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今日は朝から本当に寒かったですね。
灯油ストーブの前を私と妻とうさぎが、良い位置をキープする為におしくらまんじゅう状態でした。。。
身も心もぎゅっと縮こまりそうな天候の一日でしたが、いつも足を運んで下さるお客様との楽しい会話で
あっと間に過ぎていきました。
告知していた通り来週の8日(火曜日)まで靴・鞄・小物類(お財布など)を、
お会計の際に20%OFFとさせていただきます。
この機会に頭の中で気になっていたあのバッグ・あの靴などなど、お選びいただければ幸いです。

INFO


明日2日(水曜日)は定休日となります。
どうぞよろしくお願い致します。


*****お知らせ*****
定休日明けの12月3日(木曜日)から8日(火曜日)までの6日間の期間限定で
店内に並ぶすべてのBAG・SHOESを、20%OFFにて販売いたします。
気になっていたもの、また少し早めのギフト選びに、期間内にお時間が合いましたら
ぜひこの機会に足をお運びください。

12月1日


SUSURI    ブランシーハーフコート

color     LIGHT BROWN

price     64000+TAX

SIZE     1   /   4 HOLD


2020年もラスト一カ月になりました。
たくさん色々とありましたし、まだ継続中とも言える状況ではありますが。
割とマイペースにひと月ひと月を踏みしめてきたこの一年でも、いざ十二月という数字を前にすると
「えっ!!」とほんの少し気が焦るような、そんな心境になるものですね。
十二月もどうぞみなさま、心身ともに健やかに過ごしていけますように。
引き続き、変わらずにコツコツ営業して参りますのでよろしくお願いします。

昨年の秋冬で展開したとても素敵だったなと記憶しているSUSURIのとあるコート。
毎シーズン素晴らしいコートをつくられるので、次はどんな形で生地でというワクワク感もありつつ
その中でも、出来ればまた出逢いたいなと思う形もあったりします。
そんな想いが届いたかどうかは分かりませんが(笑)その昨年出てはすぐに旅立っていたコートが
丈のアレンジとその他にも全体的な調整を加えて、再登場してくれました◎
昨年のとは生地や色の違いでまた別物感もありますが、良いコートは着るだけで高揚感に包まれますし
何着あってもいいな、なんて思わせられるので危険ですが、こちらも素晴らしい一着に仕上がっています。


顔周りがすっきりと見える控え目な立ち襟がポイントのハーフ丈コート。
ついつい個人的な好みでコートはロング丈を選んでしまいがちなので、丈が少し短くなるだけでも
すごく新鮮に映りますし、極端にショートな丈では無くて腰やお尻が隠れるハーフ丈に安心感も抱きます。
首元の立ち襟の表情はどこかクラシカルで、ノーカラーとも少し違って、小ぶりでも襟という存在がある事で
不思議とほのかに真面目な雰囲気になるという面白さ。寒さが増すとマフラーなどで隠れてしまう部分ですが
中にキリっとしたバンドカラーのシャツを合わせたくなります。
うしろからバフっと布が覆い被さるようなパターンで作っているので、肩周りや袖などはゆったりとして
一切の着難さを感じさせないところも、SUSURIのコートの特徴でもあり着用頻度に確実に繋がる部分だと
私達も身を以て実感しています。


肩線はなく、曲線を描き綺麗に落ちる袖のライン。
多少肉厚なインナーを着用したとしてもストレスになり難いというのは、コートを選ぶ上での必須条件。
素材はリネン55%×ウール38%×ナイロン7%を掛け合わせたオリジナルファブリック。
尾州地区で織り上げられた、ふんわりとを空気を纏うような軽さと表情豊かな素材を贅沢に使用しています。
裏地もコットン50%×キュプラ50%の生地を張り合わせているので、しっかりと冬を越せる暖かさを確保し
またインナーにニットや少し厚手の物を着ても、スルスルと袖抜けの良さを感じて頂けると思います。
特に普段の生活が車移動中心の方などは、お尻がギリギリ隠れる位の丈感のコートは重宝するのではないでしょうか。


どうしても冬物アウターとなると大きなお買い物になるので、ベーシックな色を選んでしまいがち。
ラインナップにもネイビーやベージュと言ったカラー展開が多いので、自ずとそういったお色が増えますが、
SUSURIがリリースするコートの色味はここ数年ちょっと他には無い感じの、何色かが混ざり合ったような
奥行きのある色や、触れた事の無い生地など感性を揺さぶるものが多くラインナップされています。
今までとこれからをグラデーションに、新たな表現の幅を追求し続けるデザイナーの気持ちが、しっかりと
物作りに関わる方々から製品へとのせられて、届けられているように思います。


サイズは1と4の2サイズの展開。
それぞれレディス・メンズと区切らずに、お好みのサイジングで選んでいただけたらと思います。
最近は店頭で接客をしていてもサイズ感に関して、ジャストサイズではなくても今はこういうイメージで
着てみたいですという方だったり、袖だけ詰めてみたりなど、自分なりに目の前の服との落し所を見つけて
着たいと思って下さる方も多く、提案する側としてもとても嬉しく、些細な事ですがお店があることの意味を
感じたりしています。
大体ですがサイズ1でレディスのM~L位、サイズ4でメンズのM~L位と言えば良いでしょうか。
モデル着用サイズは4になりますが、1をすっきりと綺麗に着るのも勿論お勧め。
身長の高い方や手が長い方ですと、4のゆったり感もサマになり素敵に着こなして頂けると思います。
ご自身の心地良いと思えるものを選んで頂ければ嬉しいです。

11月29日


nisica     ダブルボタンコート

color      BLACK(WOOL)

price      40000+TAX

SIZE      2    /    3    /    4  


昨日のベストに引き続き、しっかりと目の詰まったメルトン素材(ウール90%・ナイロン10%)を用いたハーフコート。
nisicaが得意とするアシンメトリーな位置に釦を配したシングルの仕立てですが、フェイクボタンが良いアクセントに。
作りは裏地無しの1枚仕立て。ですが余程の寒さが厳しい日でなければここ最近の盛岡の冬でも通用する位の
保温性を確保していると思っています。
僕自身のイメージとしては普段車移動が多い方や、真冬用の本格的なコートを既にお持ちの方で、もう少し気楽に
着られるアウターが欲しいななど・・・砕け過ぎず丁度良い塩梅で着れるのではないかと想像しています。


肩はラグランスリーブを採用し、ゆったりとしたアームの広さを確保しているので脱ぎ着する際にストレスに
なり難くインナーも中肉のスウェット位であれば問題ありません。
ぎゅっと目の詰まったメルトンなので、着始めこそ動き難さは若干あるかもしれませんが年々身体に馴染む感覚が出て
少し生地が柔らかくなった頃にはシワが入って表情豊かなウールに変化をしていると思います。
経年変化を謳う訳ではないですが、メルトン素材特有の惹きつけられるオーラがあるのは間違いありません。


大きなハンドウォーマーポケットは手を入れると中に肌触りの良い裏地もしっかりと付いています。
また一枚仕立てではありますが、裏側を見てもパイピングで綺麗に処理をされているので、脱ぎ着した際の
ふとした時の見え方などにも気の利いたコートであることを実感出来る部分があります。
店頭で接客をしていてもnisicaの洋服を説明するのは正直難しいなと、以前に勤めていたお店の頃から今現在に
至るまでずっと思っていたのですが、フラットそうに見えて一癖あるのが袖を通した時に個性に変わると言えば
良いでしょうか。デザインを主張し過ぎずに、けれど印象に残る洋服は案外少ないのではと思っています。
日常着としての良さは勿論ですが、例えば普段着でお仕事をされる方で人に逢って打合せをする事が多いなど
さり気なくセンスの良さを伝える部分が服装にはあると思うので、第一印象はとても重要ではないかと。
着飾っているお洒落も良いですが、肩の力を抜いた普通だけれどもきちんとした服装をするのは簡単そうで
難しく選択肢もそう多くはないので、その穴を埋めてくれるような存在になってくれると思います。


見た目の印象が柔らかくなり過ぎずに着れる、フェイクダブルブレストのコート。
nisicaのブランドを象徴するデザインでもあり、ダブルブレストという難しくもあり重たく見えがちなアイテムを
ブランド独自の解釈で全く違う印象へと落とし込まれているのが好きな理由でもあります。
個人的な見解ですが、年齢を重ねてファッションではなくご自身のライフスタイルに合わせて着楽な気持ちで
着たいと思う方がさらりと羽織ったら格好良いだろうなと想像をしています。
インナーはくたびれているオックスのボタンダウンシャツなどを着にせずに組み合わせて。
そんな勝手なイメージは如何でしょうか。

11月28日


nisica     ベスト

color      BLACK

price      26000+TAX

SIZE      1    /    2    /    3    /    4  

とうとう街中にも正真正銘の雪が、一瞬でしたが積もりましたね。
冬のスタートを感じさせる朝でした。
数年前までは寒くても心と身体にムチを入れて色々と動き回っていた気がしたのですが、ここ最近は余程の事でない限り
無理をし過ぎずに、日常を極力浮き沈みのないようにフラットな気持ちでお店を開け続ける事を優先するようになりました。
忙しさや何かに追われないという事が案外大切で、小さな心掛けを意識していると心の余裕が生まれてくるのでは
ないかと最近になってようやく気付かされました。

nisicaのお二人が作りづけている洋服は、時代の流れを完全に無視するのは難しいですが
自分達の軸を崩さずに独自の空気をしっかりと纏わせながらマイペースでやり続けている事に感銘を受けます。
今シーズンは定番アイテム以外に、新作としてリリースされた商品が多くラインナップされていたのですが
その中でも新しい感覚のあったベストと、以前から得意とするデザインのコート2型をセレクト。
どちらのアイテムも共通の素材(ウール90%・ナイロン10%)で作製をされています。
※コートは明日ご紹介致します。


今シーズンのnisicaを象徴するデザインで、ハンティングやフィッシングと言ったような機能的なポケットを配して
見た目にはややオーバースペック気味なベストが、妙に惹かれるのは私だけではないはず。
見るからに重たいしっかりと目の詰まったメルトンは中肉よりもやや厚みがあって、
着始めは若干ですが固さを感じる生地感。
その分の暖かみは抜群でインナーにしても良いですし、サイズを上げてシェル系のアウターを着用した上に
重ねる着方も、このベストであれば中々サマになるのでは無いかと想像します◎
それ以外にも何やら色んな着こなしの想像を掻き立てられる1枚だなと感じます。


トップ釦のみ剥きだしで、残りの釦は比翼になり隠れるデザイン。
Vゾーンは浅く設定する事により、カットソーは勿論ですが個人的にはシャツとの合わせが抜群に感じます。
インナーダウンなどの軽量で暖かな素材感も良いですが、クラシックなウールの雰囲気漂う生地感も負けず劣らずで
着用した際のがしっとした雰囲気は重厚さがプラスされます。
機能性に傾き過ぎると着合わせがさっぱりとし過ぎますし、かと言って重厚な生地感ばかりを着ていると
疲れてしまったりするので、その日の気分によって素材を使い分けられるようになると洋服の着こなしに
奥行と異素材同士を組み合わせる面白さが出てくるはずです。


今までのnisicaのイメージからすると、少し指向を変えたように映るベスト。
どちらかと言えばオーセンティックなアイテムをありのままを崩し過ぎずに、けれども抜け感というか軽さも
持ち合わせているのが流石と思わせてくれる絶妙な匙加減。
気合を入れ過ぎずに袖を通せるのは着易さにも繋がり、日常着として違和感なく景色にも溶け込む理由かもしれません。
らしさを感じながらも、いつもとは明らかに雰囲気の異なるベスト。是非お試しください。

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