1月19日

holk    501 DENIM OOE youfukuten

color     RIGIT(未洗い)

price     32670-(TAX IN) 

size     30   /   32   /   34   /   36    /   38   /   40    

レングスの設定は 30インチ=30  32・34=31  38・40=32 となります。

個人的にもとても楽しみにしていたデニムがholkから届きました。
展示会に足を運んだ際に、デニムが並んでいるのを見て、んっ、これは何だかおかしいぞと、、、
その理由はデザイナーの山本さんは、デニム=リーバイス以外にはないと僕の中で勝手に思い込んでいた。。
いやきっと、今でもそうであるはず。そんな風な方がデニムに手を出すと言うのは余程の事。
holkでデニムを展開した理由を恐る恐る聞くと、直ぐにその謎が解けて
そして真っ先にオーダーを決めました。悩ましいのはお店に並べるサイズをどうするか。。。。

僕自身はデニムのマニアでもないですし、これからもそのスタンスは変わらないでしょう。きっと。
前に勤めていたお店でアメリカ製のリーバイスをセレクト・販売する事になり、その当時のオーナーに
言われるがままに年代ごとの特徴を猛勉強をした記憶があります。
古着屋で所謂ヴィンテージと呼ばれる部類に入るデニムを探し回り、比較的安価でコンディションの良いものを
手に取り穿いていた時期もありました。たまたまオーナーがサイズが小さくなって穿けなくなった
505のヴィンテージを安価で譲って頂いたものもいま考えても良き思い出。
今は滅多に穿く事はありませんが、数あるデニムの中でもとても大切な1本です。
だからと言って細部や色落ちなどにたいして興味がある訳ではなく、どちらかと言えば自分のイメージに合う
サイズ感や丈の長さ全体の雰囲気の方が気になります。
それでもやっぱりデニムは面白いなと思いますし、ここ数年は自分自身もデニムばかり穿いているので
選択肢の中の1つという捉え方でholkのデニムをセレクトしています。

山本さんから説明を聞くと、デニムの産地岡山県ではなく拠点を置く愛知県で作製していることが判明。
デニムはholkがオリジナルで作製した訳ではなく、〇〇E youfukuten というメーカーと共同開発と言えば
すんなりと分かりやすい表現になるのではないでしょうか。
〇〇Eとは「おおえ ようふくてん」という名前で、余程デニムに精通している方でないと知らないメーカー。
僕の周りで聞いても殆ど知らないと答えが返ってきたので、知る人ぞ知るデニムなんだと思います。
その中でも一人だけ聞いたことがあると言った某メーカーのY村さんは流石だなと(笑)
日本での流通量よりもデニムの聖地、アメリカに輸出している量の方が多いのではないかということで納得。
ではなぜ、〇〇E youfukutenと山本さんが、このデニムを作製したのか。。。という率直な疑問。

山本さんと〇〇E youfukutenさんはヴィンテージが好きという共通点から以前から仲が良かったそうで
そこからデニムの話が膨らんだそうです。
2人が気になっていたデニムは映画”Baby the Rain Must Fall”のスティーブ・マックイーンの穿いていた
50年代頃のリーバイスの生地感に、シルエットは60年代後半ごろの所謂”66″と呼ばれる綺麗にテーパードするもの。
実際にはそんなモデルは現存しないですし、あり得ないのですが、スティーブ・マックイーンは当時からご自身で
パンツのシルエットを調整していたそうです。そうなると50年代の生地に66のシルエット。合点がいきます。
ただただ洋服が好きという理由で、現代の二人の目に留まり、デニム作製がスタート。
そんな理由から生み出されたプロダクトは背景を聞いているだけでもロマンを感じますし、洋服への愛情と
マニアならでは視点と、複雑に面白い要素が絡み合っているのが僕にとっては堪らない。
もう既に何人かのお客様には購入して頂いていますが、洗いのかかっていない生デニムですので、
穿いて直ぐに格好良いとか、そういうアイテムではないことはご承知の通り。それでも皆笑顔。
僕は今回、自分用に38インチを購入し、出来る限り洗わずに、生の状態を楽しんでみたいと思います。
更に言えば、凄く立体感のあるヒゲとかハチの巣とかのノリの色落ちではなく、のっぺりとした印象のデニムに
仕上げてみたいなと。これは僕が宮崎で聞いた今までと違うデニムに対しての概念かもしれません(笑)

気になるサイズ展開ですが、色々と悩んだ結果。
30インチスタートで、偶数数字での展開。一番大きいサイズは40まであります!!
マニアックな視点で選ぶのも良いでしょうし、僕のように雰囲気で穿きたいというのも、分け隔てなくお勧め。
これから春に向けて、新しいデニムをというのもタイミング的にも良いのではないでしょうか。
キャンバススニーカーをスキップして穿けるタイミングに、このデニムと組み合わせて中津川沿いを
心地良く散歩して頂きたいものです。

10月14日

holk     varsity jacket

color     smoke gray

price     61600-(TAX IN)

size      1    /    2    /    3

ここ数日の秋らしい気候に身も心も救われています。
早起きするのが習慣となって、生活に心地良いテンポとリズムが生まれてきているのが自分にとって思わぬ収穫。
その分、夜になると自然とまぶたが重たくなってあっという間に就寝。
クライマックスシリーズも頑張って5回まで、最終回まで辿り着けていません。。。(笑)

店内は段々とウール素材が充実してきていて、その中でも一際目を引くのがholkのウールを使ったスタジャン。
以前から気になっていたスタジャンですが、岩手の冬の気候のことを考えるとどうしても不安要素があり
見送りがちだったのですが、思い切ってようやくオーダー。
決め手となったのは、やっぱりウールの質がしっかりとしていてシンプルに暖かい。そして格好良い。
真冬に外に出て長時間居座り続けなければ、アウターとしても十分に機能しそうですし、車移動がメインの
生活であれば、ショート丈は何だかんだと結局便利なのは間違いありません。
アメカジ色が濃く出るスタジャンを、クリーンな印象に落とし込めるのがholkの持ち味でもありますし
洋服を熟知したデザイナーの強みだと思います。
今シーズンはコートらしいコートはほとんどオーダーせずなので、少しニュアンスを変えたアウターをお勧めします。

シルエットは全体的にゆったりとした設定。
袖の窮屈さや身頃の狭さなどは一切なく、スウェットをインナーにして適度な空間が生まれます。
スタジャンには詳しくないので語れる部分が圧倒的に少ないのですが、全体的にぎゅっとしてコンパクトな印象。
現代のライフスタイルやファッションの流れに沿うように、再編集という訳ではないのですが良さを打ち消すことなく
それでいてデニムを組み合わせた王道のスタイルも、何処か柔らかい空気に包まれるはずです。
特に男性が羽織った際の、頭に思い浮かべるそれとは明らかに違うのは一目瞭然だと思います。

素材は表地はウール100%。裏地はコットン55%・キュプラ45%の混紡生地を使用。
尾州地区のメリットを生かした縮絨のウールは目がきりっと詰まっていて、軽くて温かい。
年齢を重ねるつれて洋服自体の重さを気にしてしまうようになったので、冬に着るものは特に軽さは大切な要素。
真冬のコート類は岩手に住んでいれば絶対条件で必須になってきて、完全に寒くなるまでの繋ぎが案外重要。
春先も張り切った服装は出来ないので、この位のウェイトのアウターは持っていると重宝すると思います。

着丈は見ての通りのお尻が見えるくらいなので、インナーの丈を覗かせる方が案外納まりが良いかもしれません。
その辺のバランスを気にしすぎると、逆に難しくなりそうので潔く出して着る方がベターです。

濃口のアイテムをここまでクリーンな印象に落とし込んでいると、スタジャンに対する概念がとても軽快なものに感じられて
それはそれで洋服の面白さを改めて感じますし、デザインと生地との組み合わせの妙があるように思います。
身長178cm 体重63kg でサイズ3を着て丁度良いサイズ感でした。
スタジャンという魅惑の扉を開いてみてはいかがでしょうか。今までのそれとは全く違う印象を持って頂けると思います。

9月23日

holk     long blouse

color    olive

price    30800-

size    0 SOLD

“秋分”の日からはじまる三連休。
雨予報の中、今のところは灰色の空だけで雨もいったん止んでいます。
今週は平日にもご旅行でいらした方もいましたし、久しぶりに開催される野外イベントもあったり
お墓参りなど、お出掛けの方も多いのではと思います。
どうにか雨足が強くなりませんように!そして、くれぐれも寒暖差にもお気をつけを〜。


少し前のこと。あまりにも雨が多くて、なんだか気持ちがスカッとしない日が続いていた8月の末に
えいっと早めに手にした秋の服。手にしてからは残暑到来で、いける!と思って着てみるも汗だくで(笑)
それでも、この一着のおかげであの時浮上できたような気がするので、まだ数回しか着ていないけれど
今季の「買ってよかった」のベスト3には入れたいholkのロングブラウス。
以前ご紹介した medical shirt と同じ生地を使用していて個人的にはどちらも欲しいくらいお勧め。
あと、holkのプリントスウェットも欲しい。

オープンカラーでどことなくリラックス感が漂いますし、肩・袖・身頃もゆったりとしたシルエット。
シャツワンピースという捉え方でもいいと思うのですが、ロングブラウスと言われると確かに!と思える一着。
曲線の柔らかさと美しさを持つブラウスの着丈を長ーくして、裾にかけてはサイドスリットで可動域を広げ
目立たないところには細やかなギャザーで甘さをプラス。
前開きではなく、プルオーバータイプの仕様になっているところも、ブラウスを着るイメージに近い気がします。

ふわっ。。と膨らみの加減も絶妙で、袖口のギャザーの繊細さとカフスの微かな緩さにもぐっときました。
生地に光沢感があって上品な質感なので、しっとりと着るのももちろん素敵なのですが、そこはかとなく漂う
古着のエッセンスからなのか、バサバサっと被って袖も大胆に捲り上げて、ちょっと気怠そうに?デニムなどと
ラフな合わせで着るのもとても格好良いのではと想像したりもしています。

シックなカラーのoliveですが残暑の最中に着ていた時よりも、生地感も色目も季節とマッチしてきて
これからますます着用機会が増えそうです。
薄手でハリのあるコットン100%の生地は風を通さないので、今日ぐらい湿度が高い日はインナーはタンクトップや
ノースリーブでも快適に過ごせると思います。もしくは吸湿性に優れたインナーなどがあるとより良い印象。
重ね着をほぼせずに、一枚で気持ちよく着られる時期はとても短いので、秋のその一瞬を楽しめるように
秋服への衣替えは、出来るだけ早め早めをお勧めいたします。

color    white

price    30800-

size    0

グリーンやカーキ、ブラウンなどの柔らかで暖かみのある色や、濃いお色がやっとしっくりくるーと
思ったのも束の間、トーンの落ち着いた色が増えてくると、ブレないホワイトがかえって合わせ易くもあり
一箇所明るさがあることの良さも感じてしまうので、出口の見えないトンネルの中に入ってしまったかのよう・・・。
冬になると夏とは違ったテンションで、ほわっとした明るい色を欲してしまうのは、私だけではないはず。
北国の寒さがそうさせるのでしょうか?
真っ白ではない、この淡いどこか儚さもあるカラーwhiteも、糸をイメージの色に先染めして生地にしています。
インナーが透けそうで、そこまで透けないというところもポイントかと。

着丈はやや長めの設定となっていますが、前後の長さの違いとサイドのスリットも入ることで
そこまで重く見えないですし、小柄な方が足首がギリギリ見えるぐらいで、着ていただいても素敵です。
どうしても長すぎて動きに支障が出る場合は、お直しなども対応できますのでご相談を。
先にも書きましたが、一枚で快適に過ごせる時期はちょうど今からだと思いますし、重ね着は重ね着で
ベストやカーディガンなどを合わせたら、とても可愛いですし楽しめると思います。
これから日々刻々と深まる秋に向けて、気分高めるお洋服を探しにいらしてくださいね。

9月11日

holk     kang fu pants

color     charcoal

price     27500-

SIZE     1    /    2    /    3 SOLD

昨夜は分厚い雲の切れ間から、昇ったばかりの満月がくっきり綺麗に空に浮かんでいるのが見えたので
2階の部屋で電気を消して、お月見をしました。朝晩は窓を開けると風がちょっと肌寒く感じますね。
朝方になってどすんと布団の上に何だか心地良い重み。珍しく猫が僕の太腿の上でゴロンと丸くなって寝ている。
こういう時に限って、トイレに行きたくなるという間の悪さ。ひたすらに我慢して太陽の陽射しが入ったタイミングで
至福の時間は終わりました。動物も人もぬくぬくを求める季節まで、もうあとちょっとのところまで来ている気がしました。

holkのパンツと言えばという位に安定感と定着してきた感じがあるウエストがイージー仕様でリラックスした履き心地の
kang fu pants。秋冬のシーズンはコットン100%のオックスフォード生地のものを選びました。
グレー系のパンツは毎シーズン何かしら提案したいと思いつつも、綺麗目のスラックス系はライフスタイルに
合わなくなってしまい、そうなるとぐっと選択肢の幅が狭くなるのは必然。
丁度良い塩梅の素材感でありシルエットなので、畏まらず付かず離れずの良い距離を保ちながら付き合って頂ける1本です。

ウエストは総ゴム+アジャストする紐がつくので、ある程度サイズ選びにも幅を持たせてくれている印象。
お尻まわりからワタリにかけてはゆとりのある設定で、裾にかけて綺麗に収まり良くテーパードをさせています。
グレーの色味はチャコール寄りの深いグレーで、コットン100%ですが清潔感も持ち合わせていて
たまにはジャケットを羽織ろうかなと思わせてくれる、何処を切り取っても丁度良くハマりそうなパンツです。

トップスの合わせはハイテク素材のブルゾンや見るからに肌あたりの良い素材のセーター、もしくはちょっと古臭い
マウンテンパーカーなども雰囲気良く着れるのかなと思ってしまいます。
足元はスウェード素材の革靴やクタクタになっているキャンバススニーカーも間違いない合わせ。
ソックスに発色の良い色や柄を合わせて、お茶目な一面を覗かせてみたりするのも良いかもしれません。
個人的にはぼろぼろになる一歩手前のプリントスウェットに足元はアメリカ製のコンバースの生成り。
ナイロンのバッグパックとか合わせたら格好良いだろうなぁって想像しています。

サイズ展開は1・2・3の3サイズをご用意しました。
あえてワンサイズアップでというのも良いでしょうし、其々のイメージに合わせたサイズ感を選んで頂きたいです。
季節的には真冬は盛岡だと正直厳しそうな気がするのですが、汎用性の高い素材というのは間違いありません。
真冬になると暖かい素材に自然と手が伸びるので、手前くらいまでと思って頂けると良いのかなと思います。

SALEは今日を含めまして残り3日間となりました。
思った以上に気温が高く、張り切って出した秋冬物よりも半袖のTシャツとかリネンの素材感が良く出ている印象。
それでも。。。あっという間に寒くなるはず。。。ですので、何かのお役に立って頂ければ幸いです。

8月30日

holk     sweat pullover

color    holk

price    14850-

size    1    /    2    /    3

8月の営業も今日でおしまい。
ちょっと前までのうだるような暑さも通り過ぎてしまえば何処か懐かしく、朝の涼しさに温かい飲み物が
一段と美味しいなと感じるまでになりました。
そろそろ中央通りに並ぶとちの木の下に設置される「注意 トチ実が落ちます」看板を見るのが
毎年の楽しみだったりします。

あまりというか殆どプリントモノを展開しないのですが、やらずにはいられないプリント柄に出逢った!
という事で、holkから届いたシュールなプリントが描かれたラグランスリーブのスウェット。
何が良いって、当たり前ですが、プリントのセンスが抜群に良い。
1つ目はブランド名(holk ホーク)に遊び心を効かせた、ホークボール。
大魔神・・・あっ古いですね。。現代だとオリックスの山本君とかが使い手であり思い浮かべるボールかもしれません。
野球界では魔球と呼ばれるホークボールを、ここまで気軽に良い意味で適当に描いたプリントは無さそうで
野球好きの心をがしっと鷲掴みにしました。
着ている本人もそれを見た人もなんだなんだ?と、笑顔にするスウェットだと思います。

ボディに使われているのは中肉よりもやや薄手、スウェットの王道とも言える霜降りのグレー。
裾のテンションは少しだけきつく設定されているように思います。
凄く上質というランクではなく、何処かチープさもありつつの、雰囲気の良いスウェットという印象です。

スウェット好きとしては、プリントモノも古着などで良く探したりもしますが、プリントは圧倒的に好みが
ありますし、なかなかアンテナに引っ掛かるものと出逢える確率が高くないなと思い続けています。
久し振りに心にヒットするプリントでもあり、野球好きでもそうでもない方でも、この力の抜けた空気感を
纏って頂けたら嬉しいなと思っています。

サイズ感は全体的にゆったりとした設定。
編目のテンションも程良い具合で、休日のリラックス着としても良さそうですし
服装のハズシとしての要素も含んでいるのがプリントスウェットの面白味だと思います。

color    dinner

price    14850-

size    1    /    2    /    3

高校時代は伝令要員だった私としては、このプリントもまた堪らないシーンでもあります。
「talking about deinner」今日の夜ご飯について話している。
もう最高ですね。これ以上何かを言うことはないですし、もし言えるとすれば左の方のグラブは投手用の
網目を使っていて桑田さんと同じですね(笑)という事はワールドペガサス。。。
野暮な事はこれ位にしておきます。

色落ちしたデニムに足元はコンバースのキャンバススニーカー。
もしくは少しくたっとしたチノパンに合わせて、足元はビルケンシュトックのサンダル。
何処か可愛げがあってお茶目な服装は年齢を重ねて、より板についてきたような気がしています。
格好良さには色々な視点と感覚があると思うので、1つだけの正解を求め過ぎずに自由度を高めながら
自分らしいスタイルを見つけて頂けると嬉しいです。あー愉快だな。

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