Acer Thea

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FUJITOがブランドを立ち上げた際に、FUJITOの軸となるアイテムを。と先ず考え作られたアイテムが
ボタンフライのデニムパンツ。
ヌメ革の革パッチに刻印されいる白鳥は、ここから羽ばたけるようにという想いが込められいます。
″Acer″はブランドを代表するアイテムとして当時と殆ど変らない仕様で現在も作り続けられています。
藤戸さんは独立する前、デニム専業ブランド(DENIME)で働いていた時期もあって、デニムに関しての知識や
経験値は折り紙つき。物作りの基盤になっている事は言うまでもありません。
展示会に行った際に「デニムに合う洋服を作る」というのを話をされていたのが僕自身はとても印象的でした。
FUJITOというブランドは″定番アイテム″と言える商品がそこまで多くない印象ですが、だからと言って毎シーズン
がらっと変わる様なコレクションブランドとも違う、今の気分に合った洋服を提案してくれるブランドだと解釈しています。
しっかりとした軸になる″デニム″があるからこそ、ブランドの魅力がより一層引き立つのだと思います。
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Fujito    Acer

color     Indigo  

price    25000+tax

size     28 /  29  /  30  /  31  /  32  /  33  /  34  /  36

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Fujito    Thea

color     Indigo  

price    25000+tax

size     28 /  29  /  30  /  31  /  32  /  33  /  34  /  36

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デニムと一言で言っても洋服の中でも特に広いジャンルのアイテムで、尚且つ洋服に於いて欠かす事の出来ない、
言ってしまえば、誰しもの中に″自分にとっての一本″がある様な、そんなアイテム。
そんな無数にある中からお気に入りを見つける選択肢の1つとして、AcerとTheaを提案し続けたい
そう思えるアイテムの1つです。
実際に穿いてみて「分かる」、というよりも肌が「感じる」生地感。
良い意味でなかなかに色落ちがしない点。
それがある日ふとした瞬間にきた!と感じられるその日を思い穿いて洗ってを繰り返す時間。
そして日本人体型に合わせた腰回りのフィッティングの良さ。
藤戸さんにお伺いした所、糸の段階からかなり色を濃く入れている為、その分色落ちがゆっくりとの事。
素材は14.5OZと厚めの生地を使用していますが、そこまでのボリュームは感じさせないように
高温のお湯で洗って、生地に柔らかさとコシを出しています。
この辺りの事に関しては、一度ご試着をして頂ければ間違いなく肌で感じて頂けると思います。
今日は藤戸さん小林さんともに″THEA”を穿いていたので、盛岡の街で写真を撮らせて頂きました。
デニムが似合う男性は、やっぱり格好良いです!!
明日19日(日)までは店頭に藤戸さんも立たれていますので、ぜひこの機会にフィッティングや
FUJITOのデニムの事、洋服についてお話を聞いてみて下さい!

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