定休日のお知らせ


明日21日(水曜日)は定休日となっております。
どうぞ宜しくお願い致します。

6月20日


FilMelange   ORTON

color       DARK MELANGE     

price       16000+TAX

SIZE       3   /   4   /   5   

FilMelangeからオリジナルで開発した鹿の子素材を用いたフットボールTシャツが届いています。
ムラ感の強い糸をあえて綺麗に仕立てあげる事で、アメカジ色の強いデザインを上手く中和してくれています。
生地は中肉でしっかりと目の詰まった素材で、ちょっとやそっとでは型崩れしない耐久性にも惹かれました。
鹿の子と言えばポロシャツがイメージしがちですが、あえて七分袖のTシャツで作製している点もFilMelangeらしい
アプローチの仕方で、ラフな服装に見えがちなスタイルを綺麗なバランス感で着る事が出来ます。
ニットを編む機械で作製しているので、メリットとして袖口、裾の処理がシームレスでごろつきが一切なく
着心地に対して徹底的に拘るブランドならではのパターンであり作りだと感じます。
色落ちしたデニムにサンダルも夏らしくて良いと思いますし、更に気温が上がってくればショーツとの合わせも勿論◎
贅沢で気持ちの良い素材を纏うという感覚を、楽しんで頂きたいと思います。


長繊維と短繊維とを混ぜ込む事により表面がグラデーションになって立体的な表情を魅せてくれます。
厚みもある生地なので、カットソーを1枚で着るのが苦手という方にも体型をそこまで意識せずに着て頂けますし
シンプルながらもしっかりとした存在感があります。


デザインは胸の辺りに切替しが入り、袖の長さは7分袖で肘の裏にエルボーパッチが付きます。
″ORTON”自体は過去にリリースされたモデルを復刻しているのですが、鹿の子素材に変わると全く印象が違って見えますし
スポーティーな一面とクラシックな趣きの両方を感じられる、着合わせの幅が出せるTシャツになってくるはずです。
個人的には着古したジャングルファティーグにワークキャップを被り、ラフに着熟したら格好良いだろうと想像しています。
カットソーとサマーニットの間をとったような作りなので、ちょっと落ち着いた印象でもありキレイにもなりすぎない。
いつもとはちょっと違った感じでカットソーを着たい方にも、新鮮さを感じて頂ける一枚では無いかと思います。


FiLMelangeに関しては定番の位置付けのアイテムを中心に展開をしていますが、シーズン毎に提案をしてみたいと思った
アイテムを少量ですがセレクトをしています。今回の″ORTON”は鹿の子という素材に引っ掛かり、デザインはあえて
ポロシャツではないものが面白いと感じました。
素材が持っている上質さにニットという着心地がプラスされ、デザインとしての遊び心がマッチした1枚だと思いますので
夏のコーディネートの主役としていかがでしょうか。

6月19日


homspun    リネンバイオ フロントギャザー ラップワンピース

color      ブラック     

price      36000+TAX

SIZE      F   


homspunから梅雨のジメジメとした時期から夏にかけて心地良く着る事が出来る″リネンバイオシリーズ″が
今シーズンもしっかりと店頭に並んでいます。このシリーズは自分達にとっても毎年夏に欠かさず展開したいと
思う程、生地感と言い、服そのものの佇まいと言い、惚れ惚れする服だと思います。
ラインナップの中でも、私達が格好良いと思っているのがフロントギャザー ラップワンピースです。
他のお色は既に欠けてしまい、今回はブラックのみのご紹介になります。
ワンピースという名前がついているのですが、佇まいはコートの様な雰囲気もありつつ付属するベルトでシルエットを
調整出来て、着方によって様々な表情を見せてくれるので、夏の着こなしにアクセントを与えてくれる1枚になると思います。
手にした時は着方などは手探りかもしれないのですが、2年目・3年目と時間が経つにつれて着る時期のタイミングであったり
自分なりの気持ち良い着方が分かってきて、いつの間にか無くてはならない存在になっているはずです。


素材はしっかりとした張りのあるリネン100%を特殊な加工を施す事によって着古したような風合いに仕上がります。
リネン自体もトロンとした柔らかな生地感ではなく、パリッとした生地感なので袖を通すと無意識的に背筋が
すっと伸びるような感じの風合いで、カラーは漆黒の強いイメージではなく墨黒のような柔らかさを感じる色目です。
homspunの洋服に共通する、1本筋の通った緊張感の中にある柔軟なバランスをしっかりと表現していると思います。


華美な装飾をせずあえてすっきりとシンプルに仕上げたワンピース、袖が五分袖なところにも大人っぽさを感じます。
フロントを重ね合わせた時に、ステッチの四角模様が丁度真ん中で重なって、そんな何気ないところに不意に美しさを
感じます。homspun特有の太いハンドステッチの様な0番手ステッチが要所要所に効いていて、無地ですが十分な存在感。
腰にきゅっと結ぶ紐は、敢えてゆるーく結んでちょっと垂らす感じも良くて、結ぶ方でも印象が変わります。
タンクトップやTシャツの上に羽織るのも良いなと思いますし、ノースリーブワンピースに重ねてと言うのも
ここ最近の気分です。留め具が無いデザインだからこそ自由が効いて、着こなし方も其々楽しんでいただけたら。


気持ちの良い風が涼しく通り抜けるリネンは、やはり今の季節がとびきり気持ち良く着られますし、
自然が多く緑が色濃くなった盛岡の街並みにもすっと馴染む様に思います。
着れば着る程に風合いが増し、歳を重ねる程似合ってくるのだろうなと思うこのラップワンピース。
リラックスして過ごしたい普段着としても、ちょっと気を引き締めたい日でもどちらの気分でも、
不思議とその場の空気や気分に寄り添ってしまうのだから、本当に素晴らしいです。
毎回欠かさずに展開するシリーズは、他にもスカートなど届いております。
ぜひ見にいらして下さいね。

6月18日


JUJUDHAU   TIBETAN POUCH

color        A  

price        4000+TAX

SIZE        11.5×9×1.5

color        B

color        C

color        D

JUJUDHAUからヴィンテージのファブリックを用いたポーチが届いています。
数年前にデザイナーの南埜さんがチベットに足を運び、現地の方の家を訪ねた際に、目の前に出してくれたのは
家財道具として大切に保管をされていたヴィンテージのラグだったとのこと。
それをベストとして新たに蘇らせ、その残り生地で製作されたのが手のひらサイズのポーチになります。
手織り機でゆっくりと時間を掛けて織られた生地は、しっかりと編み目が詰まっているのですが空気を含んだ様な
柔らかさを感じるのが特徴的です。色目に関しても原毛のままの状態や、派手な色目に染色されたものまで、
独特の配色パターンが目に留まります。決して裕福とは言えない環境下で1つ1つ作られたラグは人の手から生まれる
機械には出せ無い風合いを感じると共に、力強くて優しくて、野性味あふれるありのままの雰囲気がとても好みです。
狙って作られた物とそうでない物は、一目見ただけで醸し出すオーラみたいな物が全く違う様に僕自身は感じてしまいます。
JUJUDHAUの商品をみると、昔あったような純粋で良質なインポートを思い出す事があって、売り易さを優先して作られない
一見すると風変りで直ぐには馴染んでこない物の良さを感じたりしています。


素材はウール100%に、裏地にはワイルドヘンプの生地を組み合わせています。
コンチョ釦も1つ1つ手で刻印を施しています。
刻印された模様はチベットでは日常的に使用されるモチーフで、吉祥紋様の中のひとつでもあり
普遍化な永遠を意味します。全て手で刻印されているので形も様々。そんなところも味があります。
手に納まり易いサイズ感で、何を入れて使用するかは其々好きなように使っていただくのが良いと思いますが
男性・女性に関係なく使える色柄ですし、バッグの中にちょこっと忍ばせておくのに便利だと思います。


小さなポーチは普段でも良く使いますが、旅行などでもあると便利で、ハンドクリームなどの細々としたケア用品、
お薬など、小分けにしてさっと収納出来る袋は役立ちます。それがちょっと雰囲気良いものだと単純に嬉しい。
コンパクトなデジタルカメラや、携帯などの充電機類や鍵などをまとめておくのも良いのではないでしょうか。


その物自体が何か良く分からなくても、何となく放つ雰囲気や力強さと言うのは不思議と人に伝わるんだろうと思います。
JUJUDHAUの物作りはそういった、面白味がまだしっかりと残っている数少ないブランドだと感じています。
1つ1つ全く表情が異なりどれも素晴らしいので、ヴィンテージ生地の奥深い色目や織り目を触れて確かめて頂きたいです。

6月17日


ohh!nisica     チャイナJKT

color         インディゴ  

price         26000+TAX

SIZE         1   /   2   /   3

擦り切れて穴が開くくらい着古したら、また同じのをもう一度買い直したくなる服であり、それを可能とする
物作りをずっと変わらずに淡々と続けるnisica。
そんなnisicaとはまたちょっと視点を変えて、毎シーズンその時の気分や閃き、服の面白さを表現するohh! nisicaの洋服。
好みははっきりと分かれるであろうフロントのデザインが特徴的なチャイナジャケットは、展示会で見た際に、
僕のアンテナにびびっと引っかかって、何年か周期でやってくる気分で着たいと思える1枚。
汎用性や機能性など理由に選ぶのではなく、単純に「今」着たい!!と思って選びましたので、そんな気持ちに少しでも
共感された方に見ていただけたら嬉しいです。僕ら世代にとっては何処か懐かしさを感じたりする方もいると思いますし
またこうして見ると、癖のある感じが捉え方によって心地よくなってきたりもします。
いつも穿いているお気に入りのデニムや軍パンに、カーディガン感覚でカットソーに軽く羽織るくらいのイメージで
肩肘張らずにリラックスした気持ちで着て頂けたらと思います。


素材は高密度に織られたコットン100%の生地にインディゴの製品染めを施しています。
スタンドカラー、チャイナボタン、左右に付いた大き目のパッチポケット、3つのディティールが合わさって
独特の雰囲気を生み出します。着方でひとつ言うとすれば、なるべくコスプレっぽくならない様にするのが重要で、
あくまでも″ファッション″という目線で着れるかどうかがこのジャケットを格好良く着熟すポイントになるかと。
遊び心を持って・・・とはよく言いますが、この服自体も気合が入り過ぎていない″抜けた感じ″が表れていますので、
ある意味、こういった感覚で着る服を選んでみる事で、洋服に対する考え方や着こなし方を柔軟にしてくれるのでは
ないかなと思っています。


身頃と袖周りなどはタイトな設定になっているので、インナーは7分袖、もしくは半袖のカットソーとの組み合わせがお勧め。
釦を全て留めて着るよりは、さらっと前開きでラフに着た方が雰囲気良く着られるかなと思います。
きちっと真面目に着ると、今にも銅鑼の音が聞こえてきそうです。それもまた良いかもしれませんが。


過去に一度だけ古着でインディゴ染めのチャイナシャツを少量だけ展開した事がありましたが、新品では初めて。
梅雨時期にTシャツだけでは肌寒くて、何か羽織りたいなと思う時にも重宝しそうですし、他に多くは見かけない
変化球的な服を、シンプルにデニムや軍パンに組み合わせたバランス感もたまには良かったりもします。
洋服は組み合わせ方と、ちょっとした意外性が生まれる瞬間があるから面白くて、何となくでも見て触れて良いなと思う、
自分なりの感覚の声に耳を澄ませて、選んで貰えたら嬉しいなと思っています。
デザイナーの大西さんの感性と感覚が表現されている洋服は、自分自身の中で広がりを持たせてくれたり
はっとさせられたり事が多く、このチャイナジャケットそんな存在になりそうです。

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