10月13日


STYLE CRAFT   SB-02

color       BLACK(DEER)

price       86000+TAX

SIZE        50×43×12


一昨日は、家の窓が割れてしまうのではないかと思うくらい強い暴風雨が吹き荒れている中で、県内外の台風の
被害の様子に心がざわざわする夜を過ごしました。
近くの川もそこまで増水することなくほっと一安心でしたが、通勤路の途中にある大きな木が曲がっていたり
真っ二つに折れているのを見て、自然の力と今回の台風の猛威を感じずにはいられませんでした。
被害に遭われた地域にお住いの方々や動物たちには一刻も早い救助や支援が届き、そして安心して眠る事のできる
日常が戻りますように。

STYLE CRAFTのアイコンとして作り続けられてきたDEER SKIN(鹿革)を用いたバッグですが、残念な事に
今シーズンをもって作製する事が難しい状況になってしまいました。
僕自身がSTYLE CRAFTのDEERのバッグを初めて目にしたのは、今から丁度10年位前で、当時働いていたお店で
セレクトをされていました。その頃からとても人気の鞄で、いつか買うぞと思って様子を伺っていたのですが
殆どがお客様の手に渡ってしまい、購入する事が出来なかった思い出があります。
物凄いスピードで物事が移り変わっていく世の中の流れの中で、今まで当たり前に出来ていた事を同じように
継続することが難しくなりつつあると・・・物作りをされている方からのお話を良く耳にするようになりました。
それは価格の面においてもそうですし、素材を手に入れたり、小さなパーツを職人さんにお願いして作製したりなど
様々な分野において、少しずつ歪が生まれて困難な状況にさらされている現状を痛感する出来事のように思います。
その中でも灯を絶やさずに創意工夫をしながら続けていくことに価値があると感じますし、その人にしか出来ない
表現をする大切さや意義があるとより強く思えるようになりました。

天然の渋で鞣した”DERR SKIN”を扱っているターナーさんは、国内においても極々僅かに限られています。
というよりは殆ど存在しないという方が正しいのかもしれません。
素晴らしい素材を用いて、物作りが実現出来て続けられていたのは、デザイナーと職人さんとの信頼関係が
成り立っていたからこそでした。ですが、様々な理由から革を提供する側が困難な状況となってしまった為に
今秋冬分で”DEER SKIN”の展開が終了という経緯に至りました。
他にも素晴らしい革を用いたバッグや小物類は継続して展開をしていきますので、柔らかくしなやかでとろける様な
質感の手触りのバッグをお探しの方には、この機会に手に取って頂きたいです。


選んだカタチは、以前にも何度かご紹介のしたことのある”SB-02″
トップが自然と落ちて蓋の様な役割を果たし、バッグ全体が綺麗な曲線のカーブを描くショルダーバッグ。
見ているだけで惚れ惚れとする佇まいで”DEER SKIN”の柔軟性のある革を効果的に発揮するのがこのモデルだと
思っていました。以前に購入して頂いたお客様のSB-02を見る事があるのですが、使い込んだ後のより自然な曲線美は
持っているだけで釘付けになるくらいのオーラと雰囲気を纏っているように思いました。
底のマチが広く設定をされているので見た目以上に収納力がありますが、ストラップに負荷が掛かり過ぎてしまうと
バッグ全体の型崩れに繋がる恐れがありますので、心地良く荷物が持てる量で使うのがお勧めです。

color       GREY(DEER)


今回セレクトした色は「BLACK」と「GREY」の2色。どちらも表側で、表面に皮を揉んだ際に出来るシボが特徴的。
STYLE CRAFTの革はオイルをたっぷりと染み込ませているので、使い込んでいくと自然と内側から染み出してきて
艶が増す事によってシボが殆ど目立たなくなっていきます。その辺りの経年変化も含めて楽しんで頂きたいです。


ショルダーストラップは、ギリギリ斜め掛けが出来る最小限の長さに設定。
無理と無駄のない設計を好むデザイナーらしい発想が、1つ1つのディティールに表現されています。
機能を優先すればデザインが必然的にうるさくなってしまい、逆にデザインを優先すれば機能が損なわれる事に
なってしまうのですが、必要最低限の機能を持たせた上で立体的で浮かび上がるようなデザインに落とし込まれた
革のバッグは、他ではあまり目にすることは出来ないと思います。
ブランドのロゴなどを強調するのではなく、自然でナチュラルな素材本来が持ち合わせている力強さを1つの
カタチとして落とし込まれていて、アートとプロダクトの中間くらいの感覚という表現が腑に落ちるのではないでしょうか。
持っているだけで気持ちが高揚したり、身に着けているとふと何処かへ出掛けたくなるような、そんな効果をきっともたらして
くれるのではないかなと思います。


インナーにはネパールで作製されているワイルドヘンプの生地が組み合わせられています。
内革はZIP付きのポケットが1つ付き、必要最低限の機能をプラスしている事が分かると思います。
実際に手に持ってみると想像以上に軽いのに驚かされます。
“DEER SKIN”自体は様々な革の種類がある中では軽い方の素材で、柔らかさとしなやかさが相まって
特別な装いや場面でという訳ではなく、普段の生活に合わせてお使い頂くのがSTYLE CRAFTらしさでもあり
使い込まれた後のくったりとした表情を体験して頂きたいです。


冬物のコートを着ても斜め掛けは可能です。
より革が馴染んでくればストラップの長さの調整がし易くなるのですが、身体とバッグの間に空間を無くして
フィットさせた状態で持つと、より特性が活かされると思っています。


大きさは男性・女性どちらが持っても、大きすぎず小さすぎずになると思います。
個人的には男性がシンプルに持てる革のバッグの選択肢がそう多くはないので、長い目で見て選んで頂けたらという
気持ちで”SB-02″を選びました。勿論、ご夫婦などで兼用するというのもお勧めですし、何かの節目に装飾品を購入するのと
同じくらいの気持ちで革のバッグを取り入れるのも良いのではないでしょうか。
お気に入りの革のバッグがあるだけでも日常の生活や気持ちにもメリハリが出るでしょうし、お仕事などにも良い
影響がもたらされるかもしれません。それくらい素晴らしいバッグだと思いますので、是非体感して頂きたいと思います。

8月24日


STYLE CRAFT  WM-SN-01

color      CLUMPLE BLACK

price      39000+TAX

SIZE       14×10

夏の甲子園大会も終わってしまい、いよいよ秋へ季節が本格的に移行する空気と気配が漂ってきました。
今までと同じように起きて、空気の入れ替えをしようと窓を開けて外を見渡しても一面が真っ暗で
そうすると不思議なもので身体がまた寝ようとして二度寝の誘惑に勝てない日々が続いています。
身体も何だか重たい気がして、心身ともに一進一退しながら秋にシフトしようとしているのかもしれません。

入荷が約1年以上振りとなるSTYLE CRAFTの三つ折りの財布″WM-SN-01″と長財布″WL-SN-01″
STYLE CRAFTのお取り扱いがはじまってから、今までずっと展開し続けてきたアイテム。
どちらのお財布も有難い事に選んでくださった方が沢山いらして、バッグからお財布を出した際に
其々に味わい深い表情に変化をした革を見る機会が増えてきました。
牛革を揉んで表面に凹凸のある″CLUMPLE″は、使っていくとシボが徐々にフラットな状態になり
メンテナンスオイルを使わずとも表面に光沢が出て、艶っぽい表情に変化を遂げていきます。
ワイルドなレザーとも違い、かといって繊細という表現とも違う、革の持っている力強さや特性を
そのまま活かした、素朴さとナチュラルさを掛け合わせたお財布。
手に持っているだけで気持ちが上がったり、大切に使い続けたいと自然と思わせる雰囲気があるように思います。

メインの収納はカード入れが5つと、小銭を入れるポケット、その他にお札が収納出来るポケットと
更にカードポケットの下に1つ収納が付きます。個人的な目安としてカードが8枚~10枚くらまでは収納が可能で
小銭入れやカードケースなどを別で持つことなく、すっきりと使って頂けると思います。


お札入れのスレーキには、ネパールで作製されるワイルドヘンプの生地を貼り合わせていて
小銭入れの部分は収納が3つに分かれています。
STYLE CRAFTのお財布の中では最も機能性に優れていて、手に持った時のサイズ感やバッグに入れても
嵩張り過ぎずに丁度良い収まり具合に感じて頂けるのではないでしょうか。


男性・女性どちらにも人気のカタチで、お財布に求める条件として機能性を一番に考える方には最も使い勝手が良く
カード類の出し入れや小銭を探す手間など、使い始めからストレス無くスムーズに使い熟して頂けると思います。
オリジナルで作製されている真鍮製のギボシの開け閉めもWM-SN-01の特徴の1つになるかもしれません。

STYLE CRAFT  WL-SN-01

color      CLUMPLE BLACK

price      40000+TAX

SIZE       19×11

もう1型は、僕自身も愛用している″WL-SN-01″ 
迫力のある大きさと、手に持った時のしっとりとした革の心地良さを感じられる長財布です。
メインポケットは大き目に設定された小銭入れと、カードポケットが3つ。その他にも5つの収納を完備。
容量としては申し分のない大きさで、領収書などが溜まってもパンパンにならないくらいの収納力があります。
長財布のメリットしてお札を折り曲げずに入れる事が出来るので、出し入れのスムーズさにも繋がる部分です。
パンツのポケットには入らない大きさという事もあり、バッグに入れてしまうか手に持ってというのが条件に
なりますので、少しだけですが、選ぶ際に制限があるお財布だと思います。


僕自身の使い方としてメインのカードポケットに2枚ずつ収納し全部で6枚、その他にカードを4枚程持っていたので
全部で10枚のカードを収納していました。それでも財布が膨らむこともなく中も綺麗に保って使う事が出来ました。
出張の機会も多くあるので、新幹線などのチケットや領収書を入れておくのもこの財布一つで十分だった点なども
WL-SN-01を使っていて良いなぁと思うところです。
店頭にはサンプルとして3年間使っていたものも置いておきますので、革の変化なども見て頂ければと思います。


STYLE CRAFTの物作りは一切の妥協がない、完璧を追求して作られる製品です。
一見するとプロダクトの様な量産される工業製品の様に冷たさを感じる一面と、熟練した職人にしか出す事の出来ない
完成度の高い表情と2つの側面が交差する革製品だと思っています。
見ているだけでも美しさを感じる製品は、人が日常生活で使う事でより良さが光り、気分を高揚させてくれる1つの
道具にもなってくれます。毎日手に触れるものだからこそ、デザイン・質・機能の納得出来るものを選ぶというのも
新しい感覚を手にするきっかけになるのではないでしょうか。
何度見ても自信を持ってお勧め出来るお財布です。季節の変り目に新調するには良いタイミングだと思いますので
お財布の買い替えなどお考えのお客様には、ぜひ見て頂けたらと思います。

5月14日


STYLE CRAFT  CMBA

color      BROWN(RAKUDA)   

price      98000+tax 

SIZE      34×47×13


rasikuでは初めて展開するSTYLE CRAFTが作るバックパック。
前回STYLE CRAFTの展示会に行った際に、たまたまいらしていた他のお店のバイヤーさんが同じカタチの
リュックを背負っていて、くったりとした使い込まれたレザーの雰囲気が目に焼き付いて離れず・・・。
今までラクダ革はお財布とカード入れのみの展開でしたので、バッグとなるとディスプレイして置いておくだけで
圧倒的な存在感が際立ちます。容量はそこまで大きくありませんが、日常使いするのには丁度良い大きさ。
今まではショルダー、ハンドルのトートタイプを中心に展開してきましたので、レザーのリュック自体
新鮮に映ると思いますし選択肢もそう多くないはず。ミニマムなデザインと革そのものを活かしたワイルドな表情、
使い込むことでレザーの経年変化は勿論の事、金具に使用されている真鍮なども一緒に雰囲気が増していくのは
間違いありません。レザーのバッグと靴に関してはよっぽどの事でなければ体型などの変化にも関係なく
使い続けられるので、自分が使いたい!と気持ちが上がるものを長い目で見て選んで頂けたら嬉しいです。


素材はきめ細かなシボが特徴の″ラクダ革″を贅沢に使用。
ラクダは砂漠地帯にいる動物で、日中と夜との気温差が30度以上地域に生息していて、その寒暖差から
身を守るために皮膚の表面がきめ細かく、それでいてしなやかさを併せ持っているレザーの中では
高級素材の1つとして知られています。実際に牛革の2倍の強さがあると言われているのですが
流通量が非常に少ない上にバッグ用に大きな面積で取るのが難しい素材なので、お財布などの小物類に
加工をして使われる事が多く、これだけ贅沢にラクダ革を使用したバッグはそんなに出回っていないはずです。


インナーはSTYLE CRAFTではお馴染みのワイルドヘンプを使った生地を使って、内ポケットが1つ付きます。
メインの取り出し口は蓋を開けてストラップを稼動させる事で開け口が広がる仕組みで、背負う際には背中で
ストラップをクロスさせて腕を通します。というやや説明が難しい構造ですが想像出来ましたか?笑
最初はストラップが硬いので思うようにならないかもしれませんが、徐々に体に沿うように変化をしていきます。
A4サイズのノートやファイルがストレスなく入る大きさで、お仕事用などに使うのも良いと思います。
機能性を重視したバッグも勿論良いですが、天然素材ならではのレザーにしか出せない雰囲気があるので
例えば雨の日用や仕事用など使い分けたりしながら、自分の気に入ったバッグを持って出掛けたり人に接したり
する時間が一層楽しいもの、良い影響を与えることになったら良いなぁと、単純ですがそう思ったりしています。


これからより薄着の季節に移行していきますが、着こなしがさっぱりとしてくる分、レザーのバッグを持つと
全体が引き締まる印象があります。大きさがそこまで大きくないので、バランスが取り易いと思います。


背中でストラップがクロスして、背負う際の長さは調整が可能。
ストラップは細く設定をされているので、着ている服装に寄りそってくれるような感じがあります。


沢山の荷物を入れて持ち運ぶのには不向きかもしれませんが、レザーのバッグは持っているだけで高揚感が
あって、何気ない用事だったとしてもなんだか特別な場所に行く気分になったりします。
日常的に使っているとより愛着が増すのは言うまでもありません。
STYLE CRAFTのバッグに言える事かもしれませんが、特別なシーンで使うイメージよりも日常の生活の中に
取り入れる事でより活かされると思いますし、気持ちが上がるものを触っているだけでも心の持ちようが
違ってくるはずです。

STYLE CRAFT  CMBA

color      BLACK(RAKUDA)   

price      98000+tax 

SIZE      34×47×13 SOLD


カラーはブラウンとブラックの2色をご用意しました。
ブラックはより落ち着いたムードで、表面にやや艶があります。
色の変化を楽しみたい方はブラウンがお勧めで、ブラックは更に光沢が増して重厚感が出てきますので
お好みに合わせて選んで頂ければと思います。
個人的には白いシャツにブラックのレザーバッグを合わせると、カジュアルさとエレガントな一面とが
相まってシンプルながらも、人を惹きつける魅力があるように感じます。


レザーのアイテムは新品の状態も良いですが、やはり使い込んだ後の人の習慣やクセが付いた頃が
デザインとしての完成形だと思います。機能と美つくしさのどちらも両立させて作られるSTYLE CRAFTのバッグは
きっとご自身のワードローブに残り続けるであろう存在になると思っています。
ストラップを引いて蓋を開ける一手間も、物を出し入れする仕草も含めてレザーのバッグの格好良さに
繋がってくるはずです。
是非店頭で実際の革の質感などを触れて肌で感じて頂ければと思います。

3月11日


STYLE CRAFT    OT-01        /        OT-02

color       INK BLACK(GOAT)

price       63000+tax        /        82000+tax

SIZE        23×32×18               30×41×23

STYLE CRAFTから今季新たにリリースされたバッグ ″OTー01″と″OT-02″
持ち手と本体の構造が不思議で、このハンドルはどうなっているのだろう・・・と展示会で一番先に目を引いたバッグ。
実は単純な仕掛けなのに、見た目の面白さと美しさを生み、さらには実用性まで兼ね備えているというデザイン。
大きさは2種類で、どちらのサイズもユニセックスで使用できますが、大きい方は特に男性にお勧めしたいサイズ感。
マチが広めに設定されているのでビジネスのシーンでもお持ち頂けると思いますし、ハンドルとショルダー(斜め掛け)が
出来るのも持ちやすさに繋がるのではないでしょうか。


バケツ型のトートバッグの持ち手を少し変則的なカタチにする事で、2通りの持ち方が出来るようなデザイン。
トップの部分にジップなどの装飾は付けずに、持った時に自然に蓋が閉じるように設定。
使い込むことで曲線がより綺麗なラインを描き、プロダクトとしての冷たさと熟練された職人の手から生み出される
温かさのどちらも実感していただけると思います。機能性を追い求めてしまうとデザインとの両立が難しくなり
機能性を極端にそぎ落として無くしてしまうと、リアリティが無く見せる物の様な存在になってしまうので、
両者のギリギリ折り合いがつく部分に落とし込まれたバッグは、使用していくことで使う人の癖や生活が染み込み
後から後から、実際の使用感の良さや物としての凄味を感じられると同時に、そこにあるだけでも心が満たされ
気持ちが高まるような存在になっていくはず。


素材はしなやかさと強さを併せ持つ”GOAT”(山羊革)を使用。
カラーはBLACKとOAK(茶系)の2色を選びました。
ここ数シーズンはBLACKを中心に展開をしていましたが、装いに軽さの出せる茶系が気になりセレクトをしています。
どちらも甲乙つけ難い色目ですが、茶系は色の変化を楽しみたい方、黒は深みがどんどん増すので革の重厚感を
感じたい方にお勧めです。


底は丸みを帯びた長方形で、小さいサイズはお財布・携帯・ポーチ・飲み物くらいを入れるのにちょうど良さそうです。
荷物を入れすぎるとトップの部分が締まり難くカタチも崩れてしまうので、欲張り過ぎずに必要最低限の荷物くらいの容量と
思って頂ければ良いのではないでしょうか。小さいサイズ(OT-01)は斜め掛けは出来ない設定になっています。


以前にもバケツ型でリリースされていたモデルがあったのですが、そのモデルをよりアップデートしたイメージで
持ち方に自由度が増して、デザインもより洗練された印象があります。
ホテルなどで行われるような食事会や結婚式の2次会などの少し畏まった服装をする際にも重宝するはずです。
実際に先月に自分達も結婚式にSTYLE CRAFTのバッグを持って出席しましたが、あまりに仰々しくなくて
日常でも気にせずに使えるという点に、改めて懐の深さと良さに気付かされました。
これからの季節は入学式や社会人や新天地での仕事をスタートさせたりなど、式典や集まり・飲み会などが増える
シーズンなので、イベント事を前向きに捉えて、思い切って自分の気に入るものを手にするというのも、縁起を担ぐ
ではないですが、タイミングとしては良いのではないかなと思います。


インナーはお馴染みのワイルドヘンプを使った生地が内張されています。ポケットはジップ付きのものが1つ付きます。
見た目よりも軽いのもSTYLE CRAFTのレザーバッグの特徴で、長時間持っていも疲れにくいというのもポイントです。

STYLE CRAFT    OT-01        /        OT-02

color        OAK(GOAT)

price       63000+tax        /        82000+tax

SIZE        23×32×18               30×41×23


一回り大きいサイズはハンドル部分を持ち替える事でショルダー(斜め掛け)が可能。
この構造に関しては、言葉で説明するとちょっと分かり難くなってしまいそうなので、ぜひ店頭お試しください。
使い込んでいくと、マチ部分など柔らかさを帯びて角が取れてくるので、背負い易くもなりより身体にフィットします。
これからの季節は自転車に乗る方も増えてくると思いますので、コットン素材のハーフコートを着てレザーのバッグを
斜め掛けにして川沿いの景色を楽しむというのも、盛岡の街の景色に溶け込むような気がしています。


数は少ないですが毎シーズン少数精鋭で新型がリリースされるSTYLE CRAFTのバッグや小物は、その都度
感覚が揺さぶられるため、自分達にとっては、その物自体の素晴らしさもあるのですが、それ以上の価値感を
物や作り手である人からも受け取っている。そんな存在になっています。
高揚感であったり特別感もありながら、日常という場面にこそ溶け込んで使い続けたくなる良さがあるからだとも
思っています。そんなSTYLE CRAFTの新型バッグ、店頭で実際に質感やデザインの面白さを感じて頂ければ嬉しいです。

2月15日


STYLE CRAFT  DP-02

color       INK BLACK(GOAT)

price       28000+tax

SIZE       15×20×15

STYLE CRAFTのレザーバッグ。
代表的なモデルは出来るだけ店頭に常にあって、いつでも見ていただける様に継続して展開していますが
時折リリースされる新作バッグが並んだりしていたる事も実はあるのです。
なかなかご紹介が追い付いていない事もあってか、お店にいらした方(特に旅行などでいらした方)からは、
こんなに種類があるんですねーと驚かれる事も多々あります。
あとはこんなに服あるんですね!もよく。

今回やっとご紹介の″DP-02″というモデル。
単純に一目見て気になってしまった、何とも愛らしいワンハンドルの巾着バッグはほぼ見た目重視のバッグです。
勿論、革の質感とバッグのデザインとが、絶妙なバランスで構築されているからこその見映えではありますが
貴重品さえも厳選が必要なコンパクトなサイズ感と、どう持ってもちょっと不思議な感じがするフォルムが
見れば見る程ぐっときてしまったのです。
実用性や機能性は後から自分で補うとして、その見た目に惹かれたり持った時の自分をイメージ出来る!!
という方のもとに届いてくれたら嬉しいなと思って選びました。


今回は同じ形でも、革の素材と色の違うタイプでオーダー。
手に持った際に放つ空気感も表情もそれぞれまったく違うので、男性女性限らず革の質感や佇まいなど
触れた時の直感でお選びください。
先ずはSTYLE CRAFTの定番素材とも言える艶やかな山羊革。色はINK BLACKをチョイス。
きりっと引き締まった美しい光沢感と、その光沢を少し和らげるような革全体に入った天然のシボ模様。
しなやかで軽いタッチの山羊革は、カジュアルな服装からオンスタイルにもお持ちいただける守備範囲の
広さが良くて、日常使いもしたいというお客様が多いrasikuでは他のモデルでも多く展開しています。
マチがあってコロンとしたフォルムに、ピンっと伸びた持ち手がだんだんでうさぎの耳の様にも見える
茶目っ気のある形にも山羊革はマッチして、安定の存在感を放ちます。


きゅっと絞られた巾着の口を開けば、見た目よりは容量が入りそうかなと感じられる中の広さ。
広げた際に持ち手が短くなるので、物を取り出す際はひっくり返さない様にちょっとだけ注意してください。
インナーの素材はネパールで現地の人の手作業によって生産された、オリジナルの天然素材を使用し
使用感と同様に視覚的にも重厚になりすぎない、軽やかさを持ち合わせたバッグに仕上がっています。


ワンピースにジャケットを羽織り足元は革靴で、いつもよりは気持ち畏まった服装に合わせて。
手をハンドルにくぐらせて絞った口に近い部分を握ると、何となく手とバッグにフィット感が生まれます。
フォーマル用のバッグで、中々理想の物に巡り逢えないという方には、定番のFBやDKシリーズ(過去BLOG参照ください)
以外の選択肢として、適度な斬新さも含めて他にあまり無いデザインだと思いますので、せっかく選ぶのなら
持っていて気分が変わりそうで、楽しくなるバッグを選ぶのもひとつではないかなという意味でお勧めしたいです。


中には携帯とお財布・・・は、サイズに寄って入る入らないありそうですが、三つ折りぐらいまででしたら
恐らく大丈夫そうです。あとは化粧直し用のコンパクト・リップなどなど、やはり使い勝手は使用しながら
徐々に見つけていくのがベストだと思います。
コンパクトなバッグは何より見た目の可愛さやユニークさが決め手だと思います。実際に店頭で気になって
持ってみて良いですか?と仰る方もいるので、目を惹いたりポイント使い出来るのは間違いないです。

color      NAVY BLACK(GOAT NUBACK)


もう一つは同じ山羊革の表革の表面を削り起毛させたNUBACK素材。
NUBACK特有のマットな質感と、特にこのNAVY BLACKというくすんだ色目が好みで選びました。
この色目は黒の表革を削って出た色だそうで、なのでグレーにも近い青味を含んだ絶妙な色合いが
美しくもあり渋くもありで、黒や紺、グレーなどのダークトーンの服でも白やベージュ系の服でも
どちらにも偏らず、穏やかに馴染んでくれる色なのがまた魅力的に感じます。
モノトーンのゆったりとしたワンピースに、ひとつ色を添えるようなイメージで持つと色が映えそうですし
写真のように極々カジュアルな服にぽろっと持ってみたりというのも、案外バッグその物の雰囲気と相まって
良いのかもしれません。ぜひぜひ様々な想像力を働かせて持って、使ってくださいね。


レザーバッグというとどうしても強いイメージであったり煌びやかなイメージを持ってしまいますが、
STYLE CRAFTが手掛ける革製品は、革のハリやコシの強靭な一面と触れると気持ちの良いしなやかさを
馴染めば馴染むほどじわじわと感じるので、レザーバッグですが大切な日用品の様な感覚で付き合っている
自分に気付きます。
もちろん扱いには多少のケアは必要ですが、過敏になる程ではありません。
出来るだけ普段使い出来る様にと、動物同士がぶつかったりして出来た傷を残したままの革を使用し、
反対にその革をどういうバッグに仕上げるのが良いかを考えて作製されています。
大事に、でもしっかりと使い込みたくなるバッグです。
定番ではないですが、普段とは違う形がすっと仲間入りするだけで、今までの好みや感覚に新鮮さを与えてくれたり
思考を柔らかく解きほぐして、奥行きをもたらしてくれる存在として必要だと思いました。
是非店頭で見つけてください。

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