4月18日


STYLE CRAFT  NARROW BELT

color       DARK BROWN    /    GOODE GRAY    /    INK BLACK

price       16000+TAX

SIZE       2×114  


昨日の太陽が燦燦と降り注いだ暖かな気候から、今日はしとしとと冷たい雨が降り続いています。
満開の石割桜と春の紅雨。とても乙な組み合わせですが、もうちょっとだけ満開を楽しみたい気も。。
家の庭の桜の木も、現在7分咲きぐらいでしょうか。枝を数本分けいただいてお店と家の中に飾って
せっかくなら好きなお店でテイクアウトしたご飯とともに、家でお花見というのも楽しいですね!
今目の前で起こっている事には冷静に、そして身近で大きな支えとなってくれている方々や環境に感謝し、
新たに出来る事を考えたり楽しむ姿勢や心構えも、こういうタイミングだからこそ出来るのではと思っています。

昨年にも一度展開をしました「STYLE CRAFT SMALL GOODS」からリリースされている細身のベルト。
素材は程よい厚みの山羊革を用いて、オリジナルの真鍮のパーツを組み合わせて作製。
サイズ展開がなくベルトを固定する為の穴を11個開けているのが特徴的。ウエストのサイズはぐるりで
大よそ73CMから対応が可能で、一番端の穴を使った場合には103CMまで広げる事が出来ます。
どの位置で留めるかで見え方は大きく変わってきますが、ウエストが細身の方であれば少し垂らして
付けてみるのも良いでしょうし、其々の使い方によって変化する特徴があります。
STYLE CRAFTらしさが際立つギボシを使いフックをさせるデザイン。細身なベルトですが存在感は抜群です。
春先はシャツなどをタックインをして着る機会も増えてきますので、コーディネートする上では必要不可欠。
あまり見えない部分だからと言って後回しにしがちなベルトですが、大きなサイズでウエストが緩いパンツを
穿いたりする際や、ちょっとしたアクセントとしてもお気に入りのものが1つでもあれば十分補えると思います。
色はブラウン・グレー・ブラックの3色をご用意致しました。写真では分かり難いかもしれませんがグレーは
黒に近い色目なので、合わせ易さは黒と同等くらいに感じて頂けるのではないでしょうか。


シャツをタックインをして着る機会は以前と比べると、ほとんどしなくなったのですがベルト自体は
昔から気になるというか好きなアイテムで、その日の気分でデザインと色の違う5本を使い分けしています。
太さが欲しいのでウエストの大きなパンツを穿くため、必然的にベルトは欠かせないアイテムなのですが
デザイン的な要素も勿論ありますが、ブランドによって其々にフィッティングした時の感覚が大きく変わりますし、
穴があるものとないものとで違いを感じたり、好みを知るのも面白いです。
最近は気持ちゆったりとしたフィッティングのパンツをお選びいただく機会も増えてきましたので、
ベルトが必要と言うお客様もちらほらと増えつつあります。半ば強制的に?という訳ではありませんが(笑)
ちゃんとしたベルトはあれば困ることはないと思いますし、フィッティングの調整も利く幅が広いベルトですと
多少ウエストのサイズに変化があっても対応出来るのもメリットに感じています。
バックル部分をブランドオリジナルで作製しているベルトは見え方が断然格好良いですし、
皮と真鍮の経年変化もどちらも感じながら使って頂けると思います。
季節の変り目に新しい小物を1つずつ買い揃えてみるのも良いのではないでしょうか。
魅せられる、素晴らしいベルトです。


現在の営業についてのお知らせとなりますが、様々な状況に随時対応しつつという事を前提に
今のところ営業時間は 10:30-18:00 定休日は水曜日のみさせていただきます。
営業日程や時間に変更のある場合は、その都度BLOGでお知らせさせていただきます。

店内では、常時換気と動線スペースの広さを保ち、またお客様に穏やかにご覧いただけるように
ビル内には手洗い・うがいスペースもございますので、ご来店の際にお声がけさせていただきます。
自身の体調管理ももちろん徹底しておりますが、無理はいたしません。
お客様におきましても、どうぞ心身ともに万全の状態でのご来店をお願い致しますとともに
少しでも春や夏の空気を纏う軽やかな洋服で、気持ちが明るくなっていただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

3月3日


STYLE CRAFT  DSTO-02

color      INK BLACK (DEER)

price      89000+TAX

SIZE       44×40×12

color      GOOSE GRAY (DEER)


店頭でも、こちらのBLOGでもゆっくりペースですが、ご紹介を重ねてきた”DSTO-02″が入荷いたしました。
ブランドがスタートしてから今季20年を迎えるSTYLE CRAFTが今まで製作してきた革製品の中でも、
比較的初期のころから変わらずに作り続けている、まるで大御所俳優のような存在感と色気とオーラを持つこの鞄。
中でも今回オーダーしたディアスキンを使用したDSTO-02は、私が初めて手にしたSTYLE CRAFTの革小物でもあり
今も大切に使い続けている鞄の一つで想い入れも一入。
実は様々な理由から、STYLE CRAFTでは今までと同様のディアスキンを用いた製品の作製が難しくなってしまった為、
この春夏シーズンの入荷分で展開は一先ず最後になるという事を伺っています。
常日頃から目の前に並ぶ物やそれ以外の全ては、決して無限なものではないという心持でいるようにしていても
様々なところで耳や目にする、古くから続く工場や職人の方の仕事を存続していくことの大変さははかり知れません。
微力ながらも、毎回ではなくお休みを挟みながらでも、きちんと提案を続けていくことが自分達が出来る事と思い
今回もDSTOをはじめ素晴らしい鞄が揃っていますので、ぜひその質感に触れて惚れこんでいただけたら嬉しいです。


DSTO-02のデザインの特徴は、二本の華奢な持ち手の長さを可動式で変える事が出来
ショルダーバッグとして斜め掛けしたり肩に掛けたりの持ち方と、持ち手を短くしハンドバッグとしての持ち方の
二通りを気分や服装によって使い分けられること。
その使用が機能性や汎用性という部分にも勿論繋がっていると思うのですが、個人的にとても魅了されるのは
ハンドルの長さ調節をする時の様というか、その時にツーっと動かす紐や、カチャッと引っ掛ける真鍮のパーツ。
それらの動きも、触り心地も、形の納まり方もどれもが美しく感じられて、ぐっときます。

インナーにはネパールのワイルドヘンプを用いた生地が張られています。
片側のみですが、ZIPで開閉できる大き目の収納ポケットも一つ完備。
傍から見た印象は、角ばってはいませんがすっきりとした長方形にロゴなども一切外に付かず煩さの無い
重厚感がしっかりと感じられるデザインですが、インナーの生地感や持った際の軽さなど緊張感を適度に
解してくれる要素があり、そのバランス配分が巧妙が故に普段使いもし易く感じられるのです。
レザー自体も動物が付けた傷跡などを極力そのままの状態で使用し、革本来の傷やムラの表情を活かした
物作りをしているので、ハレの日だけにというよりもオンもオフも問わずに使い続ける事で、革の持つ味わいが
一層強く深まっていく事と思います。


ハンドルを短くした状態。
中に入れる荷物の加減にもよりますが、中身が少なければ革はとても柔らかいので
もっとくしゃっとコンパクトにもなりますし、持ち手の調整次第で鞄の形も表情も変わってきます。
元々のサイズ感が大きめなので、容量もそれなりにしっかりと確保されています。
式典だったりの行事毎の際に、自前の履物が必要だったりプリント類が配布されたりなど、
案外持ち物が増えたりサブバッグが必要だったりということも聞いたりしますので、行事毎に限らずですが
ある程度の収納力と強度を備えたレザーバッグをお探しの方には、お勧めしたいモデルです。


ハンドルを伸ばしてショルダーバッグとして使用の斜め掛けバージョン。
最大限に伸ばしても、そこまで紐が長くないので厚手のアウターの場合は斜め掛けは難しいかもしれません。
予め丁度腰の位置辺りにふわっと鞄がフィットするような長さに肩ひもを設定しているのも、
STYLE CRAFTの製品に共通する部分で、初めは短いようにも思うるのですが実際に使用していると身体と鞄の間に
隙間が無く優しく手を添えている様な馴染みの良さがあります。
目に見える美しさだけではなく、見えないところまで繊細に思考されたレザーバッグは唯一無二の存在に感じて
頂けると思います。もし鹿革でDSTO-02をお探しの方がいましたら、手に取って頂きたい逸品です。

1月31日


STYLE CRAFT  WL-SN-01

color      CLUMPLE BLACK

price      40000+TAX

SIZE       19×11

STYLE CRAFTの長財布と三つ折りのお財布は、お取り扱いを始めてから欠かさずに提案をしてきたアイテムの1つ。
WL-SN-01は見た目における圧倒的な存在感と収納力に優れていて、革のしっとりとした触り心地が手のひら全体に
広がるのも魅力で、お金やカードの出し入れの度に気持ちが上がってしまう位の満足度があると思います。
素材は牛革を揉んで表面に薄っすらとシボを出した”CLUMPLE”を使用。
STYLE CRAFTの中では初期の頃から現在に至るまで作り続けられている革の種類で、しっかりとした肉厚があり
使い続けるとたっぷりと含ませていたオイルが滲み出て品の良い光沢感が増してくるのが特徴です。


カードポケットは表面に3つ。その裏面にセパレートで大・小の収納が3つ完備。
メインのカードポケットに良く使うもののみを入れて、他のカード類はまとめて裏面の真ん中のポケットなどに入れると
全体の納まりが良いかもいしれません。使い方や収納する物を限定せずに作製されているのもSTYLE CRAFTのお財布に
共通している事で、使いながら少しずつ慣れていく過程も一緒に楽しんで頂きたいです。


反対側にはZIP付きの小銭入れが付きます。
小銭入れの裏側にも大・小の収納スペースが1つずつ付きますので、お財布に対して一番に収納力を求める方にも
きっと満足をして頂けると思っています。こちらの収納の裏地は革ではなくワイルドヘンプとのコンビネーションで
見た目の大きさに対しての「軽さ」というのも使い易さに繋がる部分になるのではないでしょうか。


本体の革の厚みに加えてカード類を入れた際には、かなりボリューム感はあるので無理にポケットにしまうよりも、
最小限でも袋やバッグに入れて持ち歩く事をお勧めします。
自分でも実際に使ってみて、持った際に革の重厚感をしっかりと手の中で感じ取ることが出来たり
単純に触っているのが気持ち良いなと思えたり、全てにおいて無駄の無い納まりの良さは他にはない部分だと思います。
ブランドロゴや象徴するディティールが入らずに、革そのものをシンプル且つミニマムな構造に仕上げている点が
個人的にとても惹かれています。置いておくだけでも美しい佇まいに見えるお財布はそう多くはありません。

STYLE CRAFT  WM-SN-01

color      CLUMPLE BLACK

price      39000+TAX

SIZE       14×10 SOLD

color      CLUMPLE DARK BROWN SOLD


もう一型は3つ折りで、開け閉めする部分のフラップとギボシがアイコンの役割を果たしている”WM-SN-01″
こちらもWL-SN-01と同様に、STYLE CRAFTの中ではロングセラーの製品。
大きさ・機能性・デザインのバランスが良く、カード類の容量もきちんと確保しているのでトータルでの使い勝手を
優先する方にお勧めのお財布です。
素材は同じCLUMPLEを使用し、色は”BLACK”と”DARK BROWN”の2色をご用意致しました。


カードポケットは全部で5つ付きます。
その裏にも収納スペースがあるので、最低5枚から10枚くらいが大まかな目安になると思います。
あまり多く入れ過ぎるとパンパンになって型崩れの原因にもなってしまうので、お財布の大きさと容量に合わせて
カードの枚数を制限する方が気持ち良く使って頂けると思います。


小銭入れは3つの収納に分かれています。
2ヵ所の小銭入れの間に小さなポケットがあり、人によってどう使うかが気になるところ。
お札入れはワイルドヘンプとのコンビネーションで、革以外の素材を組み合わせる事で軽さを演出。
出し入れもスムーズでストレスのない使い心地を感じて頂けるはずです。


お財布の買い替え時というのは案外悩ましく、壊れたりしない限り永遠と使い続けてしまいそうです。
もう明日から二月になりますが、新しい年を迎え数か月すれば新年度というタイミング。
お財布を新調するには良い言い訳ができそうな季節です。
ボロボロになるまで使用するのも良いですが、ある程度のタイミングで変えてみると気分転換になりますし
長財布と三つ折り、其々に良さがあるので頑なになり過ぎず、色々と試してみるのも楽しいものです。
お洋服に限らずですが、小物類まできちんとライフスタイルに合わせて気を利かせている方は単純に素敵だと感じますし
大切に使われ続けて経年変化をした革小物は、自然と目で追ってしまうオーラがあると思っています。
STYLE CRAFTの革は、あまり手を掛けずとも素晴らしい変化をしてくれると思いますので
是非一度お試し頂ければ嬉しいです。

1月26日


STYLE CRAFT   small goods KEY HOOK

color       RED

price       5000+tax

SIZE       4×8

color       OAK

color       INK BLACK


なぜか昔から、キーフックやキーホールダーの類が好きです。
バッグやポケットからさり気なく覗いたり、手からふいにはみ出したキーホルダーを無意識で見てしまうのは、
そこにその人の思いがけないセンスや趣味が垣間見れたりするからなのかもしれません。
はたまた学生時代、原宿に洋服を買いに行った時、商品は殆ど売れ切れていて何も買えるモノが無くて
でも何か買いたいという衝動だけはあって、ガラスケースの中のひょこんと並ぶ少しさびし気な小物類
(主にキーホルダーとコインケース)をそこまで欲しい訳ではないのに買っていた名残かもしれません・・・(笑)
ある意味でとても良い時代でしたね。

STYLE CRAFT small goodsからリリースされた新作のキーフック。
薄手ながらもハリのある大人の山羊革を用いたラインナップで、STYLE CRAFTで作られ続けてきた物ともまた
思考を変えて、よりシンプルな構造からレザーアイテムをもっと気軽に取り入れて頂けるようなデザインが特徴。
真鍮×レザーのコンビネーションで、○・△・□と3つのデザインを採用したキーフックは、つい揃えて並べたくなる
ような遊び心と凛とした雰囲気を纏っていて、自宅の鍵や車のキーを付けて持ち歩くのも良いでしょうし、
バッグなどに引っ掛けたり、部屋のディスプレイとして飾ってみたりなど使い道は様々考えられると思います。


レザーの持ち手と真鍮部分は、スナップ釦で繋がれていて切り離すことも可能。
STYLE CRAFTの製品に共通する構造面での納まりの良さは、バッグに限らずに小物にも共通している部分で
ブランド独自の研ぎ澄まされた創造力と物に宿る美しさに触れると、すっと背筋が伸びる様な感覚にもなります。
キーケース・キーフックは家の鍵など毎日手に触れるアイテムになるので、自分の気持ちが満たされるのと
ある程度の時間が経過しても飽きにくく、時間が経つほどに味わいが増すものだと尚嬉しいですね。


small goodsのラインナップの魅力は、何といってもシンプルで軽やかなところにあると思っています。
けれど決して雑多やチープな作りではなく、きちんと革小物として使い心地や触り心地も楽しめます。
今回選んだキーフックは、色と形とレザー×真鍮という素材のコンビネーションとのバランスが良くて
全体のサイズ感も大きすぎず真鍮部分も細めなので、あまりごちゃっとせずに車の鍵をひとつだけとか
お気に入りのチャームなどを引っ掛けたりするのも良いなと思います。
さり気ないギフトとしてもお勧めです。お好みの組み合わせをお選びくださいね。

10月13日


STYLE CRAFT   SB-02

color       BLACK(DEER)

price       86000+TAX

SIZE        50×43×12


一昨日は、家の窓が割れてしまうのではないかと思うくらい強い暴風雨が吹き荒れている中で、県内外の台風の
被害の様子に心がざわざわする夜を過ごしました。
近くの川もそこまで増水することなくほっと一安心でしたが、通勤路の途中にある大きな木が曲がっていたり
真っ二つに折れているのを見て、自然の力と今回の台風の猛威を感じずにはいられませんでした。
被害に遭われた地域にお住いの方々や動物たちには一刻も早い救助や支援が届き、そして安心して眠る事のできる
日常が戻りますように。

STYLE CRAFTのアイコンとして作り続けられてきたDEER SKIN(鹿革)を用いたバッグですが、残念な事に
今シーズンをもって作製する事が難しい状況になってしまいました。
僕自身がSTYLE CRAFTのDEERのバッグを初めて目にしたのは、今から丁度10年位前で、当時働いていたお店で
セレクトをされていました。その頃からとても人気の鞄で、いつか買うぞと思って様子を伺っていたのですが
殆どがお客様の手に渡ってしまい、購入する事が出来なかった思い出があります。
物凄いスピードで物事が移り変わっていく世の中の流れの中で、今まで当たり前に出来ていた事を同じように
継続することが難しくなりつつあると・・・物作りをされている方からのお話を良く耳にするようになりました。
それは価格の面においてもそうですし、素材を手に入れたり、小さなパーツを職人さんにお願いして作製したりなど
様々な分野において、少しずつ歪が生まれて困難な状況にさらされている現状を痛感する出来事のように思います。
その中でも灯を絶やさずに創意工夫をしながら続けていくことに価値があると感じますし、その人にしか出来ない
表現をする大切さや意義があるとより強く思えるようになりました。

天然の渋で鞣した”DERR SKIN”を扱っているターナーさんは、国内においても極々僅かに限られています。
というよりは殆ど存在しないという方が正しいのかもしれません。
素晴らしい素材を用いて、物作りが実現出来て続けられていたのは、デザイナーと職人さんとの信頼関係が
成り立っていたからこそでした。ですが、様々な理由から革を提供する側が困難な状況となってしまった為に
今秋冬分で”DEER SKIN”の展開が終了という経緯に至りました。
他にも素晴らしい革を用いたバッグや小物類は継続して展開をしていきますので、柔らかくしなやかでとろける様な
質感の手触りのバッグをお探しの方には、この機会に手に取って頂きたいです。


選んだカタチは、以前にも何度かご紹介のしたことのある”SB-02″
トップが自然と落ちて蓋の様な役割を果たし、バッグ全体が綺麗な曲線のカーブを描くショルダーバッグ。
見ているだけで惚れ惚れとする佇まいで”DEER SKIN”の柔軟性のある革を効果的に発揮するのがこのモデルだと
思っていました。以前に購入して頂いたお客様のSB-02を見る事があるのですが、使い込んだ後のより自然な曲線美は
持っているだけで釘付けになるくらいのオーラと雰囲気を纏っているように思いました。
底のマチが広く設定をされているので見た目以上に収納力がありますが、ストラップに負荷が掛かり過ぎてしまうと
バッグ全体の型崩れに繋がる恐れがありますので、心地良く荷物が持てる量で使うのがお勧めです。

color       GREY(DEER)


今回セレクトした色は「BLACK」と「GREY」の2色。どちらも表側で、表面に皮を揉んだ際に出来るシボが特徴的。
STYLE CRAFTの革はオイルをたっぷりと染み込ませているので、使い込んでいくと自然と内側から染み出してきて
艶が増す事によってシボが殆ど目立たなくなっていきます。その辺りの経年変化も含めて楽しんで頂きたいです。


ショルダーストラップは、ギリギリ斜め掛けが出来る最小限の長さに設定。
無理と無駄のない設計を好むデザイナーらしい発想が、1つ1つのディティールに表現されています。
機能を優先すればデザインが必然的にうるさくなってしまい、逆にデザインを優先すれば機能が損なわれる事に
なってしまうのですが、必要最低限の機能を持たせた上で立体的で浮かび上がるようなデザインに落とし込まれた
革のバッグは、他ではあまり目にすることは出来ないと思います。
ブランドのロゴなどを強調するのではなく、自然でナチュラルな素材本来が持ち合わせている力強さを1つの
カタチとして落とし込まれていて、アートとプロダクトの中間くらいの感覚という表現が腑に落ちるのではないでしょうか。
持っているだけで気持ちが高揚したり、身に着けているとふと何処かへ出掛けたくなるような、そんな効果をきっともたらして
くれるのではないかなと思います。


インナーにはネパールで作製されているワイルドヘンプの生地が組み合わせられています。
内革はZIP付きのポケットが1つ付き、必要最低限の機能をプラスしている事が分かると思います。
実際に手に持ってみると想像以上に軽いのに驚かされます。
“DEER SKIN”自体は様々な革の種類がある中では軽い方の素材で、柔らかさとしなやかさが相まって
特別な装いや場面でという訳ではなく、普段の生活に合わせてお使い頂くのがSTYLE CRAFTらしさでもあり
使い込まれた後のくったりとした表情を体験して頂きたいです。


冬物のコートを着ても斜め掛けは可能です。
より革が馴染んでくればストラップの長さの調整がし易くなるのですが、身体とバッグの間に空間を無くして
フィットさせた状態で持つと、より特性が活かされると思っています。


大きさは男性・女性どちらが持っても、大きすぎず小さすぎずになると思います。
個人的には男性がシンプルに持てる革のバッグの選択肢がそう多くはないので、長い目で見て選んで頂けたらという
気持ちで”SB-02″を選びました。勿論、ご夫婦などで兼用するというのもお勧めですし、何かの節目に装飾品を購入するのと
同じくらいの気持ちで革のバッグを取り入れるのも良いのではないでしょうか。
お気に入りの革のバッグがあるだけでも日常の生活や気持ちにもメリハリが出るでしょうし、お仕事などにも良い
影響がもたらされるかもしれません。それくらい素晴らしいバッグだと思いますので、是非体感して頂きたいと思います。

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