11月24日


LOCALLY    muji semicircle cut stole

color      brown

price      31000+TAX

SIZE      120×180


color      gray

price      31000+TAX

SIZE      120×180


最近は朝5時頃に一度起きて、ストーブを付けてもう一度布団に潜り込む。というのが日課だったのですが、
今朝は久しぶりに冬の洗礼「鼻が冷たくて目覚める」を味わい、起きるまで時間が掛かりました。。。
冬はエネルギーを溜めておくために、早寝早起で頑張り過ぎないのが良いと助言をいただいたばかり。
我が家の生き物たちも食欲旺盛で、きっとそれぞれ冬ごもりの準備をしているのだなと感じます。
今週はぐっと冷え込みそうなので、より暖かく体調を万全に無理せず過ごしていきたいと思います。

暖かい服一着と同じくらいの役割を果たしてくれる、LOCALLYのストール。
今年選んだのモデルは以前BLOGでご紹介した新作のカシミヤと、冬気分を盛り上げるタータンチェック(完売)
そして今日ご紹介する二型。
起きてすぐに冷え込みを感じた日の装いには、巻物を必ずプラスするのですが、そろそろ本格的に大判の
ストールが様々な場面で身体を包み込み、冷え対策に一役買ってくれる季節となってきました。
もちろん、服装に合わせてコーディネートの一部として楽しむ為のものという事も忘れておりません。


一型目は、LOCALLYではお馴染みの程よい厚みとぎっしりとした質感が特徴の縮絨ウールを用いた
“muji semicircle cut stole”
長方形の長い方の片側が半円の様なカッティングになっていて、写真では少し分かり難いのですが、
直線になっている方を上に少しくしゃっとさせて、曲線になっている方を下にして羽織っています。
実際にもう少し動きを出した画像をお見せしたかったなと思いますが、出来ればくしゃっとさせずに
そのままマントを羽織るイメージで身に纏っていただくと、背中のドレープ感がすごく綺麗で驚きます。
またラインが曲線的であることで、コートの上やコートを脱いでから羽織った時、さっと襟に巻いた時
そこを意識せずとも、丸みのある重なりの見え方がとてもユニークなというか、表情に柔らかさを帯びて
とても良いなと思えました。


長方形の長さが短い部分(羽織った際に丁度前身頃と袖を覆うところ)が、小さくフリンジになっていて
巻き方によってはポイントになってくれるだろうなと思います。
LOCALLYのストールは、ゆっくりと時間をかけて織り上げるのでその分空気をたっぷりと含みます。
サイズが120×180とかなり大判ではありますが、その分量に対して実際に身に着けた時の軽やかさには
驚きがあり、使い続ければ続けるほど生地はふっくらと柔らかさが増していきますので、時間の経過とともに
変化する生地感もぜひお楽しみいただけたらなと思います。
形は変形ですが、お色も服に馴染み易い二色を選びましたので、合わせ方もそれほど悩まずに取り入れて
いただけると思います。先ずは勢いよくばさっと広げてそのまま肩に羽織っていただくのが良いと思います。

LOCALLY    rail stole

color      beige/navy

price      27000+TAX

SIZE      130×180


もう一型は、両耳に入ったストライプをアクセントに、より大判でコートの様にお使いいただきたい一枚。
「布を着る」というブランドコンセプトを正に表したように、シンプルな柄とデザインのrail stoleも
先にご紹介したmuji semicircle cut stoleも、どちらもストールという概念からは大きく飛び出して
良質なウールのセーターを一枚手にしたような感覚になります。しかも羽織るだけではなく巻いたり
膝に掛けたり、包まったり、敷いたりなどなど。たまたま布だったからこそ広がる使い方もあって、
そんな風に型にはめずに余白があり、尚且つ良い経年変化をする物は、やっぱり長く使い続けてしまうものです。


先ほどのmuji semicirckle cut stoleとも素材感は異なり、細番手の紡毛糸を使用する事で
ざっくりとした表情に紺色のラインがコーディネートする際にもぴりっとした良いスパイスに感じて頂けるはず。
使い込む事でよりウールの質感が柔らかく肌に馴染む感覚が出てきますので、毎年くる冬を思い浮かべながら
じっくりとお付き合い頂きたい大判のストールです。素材的にも生地の目がぎゅっと詰まっていますので
そこまで神経質に扱う必要はありませんし、気を使わずにデイリーにお使い頂ければと思います。


LOCALLYの大判のストールは、薄手のコートを着た際や厚手のニットを着用した際に何だか少し保温性に
物足りなさを感じる時などに1枚あるととにかく重宝します。重ね着が難しいアイテムの時にカタチを自由に
変える事が出来て、且つしっかりと暖かいというのがポイント。
特に岩手のような寒い地域に住んでいるとウールの暖かみというのは無くてはならないですし、通常のストールとは
また違った使い方が出来るので、着こなしという部分でも変化を楽しめる1枚になると確信しています。
冬本番を目の前にして、即戦力の暖かなストールを手にしてみては如何でしょうか。

11月22日


holk      KUNG FU PANTS

color     NAVY

price     28000+TAX

SIZE     2

color     BLACK

price     28000+TAX

SIZE     2    /    3


ここ数日は岩手でも想像を超える暖かさで、ウール素材を着る機会がなくなっていましたが今日あたりから
朝の冷え込みが戻ってきた模様。冬の寒さは正直とても苦手なのですが、洋服屋としても個人的にもウールは季節の
醍醐味でもあり、北国にいるからこそ身を守る道具としての一面も兼ね備えているので欠かすことが出来ません。
昨シーズンに引き続き、ウールの質と暖かさに絶対の自信を持っているholkから定番でリリースされている
“KUNG FU PANTS”をご紹介致します。

ウエストが総ゴム+アジャスターのイージーパンツの仕様。
シルエットはお尻回りからワタリにかけてゆったりとした設定、そこから裾にかけてはナチュラルにテーパードした
綺麗なラインで癖がなく、全体の納まりの良さを感じて頂けると思います。
リラックスしたムードで気軽に穿けるというのが何よりものポイントで、イージーパンツだからと言ってだらしなく
見えたり、ラフ過ぎる縫製や作り・質ではないというのがholkの物作りに対する姿勢でもありセンスの良さではないかと。
真冬の寒さを乗り越える保温性と穿き易さに特化したパンツをお探しの方に、特にお勧めしたい1本です。


素材はぎゅっと目の詰まったウール100%を使用し、肌当たりもチクチクしたりせずにとても滑らかな質感。
個人的に肌が敏感なので、余程の事でもない限りインナーを履かなければウールパンツは穿くことが出来ないのですが
このパンツに関してはそのまま穿いてもストレスなく穿けるので、それだけ質の高さを物語っている気がしています。
保温性も抜群でフェルト化したウールは風を通しにくく、温めた体温の熱を外に逃がし難いため
天然繊維が持つ機能素材と言い換える事が出来るのではないでしょうか。
化学繊維が進化し続けているのも事実ですが、天然繊維の持っているポテンシャルの高さと肌当たり着心地の良さを
実感して頂きたいです。


自分達でも昨年購入しかなり穿いていましたが、表面には殆ど毛玉などが出来ずに表情は変わらず。
毛玉が出来る出来ない、好き嫌いの感じ方は其々だと思うのですが、表面の光沢は保ったままで傍から見ても
明らかにウールの質が良いだろうなと感じさせてくれる位に素晴らしい素材だと感動しながら穿いています。
縫製も内・外と巻き縫いで表情を持たせていて、様々な要素を程よくミックスさせて落とし込まれている辺りも
年齢を重ねて、普段着を肩肘張らずに気持ち良く着れる工夫があちらこちらに散りばめられています。
心地良く着れる事を目的として作られる洋服というのは、無理無駄がなくてシンプルだけれども奥行きがあって
着れば着る程に自分のものにしていく過程が楽しみでもあり、洋服をより好きになるきっかけにもなるのかもしれません。


サイズはご案内する前に売れてしまっているサイズがあり、ネイビーは2のみ、ブラックは2と3の2サイズ。
ウエストはイージー仕様なので、ある程度幅広く体型を選ばずに着用をして頂けると思います。
着用写真のモデルは178CM 体重63キロ 3を着用してゆったりとしたイメージです。 
お洗濯による生地の縮みがありますので、もし丈詰めをする際には一度水通しする事をお勧めします。

この土地にいるからこそ、下手なウールでは冬の寒さを乗り越える事が出来ないという事を学びましたし
だからこそウールの一大産地でもある尾州地区で作られる高品質な素材で作られる洋服は、セレクトする上で
特に秋冬を考えた際には必要不可欠なピースにもなっています。
ここからが冬本番ですので、身体が喜んでくれるような暖かな素材に身を任せて過ごしてみては如何でしょうか。

11月5日


holk     LODEN COAT

color     BLACK

price     68000+TAX

size      2 HOLD


割と毎日掃き掃除はする方ではあるのですが、昨日は余裕が無いとしない部屋の片付けを進める事が出来て、
それだけで何だかとてもスッキリとした気分。だいぶ積み重なってきていた雑誌やら本の仕分け。
そういえばこんな本を買って読んでいたなぁと・・・そこで開いてしまうと時間が止まってしまうので(笑)
懐かしさや恥ずかしさの余韻に薄っすら浸りながらも、サクサク片づけました。
次の休みは物置状態になっている押し入れを・・・。やる気が出たらやろうと思います。
変わらない部分や残しておきたい物もたくさんありますが、常に自分の感覚の部分はアップデートと言えば良いのか、
ワクワクする様な事を考えながら日々を過ごしていきたいものです。

愛知県尾州地区で地場産業を活かした質の高い素材を作り続けるholk。
その中でも薬品を使用せずに本来持っているウールの特性を活かしたコートやジャケット類は毎シーズン完成度が高く
更に保温性も抜群で寒さの厳しい地域に暮らしていても、しっかりと冬の寒さを凌ぐことが出来ます。
今シーズンはよりクラシカルな雰囲気のコートをリリース。
LODEN COATはオーストリアの貴族が着ていたとされる狩猟用に作られた防寒用のハンティングコートで
良く見かけるチェスターフィールドコートよりも、より趣があり着丈も長く設定されています。
ご用意出来るサイズは2のみで着丈113CMあります。
足の動きやしゃがんだりした際には多少注意が必要な丈感かもしれません。
縮絨したウールの生地は保温性が抜群で、この見た目のコートに対する軽さにも驚かされます。
古い織機を用いて作製されるウールは空気を多く含んでいて、それは生地の軽さに繋がる部分で
通常の織機と比べて時間は掛かるのですが、軽くて暖かいという理想的な素材に仕上げる事が可能。
長時間着用していても疲れにくく、パターンもゆったりとしているので動き難さは皆無です。


肩の作りはセットインスリーブ。
フロントのデザインはラペルがさり気ない大きさで付くのですが、完全なテーラーの作りではないので
ラペルを立てて表情を変化させて着るのも勿論◎
伝統的なコートをモチーフにしていますが、holkらしい抜け感のある表情とクラシックで重厚な雰囲気を
両立した見事なデザインだと思います。ジャストサイズではなくざっくりと羽織る方がこのコートのイメージに
合いそうですし、生地自体に暖かみがしっかりとあるので、そこまでインナーを着こまずに冬でもすっきりとした
着合わせをお楽しみいただけると思います。
男性・女性に関係なくサイズ感やシルエットを気に入っていただけた方にお勧めです。


裏地は総裏で滑りの良いキュプラの生地とのコンビ―ネーション。
コートに求められる条件の1つ、脱ぎ着のし易さと2枚仕立てにする事で保温性に関しても圧倒的に変わってきます。
ポケットは左胸の内側に3つ完備されていて、右側にも1つで内ポケットだけで合計4つ。
表側には大きなハンドウォーマーポケットと左胸に小さな箱ポケットが付く仕様。
作り込みも申し分ないと思いますし、手の込んだ縫製を可能にするのも近くに工場がありデザイナーの意図を
しっかりと伝える事が出来、それぞれの役割を持って連係を図る事が出来るからこそだと感じています。


バックスタイルはセンターにスリットが入ることで、着丈が長くても動きを制限されずに歩くことが出来ます。
保温性を重視して且つ街歩きを出来るコートをお探しの方にお勧めの1枚で、クラシックなデザインのコートは
個人的には車移動の際にも良いとは思うのですが、基本的には外を歩く時でも寒さからしっかり身を守るために
着る方が本来のコートの役割を果たしてくれて、尚且つ街の景色にも映えると思います。
特に盛岡の街は冬の寒さは本当に厳しいのは確かですが、個人のお店があちらこちらに点在していて街歩きが
楽しめるので、防寒性のあるコートを颯爽と羽織って冬を楽しむのも良いのではないでしょうか。

holk     MAC COAT

color     NAVY

price     53000+TAX

size      2 SOLD

もう一型はハーフコートを少し短くしたようなデザインの”MAC COAT”
素材はつるりとした毛足の短い質感のウール100%で、癖が少なくシンプルなデザインで上質なウールの質感が
画面を通しても伝わりそうなコート。トップ釦のみ剥きだしで、それ以外は比翼で隠れる作り。
肩のラインはラグランスリーブを採用し、こちらもキュプラの裏地を張り合わせた総裏2枚仕立て。
本格派のコートをショート丈にアレンジしたようなオリジナリティが溢れるデザインに仕上げています。
車移動中心の方や自転車で行動される方には、使い勝手の良い1枚に感じて頂けるのではないでしょうか。


このコートを見た時に袖は結構太めの設定なのですが、ラインがすっきりと納まっていて、昔ながらのコートの
ざっくりとした野暮ったさを感じさせながらも、どこか綺麗に見えるように絶妙に調整している様に感じました。
脱ぎ着はとてもスムーズですし、保温性に関しても冬を越せる位のクオリティの高さを実感して頂けるはずです。


色は濃紺で組み合わせのし易さと汎用性は言わずもがな。
少し前まではロング丈のコートが断然格好良いと、固定概念の塊でしたが(笑)
最近は短い丈のアウターやコート類も格好良いなと思い始めて、少しずつですがセレクトするようになりました。
温暖化の影響も多少なりともあるのかもしれませんが、行く場所や天候などによって素材違いや長さの違う種類を
幾つか使い分けられるのが理想です。
とっておきの1枚だけで冬を過ごすのは出来ない事はないと思うのですが、温度差や気候が目まぐるしく変わる地域に
暮らしていると正直難しいような気がしています。天然素材で味わいのある洋服と、動き易さと暖かさを重視したものとを
バランス良く着こなしながら、更に言えば年齢や気分に応じて買い足しながら過ごせるほうが良いと思っています。
冬のコートは大きな買い物になるのは間違いないのですが、それこそ最低でも3年から5年位は着る事を想定しながら
選ぶと今現在と3年後に着ているイメージがあるかどうかなど、選ぶ基準がある程度定まってくるのではないでしょうか。


ご用意出来るサイズは2のみで、大よそのイメージでメンズのMサイズ~細身の方であればLサイズ位でしょうか。
ブルゾン感覚で羽織れて、着合わせも深く考え過ぎずにさらりと羽織れるのが良さだと思っています。
普段穿いているデニムやチノに、足元は革靴で引き締めるも良いでしょうしスニーカーでトップスの重たさを
軽減するのもバランスが取り易いはずです。冬の寒さから身を守るコート。折角であれば自分が納得して気持ち良く
袖を通す事の出来る1枚を手にしてみては如何でしょうか。
どちらのコートもハンガーに吊るしておくだけでも佇まいが素晴らしいですよ。

10月23日


holk     tyrolean jacket

color     black

price     52000+TAX

SIZE      0 SOLD


雨の音の中ぼんやりと目覚める、いつもより少しだけあたたかな朝。
いまいち調子が整わず身体も頭も重く感じる日々だったので、これは動いたほうが良いのかもと
早朝散歩をはじめたばかりでしたが、今日は早々に断念。二度寝もより深くなってしまいました。
周りでも寝込んでいたという方もいて、今はそういう気が流れているのかもしれません。
あたたかくして、身体に優しいものを取り入れましょう。
季節の変り目、みなさまもどうぞご自愛ください。

こんな時なので、極上の暖かさと軽さのウールに身を包みたい方は必見のセットアップをご紹介します。
holk・LOCCALYの物作りの中でも特にウールの質の素晴らしさについては、今までもしつこいくらいに
お伝えしてきた様な気もしますが、本当に毎回のことながら、今回もうなる程に良いウールアイテムの数々。
その中から厳選して選び抜きました。
過去にもレディスのショート丈のジャケットは展開してきたのですがBLOGでご紹介する前に完売する事が多く
あまり目に触れることが少ないのも正直なところ。
これから冬用のコートやジャケットなどの上物をお探しになる方もいらっしゃると思うので、もしピンときた際には
お早めのご来店をお勧めいたします。


比較的コンパクトなシルエットのワンサイズ、でもふんわりと身体を包み込む”tyrolean jacket”
完全フォーマル以外で、女性が普段着としても気軽に着られるジャケットは先ず選択肢が少ないですし
さらに着心地やデザインまでじっくり選ぶと、なかなか着たい!と思うものに出逢う機会はそう多くなく。
日常着の延長で、シンプルにデニムやチノパンにも合わせられて、時々しゃきっとした装いがしたい時にも
シャツと組み合わせられるジャケットが、春夏と秋冬それぞれ一着ずつあったらもう、いつ何があっても
慌てることなく堂々と、その時を受け止められるだろうな。なんて思うのは私達だけでしょうか。
holkの秋冬のアウターは、まさにその”こんなのが欲しかった”のツボを的確に押し当てるので、
有難いというか、ラインナップに欲しいのがあり過ぎて困るという状況に度々陥っています(笑)


デザインに用いられているのはチロリアンジャケットという、オーストリアで伝統的に伝わるジャケットで
特徴として首元が丸首でフロントの釦が5~6つ並び、ポケットが付くというのが大まかなディティール。
本来はローデンウールという生地で仕立てているので、見た目はよりクラシックな印象に。
holkが仕立てる事により、女性らしい曲線美が柔らかなウールの良さをより引き立てているように思います。
表地は薬品などを使わずにウール本来の質感を追求したウール100%を使用し、裏地はキュプラの総裏の二枚仕立て。
滑りの良い生地ですので、脱ぎ着のストレスは一切ありません。
ゆっくりじっくり時間を掛けて織り上げたウールは空気を多く含み、見た目の暖かさだけではなく
実際に保温性にも優れていますし、何よりその軽さにも驚いてしまします。
二枚仕立てなので中にそこまで厚地のものを着こまずに、ハイゲージのニットやシャツ・ブラウスなどに
プラス巻物などで十分に冬でも過ごせますし、ジャケットですがカーディガン替わりに室内で羽織っていても
そこまで重々しくならないデザインなのでアウターとしてもインナーとしてもどちらの顔も持った1枚です。


袖や身頃など決してタイトでは無いのですが、見た目は何処かスッキリとした印象に映ります。
実際に着てみるとキュプラの裏地が滑らかに袖を通してくれるのでゴワツキも一切なく、動き難さも感じず
むしろほわほわと柔らかな生地が適度にキュッと身体を覆って、しあわせな気持ちにしてくれます。
フロントの釦がちょっと大き目なところや、両サイドに配された大き目なポケットもポイントながら
ブラックという色目がまた良い塩梅に、落ち着いた雰囲気をしっかりとキープしてくれるように感じます。
実際に触れていただくと、言葉で説明するよりも断然ウールの風合いや柔らかさ、暖かさに
心と身体が骨抜きにされると思いますよ。

holk     long skirt

color     black

price     45000+TAX

SIZE      1 SOLD


同素材のスカートも合わせてオーダーしました。
冬のイベント事や、お仕事での集まりなどがあった時のための派手過ぎないセットアップ。
デザインがシンプルなので、セットアップに限らず単体としてもそれぞれに出番はあると思います。
ふたつ合わせればそれなりの価格にはなりますが、セットアップである事でそれ以上の活躍と満足感を
与えてくれるのは間違いありません。
ウエストは片側に釦とZIPで開け閉めします。ゴムでは無いのでフリーサイズという感じでは無いですが
紐が一周ぐるりと通っているのでぎゅっと絞っての調節は可能です。
裏地も付き、生地の厚みも程よくあるので、見た目も実際の体感もとても暖かなスカート。
丈の長さの割にボリューム感は出過ぎず、プリーツでふんわりと立体感を出しつつも、裾にかけては
蕾の様に窄まっていくという独特なシルエット。見れば見る程、不思議な形の可愛さに心をきゅっと掴まれます。


北東北の真冬でも外を歩いたりしても寒さに耐えれて、デザイン性にも優れたスカートを提案したいと
思っていました。足元は今時期は短靴を合わせたり、ミドルブーツなどの組み合わせもしっくりときます。
街歩きが出来る街だからこそ似合うと思っていますし、トップスをあえてアンバランスな組み合わせで
着崩すスタイルも、このしっかりとした作りのしっかりとしたスカートであれば◎です。


ポケットは右だけに付いていて、左はウエストを留める釦+ZIP+アジャスターでアシンメトリーなデザイン。
ウエストに付いている紐でウエストをマークする位置はある程度前後出来ますので、丈の長さはありますが
身長の高低にも幅広くカバー出来ると思いますし、綺麗な服装をしなければならない時などにもスカートだけでも
十分にそういった場に対応出来るのではないか・・・と感じてしまう位、オーラを放つスカートになると思います。


セットアップで着用するとクラシックなスタイルになりそうですが、格好良さを表現出来るのは勿論ですが
何処か柔らかさもあって、非日常的になり過ぎないバランスがholkの洋服の良さだと感じています。
突出した生地の良さと、洋服を纏う事の楽しさや気持ちを高ぶらせてくれるデザインとパターンの巧さは、
カジュアルで着易い服装とはまた一線を画すので、ぜひ違った角度で挑戦をして頂ければ嬉しいです。
この生地では他にもメンズのコートとジャケットが入荷をしていますので、そちらも是非ご覧頂ければと思います。

9月28日


LOCALLY    CASHMERE STOLE

color      CHARCOAL

price      53000+TAX

SIZE      120×180 SOLD


すっかり秋の気配を纏った風吹く夜も、部屋で寒いなーと思いつつ何とかまだストーブは点けずにいますが
その妙なやせ我慢がいつまで続くのか・・・。(一度点けたら、もう戻れない)
かと思えば、家を出来る時に良い天気だとコートを羽織る気分にならずで、自分達も未だにしっかり秋の装いに
移行出来ずに、ほんの少し夏を残したままでいます。
忘れてしまっているだけで、季節の変り目は大体こんな風に悩ましい感じなのかもしれません。

店内は続々届く秋と冬のお洋服や小物で彩られ、気持ちとは裏腹に確実に季節を進んでいっています。
もしかしたら羽織よりも先に、今こういうアイテムが重宝するのではと思った、極上の大判ストール。
これまでも季節ごとに様々なストールやマフラーを展開してきました、”LOCALLY”ですが
毎シーズンお選び下さる方もいるぐらい、着実にじわりじわりと人気が高まっているのを実感するブランド。
今季初めてカシミヤを使用したモデルがリリースされ、手に取って巻いてみて迷わずオーダーしました。


カシミヤのニットやストールを実際に着たり触れたりするようになったのは、ほんとにここ最近なのですが
一度その滑らかな質感と自然と感じる柔らかな温かみのある空気に触れて知ってしまったら、もうそれから先
カシミヤが気にならない訳はありません。
上質なウールはこれまで様々見て触れて着てきましたが、一瞬にして人を虜にしてしまうカシミヤの凄味を
この近年は自分も含め実感しています。勿論その分、視野を広く持ってきちんと自分の目で見て納得できる
素晴らしいプロダクトをセレクトするという気持ちも高まり、その点においてもLOCCALYの物作りは
デザインも質も洗練されていて、地場産業の強みを生かす唯一無二のプロダクトだと言えます。
つるっとしたカシミヤというよりも、どこかワイルドな表情が特徴的で洗練された雰囲気と力強さの
2つの顔を感じて頂けると思っています。凄く繊細な素材感も良いですが、日常使いするのに大胆に使える方が
使用頻度も上がりますし、私達のライフスタイルにも合っている様な気がしています。

LOCALLY    CASHMERE STOLE

color      GRAY

price      53000+TAX

SIZE      120×180


どちらか一色にしようか迷ったのですが、結局選びきれずに2色をご用意しました。
明るいグレーは汎用性という面においては間違いない色目で、コートやジャケットなど暗くなりがちな季節に
全体をマイルドに中和してくれる役割を果たしてくれるのも、このグレーが適役だったりします。
サイズは120×180で、△を作りながら羽織るように巻いて頂けると納まり良く真冬になる前でしたら
コート代わりになる位に保温性をキープしてくれます。これから更に日中との温度差が広がる季節にバッグに
忍ばせて出掛けると夜になってあたふたせずに、さらりと纏って家路に着くことが出来るのではないでしょうか。
下手なコートを探すのであれば、カシミアの大判ストールを代用するのも個人的にはありだと思います。


LOCALLYは今まで縮絨のウールをセレクトしてきましたが、頭の中から離れないカシミアはまさに魅惑的。
マフラーサイズでしたら選択肢もあるかもしれませんが、ここまで大判サイズとなると案外出会い難く、
『布を着る』というコンセプトのままに、柔らかくて優しいものに身体が包み守られている感覚をご体感ください。
厳しい寒さの中に暮らしがあるからこそ、心を解きほぐすような良い気持ちの暖かな素材に触れる。
それだけで、冬を迎える意識もほんのすこし変わってくるのではないかなと思います。
今年はどんな冬になるのでしょう。

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