GROWN IN THE SUN CLASSIC HOOD
color BARBARA
price 25300-(TAX IN)
SIZE M / L
日中の降り注ぐ太陽の陽射しに、溜まっていた冬の疲れや凝っていた身体が
少しずつ温められて、開放されているのが良く分かります。
当たり前ですが、何だかんだ寒い寒いと言い続けているうちに春は来るのですね(笑)
中津川の白鳥も残り一組の群れが飛行練習中で、それも何となく佳境に入っている気がして
寂しさを覚えつつも、やっぱり気候としてはある程度過ごし易い方が良いなと思ってしまいます。
・
何度もご紹介しているSUNSHINE+CLOUDが提案し続けている”MADE IN USA”シリーズのスウェット。
古着屋で見かけるような何度も乾燥機をかけて、縮んだり歪なカタチをしたそれを彷彿とさせながらも
新品で着られるというメリットはやはり格別。
今回は珍しくフード付きとスウェットパンツの2種類をご紹介。
ボディは前回ご紹介しましたクルーネックと変わらずに、ぬめり感と程よい厚みの裏毛素材。
プリントの文字は”BARBARA”を、色はCORALとのコンビネーション。
袖を通すだけでうきうきしてしまう雰囲気は、自然豊かな場所から受けるインスピレーション、
開放的なエネルギーや、シンプルに洋服を楽しむというイメージがはっきりと伝わってきてしまいます。
フードは1枚で着た際の存在感が抜群。
重ねて着る場合には、袖周りがゆったりとしたコートやナイロンなどの軽やかな印象のアウターがお勧め。
足元はキャンバススニーカーもしくは、ビルケンなどのサンダル類も、アスファルトが見えた道であれば
ようやくですが選択肢に入ってくるように思います。勿論オーロラシューズも◎
SUNSHINE+CLOUDのスウェットに共通する袖・裾のリブのテンション。
きゅっとしたものが殆どなく、着脱する際にもストレスフリーな着心地。
ですので、ちゃんと洋服を方程式通り着るよりも、自由な発想を持って抜け感やリラックスした
ムードがやっぱり似合うなと思います。これは僕の勝手な印象なのですが日常生活と普段着る服装とが
地続きになっているのが理想的で、そういったことを全て含めてライフスタイルに溶け込んでくると
力を入れ過ぎないラフな格好が段々と板について似合ってくるのかなと感じています。
サイズ展開はM・Lの2サイズをご用意しました。
両脇をリーバスで切り替えているので、身頃がたっぷりとした設定。
ハーフサイズ大き目と思って頂けると、サイズ感のイメージが湧いてくるかもしれません。
身長178cm 体重62キロ 着用サイズはLになります。
GROWN IN THE SUN CLASSIC PANTS
color AM7
price 25300-(TAX IN)
SIZE XS / S / M / L
同素材を用いたスウェットパンツも、2カ所にプリントが入ったユニークなアイテム。
左後ろのお尻に”AM”と右ひざの裏に”7”の文字がプリントされていて、文字と位置はSUNSHINE+CLOUDの
持っている、閃きや意外性が洋服としての面白味に繋がる部分。
休日にこれを穿いた日は、窓を開けて風を通して掃除をして、朝ごはんを作って食べたら
あとはもうのんびりと、何もしたくないだろうなぁっと思ってしまいます。。。
ボディはしっかりとした質感ですので、シルエットも幾分しゃきっとした印象に映ります。
店頭で購入して下さったお客様を見ていると、着用写真でも分かる通り丈がどうしても長いので
長さを合わせてお直しすることで、穿いた際の印象がすっきりとしてメリハリを感じました。
特殊ミシンでのお直しですが可能ですので、ご自身の体型に合わせるように修理致しますのでご安心を。
色々とスウェット類は提案してきましたし、それでも懲りずに展開をし続けてきています。
気候が良くなったせいもあり、明るい色目は自然と手に取り易くあれこれと重ね着をせずに過ごせるのは
それはそれでとても心地良く感じます。
どちらのアイテムも、心と身体をリラックスさせて好きな場所へ行って時間を過ごす。
そんな日に最適な洋服になるのではないかと想像を膨らませてしまいます。
ちょっとだけお茶目な休日服をタンスにそっと忍ばせていると、きっと丁度良いタイミングが見つかるはずです。
2023/03/07 | 4:39 PM | SUNSHINE+CLOUD
SUNSHINE+CLOUD OPEN STANDA
color BLUE
price 22000-(TAX IN)
SIZE 0 / 1 / 2 / 3
寒さが和らぐと、一瞬で浮かれて気を許してしまう性分。
だから季節の変わり目に心身のバランスを崩しがちなんだと、十分に分かっているつもりで
かれこれ10年ばかり、同じことを繰り返しています。
一歩外に出て、そんな甘くないよと言っているかの様な風がびゅうっと頬を掠めた朝の通勤路。
昨日は早めに寝て体力が回復しましたが、三寒四温という言葉が示す通りで、この時期からが
1年の中でも身体と心のコントロールが最も難しく、服装選びもジェットコースターの様な気温差を
如何にして乗り越えていくのか、保温性と素材のグラデーションが鍵になりそうです。
・
少し前にご紹介をしましたSUNSHINE+CLOUDのSLIP ONシャツ。
同じ素材を用いた、個人的には一番気に入っている前開きスタンドカラータイプ、OPEN STANDAは
ICE GRAY・BLUEの2色での展開。サイズは0~3までの4サイズご用意しました。
SLIP ONと比べると全体的にシルエットは、整えられている印象を持っていて
表情が何処となく穏やかで抜け感があり、ラフな気分で袖を通せるシャツという認識でいます。
1枚で着てもサマになりますし、まだまだ季節は冬なのでウールのカーディガンをざっくりと羽織ったりすると
ニットと細畝コーディロイの柔らかい印象がキープされるのでお勧め。
コットン100%の細畝コーディロイは、ピークを越えつつある冬から春に着る素材としてはうってつけ。
適度な暖かみと、色目で装いの軽さを出していける点で、季節のかけ橋になりそうな存在です。
袖を通した瞬間に格好良いと思うシャツは無数にあるような気がしますが、そうではなくて何処となく愛嬌や
着る人に馴染んでいくような仕上がり70%位と言うと、ネガティブにも聞こえてしまうかもと思いつつ
受け取り方として完璧ではないシャツの存在というのは、出逢える確率はそう高くない気がしています。
其々に時間をかけて、その人の雰囲気に馴染ませていくというとリジットのデニムにも遠からず似ているような
感覚もありますが、そういった類のSUNSHINE+CLOUDのシャツには何だか特別な感情を抱いてしまいます。
経年変化とかそういうものではなく、あくまでも着用をした感覚と言えば良いでしょうか。。。
お取り扱いをスタートした頃には圧倒的に女性が購入してくださっていた印象がありましたが
ここ最近は男性のお客様がリピートをして下さる確率が増え、瞬時に火が付いた訳ではなく
じわじわと根付いてきているような感じがとても嬉しい。
実際にSUNSHINE+CLOUDを展開している葉山・奄美大島・代官山の店舗に行くと分かるのですが
ファッションという感覚は少なからずあるにはある、ですが全体を通してのスタイルというのか
場所・建物・空間という概念やイメージが先にあり、その延長線上に洋服というツールがバランス良く
心地良く交わっている、洋服だけが独り歩きしていない一体感が最もな魅力なのかもしれません。
color ICE GRAY
price 22000-(TAX IN)
SIZE 0 / 1 / 2 / 3
色違いの”ICE GRAY”もナイスなカラー。
白とも違う着方が出来そうな雰囲気を持ち合わせていて、シャツ1枚で着れる位に気温が高くなってきたら
半袖のTシャツの上から、シャツジャケットの様に着るのもイメージ出来そうです。
届いた時には”BLUE”がとても良い感じに見えていましたが、時間の経過と共に”ICE GRAY”がじわじわと
浮上をしてきました(笑)だから洋服は面白いのかもしれません。
からっと季節が変わるまでの残りの時間を、如何にして程よくマンネリを緩やかに抑えながらも
フレッシュな気持ちで洋服を着たいという願望はふつふつと湧いてくるもの。
そんな気分を和らげてくれるシャツになれば嬉しいですし、揺らぎの大きい気候に最適な素材感
色目になるのではないかと思っています。
2023/02/20 | 4:14 PM | SUNSHINE+CLOUD
GLOWN IN THE SUN CLASSIC CREW FRANCISCO
color WHITE
price 21900-(TAX IN)
SIZE L / XL
目覚めた時の、完全に布団から出れない・・・起き上がれないという・・・緊張感から開放された今日の朝。
それもそのはず、最低気温がマイナスになっていない。ストーブを点けて、室温9度の表示。
これはもう春です(笑)今日は一気に雪解けが進んで、行き帰りの歩道の幅が広がれば良いなと思っています。
・
そんなタイミングに相応しくSUNSHINE+CLOUDのプリントスウェットが届いています。
以前にもプリント無しのタイプで展開していたのですが、FRANCISCOのプリントバージョン。
ボディは変わらずでプリントの色が白とピンクの2色での展開。
ヴィンテージを扱う古着屋さんにも並びそうな、この空気感はやりたくてもなかなか出来ません。
新品にも関わらずこれだけの抜け感があり、この難しい時代においてもMADE IN USAというだけで
何だか嬉しくなりますし、着ているだけでハッピーな1日になりそうな1枚。
首元は詰まり過ぎないクルーネック。
袖と裾のテンションは解けたように緩く設定。
着用サイズはLサイズで、通常思い浮かべるLサイズよりやや大き目だと思います。
ですので、XLサイズは普段XLサイズを着用している方にもゆらりとしたしたサイズ感で着用して頂けるはず。
この意図してるようでそうでもないような作りがSUNSHINE+CLOUDの持っている、ある意味では
おおらかさであり、その土地に根付く心地良いマインドが関係しているのかもしれません。
肩はセットインスリーブ。
脇はリバースで切り替えているので、身頃にゆとりを持たせたシルエットを構築。
裏は起毛しない裏毛の仕様。季節の変り目には裏毛は調子良く着られるますよ。
季節と季節のあいだには当たり前ですがグラデーションがあって、今は冬から春に向けて逸る気持ちを抑えつつ
自分なりにささやかでも、先の季節を感じられる何かを取り入れるのが丁度良かったりします。
何着クルーネックのスウェットを持ち、そして買うのだろう。。。と、自分に問いたくなるほど
クルーネックのスウェットが着こなしの中心。
以前はシャツ多めだったのですが、流れる時間を心地良く過ごしたいと思うと、どうしてもスウェットになりがち。
プリントものも古着屋さんで、インスピレーションが合致したものを幾つか持っていますが
無地と比べるとよりリラックスしたムードになるので、それはそれでまた別物のような気がしています。
好みがはっきりと分かれるアイテムですが、服装のスパイス的な役割を果たしてくれる1枚です。
color CORAL
price 21900-(TAX IN)
SIZE L / XL
FRANCISCOの文字がピンクのバージョン。
太陽の陽射しが暖かく感じられるタイミングにぴったりの配色。
ピンクを着たことがないという方が圧倒的に多いと感じますし、それがある意味ではスタンダードなのかなと
思っています。僕自身もSUNSHINE+CLOUDの洋服を好んで着るようになってから、急に明るい色に目覚めましたし
余程のことがない限りは無難な色に落ち着くのだと思います。
色を通じて誰かの影響を受ける楽しさを知りましたし、土地が持っている開放的な雰囲気も含めて
選択肢の幅と色を取り入れることによって、内向きだった性格も幾分外向きになった気がしています(笑)
このスウェット着て、由利本荘の砂浜を歩きたい。。。もしくは中津川を海に見立ててでもきっと大丈夫。
そんな妄想が膨らんで仕方ありません。
まだ2月中旬を過ぎたばかりで、この時期は足元を見ながら遠くを見るスキーの鉄則を心に刻みながら
それでも心地良い季節が早くやってくることを考えてしまいますね。
SUNSHINE+CLOUDの洋服は纏うだけで気持ちが前向きにさせられるから、何だかとても不思議で
機能と作用の2つのバランスを持ち合わせた、そんな印象を持っています。
同じ素材でフードとスウェットパンツも届いていますが、それはまた後日にご紹介します。
2023/02/18 | 1:43 PM | SUNSHINE+CLOUD
SUNSHINE+CLOUD SLIP ON
color BLUE(DYED CORDUROY)
price 22000-(TAX IN)
size 0 / 1 / 2 / 3
一昨日は立春で今日が満月。
何だかとてもフレッシュな気分に満ち溢れそうな、そんな気持ちがする月曜日。
お店の前に積まれた雪山も除去してくださり、車と人とが危険を感じることなくスムーズに歩ける様に
なっただけでも一歩前進した気持ちになります。
今日の最高気温が4度という表記にも、屋根や路面の雪を融かす太陽の日射しにも
何だか妙に期待してしまいますね。
・
冬らしい服装はまだ当分の間は続きそうですが、少しずつ明るい色の洋服にも目が留まるようになってきました。
SUNSHINE+CLOUDにオーダーしていたシャツは細畝のコーディロイを用いた、冬から春への揺らぎのある季節に
丁度良い塩梅で服装の穴を埋めてくれそうな存在です。
シャツのデザインは、ブランドを代表するプルオーバータイプの”SLIP ON”、その他に同生地でOPEN STANDAを
(2色)で展開。先ずはアイコン的な存在の”SLIP ON”をご紹介いたします。
ボックス型のシルエット、胸ポケットに釦が1つ、襟のカタチが特徴的なシャツ”SLIP ON”
着用した際の印象としてスマートに見えたり、ドレープが奇麗に出たりという訳ではないのですが
着ると何だか不思議とシャツに身体と顔が馴染んでいく、何とも言い難い表現のシャツだと思っています。
年齢を重ねれば重ねるほどに”SLIP ON”の普遍性と奥行に気付いていくような気がしますし
偉そうに書いている僕自身も、正直最初に手にした際には、ん??これが格好良いのかという正直なところ
疑問があったのですが、今は前よりもこのシャツが似合ってきたのかなと勝手に思い込んでいます。
お客様の中でも、SLIP ONをただ着ているだけではなく、その先にある感覚というのか。。。
着こなしているなぁって感心してしまうこともあって、勝手に嬉しくなっている時があります。
素材はごわつく事のない柔らかな中肉よりもやや薄手のコットン100%の細畝コーディロイ。
これから春先にかけてウール素材のカーディガンなどと組み合わせると、保温性を保ちつつ冬の服装から
離れていく準備が進んでいるような着こなしが楽しめると思います。
これから4月前半頃までは、服装のマンネリと中だるみが1か月以上は続くことが予想されるので
色もしくは素材に工夫とアクセント入れながら過ごすと、揺らぎの季節がいつもより楽しく感じられる
そんな風に思って頂けると嬉しいです。
淡いブルーは、シャツを1枚で着られる季節になればシンプルにチノパンや色のフェードしたデニムに
足元はキャンバスのスニーカー、もしくはビルケンのサンダルを合わせるだけで、無理に何かをプラスして
というのは要らないような気がします。よく言うスタイルと表現される様に、今日明日でそれが実践出来る訳ではなく
日々の暮らしの中での延長、洋服に限らずのトータル的なバランスなのかもしれません。
デザイン・色目、共にSUNSHINE+CLOUDのオリジナリティが溢れる、そんな1枚だと思います。
2023/02/06 | 1:09 PM | SUNSHINE+CLOUD
GROW IN THE SUN 4POCKET SHIRT JACKET
color NAVY
price 37400-
size 3 / 4
今日の朝は相当に冷え込みましたね。。。
なんとかぎりぎり耐えられる温度でしたが、慌てて空っぽになった外タンクの灯油注文をしました。
定休日に冬用のコート類も引っ張り出して、自分達の冬準備も少しずつですが進めている最中で
何年過ごしても北東北の冬は、やはり特別なものを感じながら、この11月を過ごしています。
・
SUNSHINE+CLOUDから丁度良い素材感のシャツジャケットと、定番のシャツが冬素材で届いています。
いつも頭の中に思い描いている丁度良い羽織物。その丁度良いという概念がとても難しいのですが
縮絨のウール100%を用いたカバーオールタイプのジャケットは、色々な隙間を埋めてくれる
便利で気張らずに着られるリラックス感と肉感が心地良く納まる1枚。
フロントの釦の白がアクセントとして効いていて、ムードがオーセンティックになり過ぎず
ラフさも兼ね備えつつも、人と服との間に適度な距離感を保てているのがとても気に入っています。
クタクタのデニムに合わせるのも良いでしょうし、季節感を出すのであればコーディロイやウールの
パンツと組み合わせて頂くと、秋冬の気分が一気に盛り上がってくるように思います。
フロントのポケットは全部で4つ。
ディテールだけで見れば分かり易くワークジャケットという佇まいなのですが、袖を通してみると
何処か強さみたいな部分が前面に押し出されることなく、柔らかい印象になるのがとても不思議な感覚。
ウールの柔らかさと、拠点を置いてる葉山という土地から生まれる空気が製品にも反映されているからなのか
お洒落をして着る洋服の感覚と、また違う視点でスタイルを楽しんで頂けるような気がしています。
その違いを説明するととても難解なのですが、拠点を置いている土地がもたらす影響が大きく関係していると
考えるのは間違いではないと思いますし、オープンな空気が製品にも表れているのだと感じます。
インナーはスウェットを着ても肩回りが窮屈にならない設定。
リラックスした着こなしであればスウェット類がお勧めですし、ハイゲージセーターなどを合わせるのも
季節感がぐっと増すのでお勧めです。冬のコートへ移行するまでの、何を着て出掛けようかと迷う季節に
ウールならではの軽さ・保温性・デザインと総合的に、良い塩梅に納まる羽織物になると思います。
サイズは3・4の2サイズをご用意しました。
GROW IN THE SUNのラインはやや小さ目の設定に感じるので、3でメンズMサイズ 4でLサイズ位の
イメージになると思います。ざっくりと羽織って頂く方がインナーの調整もし易いですし雰囲気も
良いと思いますので、気持ちゆったりとしたサイズをお選びいただきたいです。
SUNSHINE+CLOUD OPEN STANDA
color WCL CHECK NAVY
price 22000-
size 0 / 1 / 2 / 3 / 4
SUNSHINE+CLOUDと言えば。。。毎シーズン素材と選ぶカタチを変えながら展開をしているシャツ類。
今シーズンは前開き・スタンドカラーのOPEN STANDAで、ウール50%×コットン41%×リネン9%の
表情豊かな生地を選びました。恐らくウールの面が縮んでボコボコとした生地ですが、暖かみがあり
インナー使いでも、ちょっとした羽織物感覚でもウール主体の素材になると着方の広がりをより一層感じます。
首元はスタンドカラー。しっかりとスタンドした襟が付きます。
胸ポットが1つ、シルエットは全体的にゆったりとした設定。
爽やかな印象のあるギンガムチェックは、着合わせをあまり深く考えすぎずに袖を通せそうですし
身体にフィットし過ぎない適度な距離感がSUNSHINE+CLOUDのシャツならではの良さだと思います。
年齢を重ねるほどに、スウェットを中心としてカットソーを着る確率がぐんと上がってきているのは
確かな事実なのですが、SUNSHINE+CLOUDのシャツは動きを制限されにくくストレスが少ないので
何だかんだと着る機会を保てています。特に僕と同じ40代以上の方は、普段着にかける色々な意味での
気持ちが難しくなるかなと想像出来ますし、選択肢も多いようで案外絞られてくるように思います。
気合を入れ過ぎずに、リラックスをしながら当たり前に着られる洋服を少しずつでも手にしたい
という方には、自信を持ってお勧めしたいですし、何かのタイミングで手に取って貰えたら嬉しいです。
そうなると必然的に奄美大島に・・・行きたくなると思うのですが(笑)それは言い過ぎですね。
サイズは0から4までご用意していましたが、ありがたい事に0と2は完売。
一番大きいサイズ4も今回は無事に届きました。
普段XLサイズを着ている方に心地良く袖を通して頂けるサイズ感だと思います。
チェックの柄・色目、そしてウール混の素材感、岩手ですと春先の4月頃まで着られる万能素材ですので
初めての方にも、リピートして下さっている方にも、丁度良いシャツになるのではと想像しています。
2022/11/05 | 2:13 PM | SUNSHINE+CLOUD