!と思うのが、秋冬にhomspunからリリースされる
つるっと滑らかで光沢のあるウール素材を用いたシリーズ。
がっちりフォーマルという訳でも無いのですが、普段着の延長線上にありながら自分なりにちょこちょこっと
アクセサリーなど小物をプラスしたりすることで、そういった場にも着ていけたら嬉しいなという難しい問題を
生地感であったりデザインでカバーするというよとりも、それ以上に満たしてくれる服は、そうそう無いなと思います。


今回はそんなシリーズの中から、一型ご紹介致します。
見事なパターンワークで、見た目はすっきりですが着心地はノンストレスで裾へのドレープがとても美しく
袖を通せばたちまち優雅な気分に染まるVネックワンピース。
Vネックの開きはあまり深くないのと、肩や袖の、胸周りはそこまでゆったりさせずに適度にすっきりとする
サイズ感になっているので、胸元が大きく開く心配も無く着て頂けます。
控えめに肌が見えて華奢なアクセサリーでもきらりと光れば綺麗目な印象に映りますし、比較的どんなインナーも
組み合わせし易いネックラインです。
中に厚手の物を着込むというよりは、薄手で様々な素材や形のインナーを合わせる事で、季節も秋から冬そして春と
ある程度長い時期を過ごせる、上質なウール地を使用した前開きワンピースになります。


フロントはVゾーン下から釦が並び、ウエストに位置する切替し部分から比翼釦へと変化します。
見た目は釦が途中まで付いたプルオーバーワンピースの様な井出達ですが、実際は全て前が開くので
ばさっと羽織って着る事も可能となり、しっとり大人な一枚着としてだけでは無く、カジュアルな装いにも
幅広く着合わせられるという所にもhomspunらしさが滲み出ているなと感じます。


肩、胸、背中などなど、とにかく切替しが多くて細かくて、だからこそこんなにも美しくて
滑らかなするんとした生地なのにも関わらず、服そのものが立体的に浮かび上がって見えてきます。
とても緻密でありながらもその中に女性らしい部分もしっかりあって、綺麗なのに格好良くもあって
程よく甘くて、なんというか見惚れてしまう服だなぁと思います。
それでいて袖の仕様がスリットで、このスリットが意外と日常感があるというか、
ちょっと手を洗いたい時など軽く捲くれるラフさはいざ着ていると、便利と言うか嬉しいポイント。


前後左右の何処から見られても?見所たっぷりなので、ぜひ着たら颯爽と歩いていただきたいです。
動きに合わせてツルリとした生地が揺れたり風を纏う様も、着ている人の気分を盛り上げてくれますよ。
着丈もしっかりあるので、タイツとストラップシューズといった合わせも素敵です。
カジュアルに着たい方には、オフ白のタートルとベージュのパンツと茶色の革靴といった感じで、
同系色でまとめた着合わせもお勧めです。
ぜひこれからのシーズン、大事な方との食事やホテルなどでの忘年会、そしてこの先まだ寒さ残る春先に
お子様の行事毎などセミフォーマルな装いが必要なイベントが控えている方に、艶やかなウール素材は
季節にもマッチすると思います。
あと二型、同素材を使用したブラウスとパフスリーブのワンピースが届いていますので気になった方は
店頭へ足をお運びくださいませ!

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