9月5日


holk     STAND SHIRTS

color     WHITE

price     23000+TAX

SIZE      1    /    2    /    3

今日も早朝からご飯ですよ・・・という鳴き声に促されて、太陽が昇る前に起床。
自分達にとっては早起きの習慣が段々と身についてきて健康的な日々を過ごせるきっかけを与えてくれていて
毎日、毎日同じ事を繰り返しているのですが、少しずつ気持ちに余裕が出てきているのか慣れてきたのか
急にコロンとしてみたりして、それだけで大袈裟ですが涙が出そうな位に幸せを感じてしまっています・・・
朝早起きする事で、ある程度家のことも片付いて、さらに出勤時間も早まるなど良い事しかありません。

昨日に引き続きholkのアイテムをご紹介したいと思います。
裾の振れが大きいクラシックな一面を持ちつつも、現代の空気をバランスよく纏ったバンドカラータイプのシャツ。
全体的にゆったりとしたシルエットで身体とシャツに”間”が生まれる作り。
素材感から言えばきちんとした見え方にもなりますし、着こなしによってはリラックスしたムードにもなる
古着からモードまで精通したデザイナーだからこその懐の深い1枚に仕上げています。
前立てはステッチが表側に出ないフレンチフロントを採用。左胸に大き目のポケットと
とても潔くシンプルに仕上げているのですが、1枚で着た時の存在感を感じさせるシャツだと思います。


このシャツに関してデザイナーの最も拘りと表現をしたいと仰っていた部分として、染色していない白糸を
使うのではなく、製品染めではなくわざわざ先染めを施してややくすんだ絶妙な塩梅の白を作り出しています。
これは80年代の頃に一世を風靡したブランドのシャツをイメージソースにしていて、そのシャツの色目が
何とも言えないくすんだ感じの白だったという事です。
実際に袖を通して頂けると、普通の所謂真っ白とはまた違う合わせ易さを感じて頂けると思います。
タイプライターという素材自体は好きなのですが差別化や表情が出しにくく、見た目がとてもプレーンになりがち。
良いとなと思ってもセレクトするのをとても迷う素材の代表格でもあります。
それでもセレクトした理由として、平面的ではなく表情豊かに感じるのは間違いなく”色”が影響しているのではないかと。
例えばプレーンなチノパンに黒の革靴、holkのシャツを羽織ればちょっとした打合せや食事会などにも
胸を張っていけるでしょうし、気合を入れ過ぎずにきちんとした服装でリラックスした着心地というのは
ワードローブの隙間を埋めてくれる様な存在になってくれるのではないでしょうか。


僕自身も色々なシャツを着てきた中で、今現在のライフスタイルと住んでいる場所、気分も含めて自分自身が着たい
提案したいと思えるものが段々と明確になってきたように思います。
少し前までとは求めるものが大きく変わってきていて、強さとタフさを感じるワークシャツでもなく、繊細さや綺麗な
ドレスシャツでもなく、その丁度間と言えば良いのか、着る人によってニュアンスや捉え方が変化するようなものを
好んで手にするようになりました。
着る人の個性が引き立たせてくれるけれどニュートラルなバランス。
けれど作り手の考え方や色が見えてくるものが、着ていて心地良さと自分らしさが出ているのではないかと思います。
holkのシャツは初めての展開になりますが、ある程度シャツのバリエーションをお持ちの方や服装に
マンネリを感じている方にとっては、少し違った新しい感覚を手にして頂けるのではないでしょうか。


如何にもholkらしい前面に何かを押し出すような雰囲気はなく、表現したい事を深く掘り下げて物としての完成度を高める。
その姿勢は出来上がった製品に反映されていると思いますし、着れば着る程に洋服の持っている機能と作用の2つを側面を
ストレートに感じて頂けるのではないでしょうか。是非新しい1枚をワードローブに加えてみては如何でしょうか。
とても良いシャツですよ。

9月4日


holk     POLYESTER SMOCK

color     OLIVE 

price     33000+TAX

SIZE     0 SOLD


今日も朝から物凄い湿度と気温で身体全体を纏わりつき、歩いてお店に到着した時には数分前に着替えて出てきた服装を
全て変えたいと思う位の汗びっしょりになっていました。台風が近づいてる事もあるせいなのか、むぁんとした空気が
街中を覆っていて、洋服も未だに極力涼しく風の抜けるものを選んでしまいますね。
目の前に続々と届く秋の服を着たい気持ちと、気候とのギャップに当分は苦しまされそうな気配・・・
それでもきちんと気温が下がり寒くなる日が必ず来ますので、あれこれと想像を膨らませながら楽しんで頂きです。

僕自身が素材や生地がとても好きで、中でもholkが提案する素材や生地は毎回とても楽しみ。
そんなholkからも秋物の第一弾が届いています。
昔から織物産業が盛んだった愛知県の尾州地区と呼ばれる地域で、地元の小さな工場と顔と顔を合わせて綿密な
コミュニケーションが取れるからこそ実現出来るオリジナルファブリックを用いて作製される洋服。
展示会で見た際に一目惚れをしたのが深いオリーブ色スモッグをベースにした前開きのワンピース。
最初触れた時にはコットンなのかなと思った位に、天然繊維に近い質感。
ポリエステルの糸を限界まで撚りをかけて綾織りの度詰めで織り上げる事により、独特なタッチと化繊ならではの
表面に程よい光沢を生み出します。厚みは中肉位で、ワンピースとして着用するのも良いでしょうし
釦を開けてちょっとした羽織物としても、デザイン的にも無理がなく納まりが良いと思って頂けるはず。
男性デザイナーならではの直線的で格好良さを感じるパターンと、それだけではない首元と背中に寄せた細かなギャザー
2つのバランスが見事に重なりあったワンピースに仕上げていると思います。


気持ち良く袖を通せる季節としては秋口と春先になってくるでしょうか。
インナーは半袖のカットソーを合わせて羽織ったり、薄手のタートルネックなどを組み合わせて着るのも◎
この上からコートなどを着るイメージよりも、大判のウール素材のストールなどをぐるっと合わせて頂くのがベスト。
足元はショートブーツなどもしっくりときそうな雰囲気。深いオリーブの色もワンピースとなるとそう頻繁に
見かける事がないのでとても新鮮で格好良く、濃いみどりが紅葉へと移ろってゆく頃にとても映えそうな色目です。


肩線は身頃に対して直線的な位置に付ける事で、ドロップショルダーになり自然な落ち感を演出しています。
そのディティールは可動域の広さにも繋がり、着ていて楽に動けるのは私達がセレクトする際に大事な要素。
holkの洋服は全体的に言える事なのですが、1つ1つの製品の落し所の上手さと完成度の高さが際立ちます。
生地からイメージを膨らませて製品へと落とし込まれているので、型数こそ多くはありませんが
素材とデザインの融合性が素晴らしいと感じていますし、ブランドとしての強みにもなっていると思います。
袖を通して頂くと化学繊維に対する意識が変わる位に、あまり触れた事のない質感に感じて頂けるのではないでしょうか。


サイドに設けられたポケットと深めに入った裾のスリット。
どことなく全体の印象としてはクラシックな雰囲気を醸し出しつつも、そこの匂いが強くなりすぎないよう
絶妙に引き算されたスモックドレスは、着合わせ次第で色んな顔を見せてくれる、そんな一着になるかと。
カジュアルにボトム合わせも勿論良いですが、そろそろ気持ち的にはタイツ×革靴な装いも近づいてきたかなと
ソワソワしているのですが・・・最近の極端な盛岡の気候ですから、9月はどうなることやら。


後ろ姿もしっかりと美しく決まるワンピースですので、防寒スタイルに入る前にぜひ薄手のカットソーや
シャツなどの上にバサッと羽織って、バッグを引っ掛けて颯爽と歩いていただくのがいいと思います。
先にも記しましたが、寒くなったら大判ストールを肩に掛けてのスタイルもお勧めです。
オリーブの色にどんな色や柄を組み合わせるか、王道なチェックとかもきっと合うのではないでしょうか。
そんな風に重ねる着合わせのことを考えられるだけでも季節は進んでるのだなと思えます。
それぞれのペースで見たり着たりしにいらしてくださいませ。

厳しい残暑続く中、台風10号が接近する地域への警戒を促す情報も多く、私達も何度も足を運んでいて
大好きな場所の1つである奄美地方や九州への影響が心配されます。どうか大きな被害になりませんように。

7月2日


holk    dress

color    navy

price    23000+TAX

SIZE     0


ムシムシな湿気と、スコールのような夕立でスタートした7月。
天気はイマイチでしたが、久し振りに近所のお店でお買い物をしたり、ごはん・コーヒーをいただいたり
近況をお話したりできて、よい時間に心が満たされた一日でした。
また今日から、コツコツとはじめようとおもいます。

昨年の夏の経験を踏まえて、今季は特に「涼しい・強い日差しから肌を守る」を意識して夏服を選びました。
昨日のようなスチームサウナ的気候でも、さすがに汗はかきますが、肌当たりの軽い涼しい服を纏えば
不快感は幾らか少なく、気持ちも穏やかに過ごせるなぁと身をもって実感。
ただ、いつもリラックス&気楽さ重視の格好をしていると、あまりの自分の緩さにはたと気付くことがあります。
無理に意気込まなくても良いとは思いますが、やはり時々はお腹の奥に力が入り姿勢がすっと正されるような服に
身を包むのは大事。と思ったりもしています。
そんな気持ちから、今季唯一フォーマルなシーンをイメージしてオーダーしたセットアップをご紹介いたします。


holkは”身近な人々のための服の在り方”をコンセプトに、尾州と言う地域の地場産業を活かし機織りから縫製まで
地元の職人の方の熟練した技術を後世に繋ぐ、そんな物作りに真っすぐに取り組むブランド。
holkとして活動される前のブランドからお付き合いさせていただいていて、その物作りへの熱と実際に生まれる
プロダクトの魅力は重々に理解していると思っていましたが、毎シーズンそんな自分達の期待を越える様な
洋服の面白さと格好良さと美しさとその他諸々を、毎回パワーアップしながら表現していて自分達もまさに虜。
そんなholkが今回手掛けたレディスのセットアップに用いた生地は、キュプラとナイロンの混紡素材で
どこか新鮮味も感じながら、手に触れた瞬間のあまりのスルンっと滑り落ちる様な感触に不思議な胸の高鳴りを
覚えました。綺麗なVネックラインと胸から裾へ、また背中に映るドレープ感が何よりも美しいのですが
生地の柔らか故、どうしても身体に沿うようなところはあるので、その部分は好みが分かれるかと思います。
それでもめちゃくちゃタイトな訳でもなく、服を着てる感覚が薄いような気もしたりと、繊細な生地とも違う
はじめての質感にドキドキしてしまいますが、だからこそ今まで自分では気づかなかったことに気付いたり。
大きくは変わらなくても、少し視線を横にずらして見たり決めつけずに触れてみることは、自分の中での
変化があってとても良いなと思います。


着丈もそこまで短すぎないので、一枚でも着て頂けますが後にご紹介する同素材のスカートに重ねて
セットアップでの着用もとてもお勧めです。
今回はnavyともう一色、blackもご用意があったのですが、ちょうど今時期に着られるきりっと引き締まる
お仕事用の服をお探しの方に良いタイミングで選んで頂きました。
絶妙な光沢感と、シンプルな中にも首元や袖丈など控え目に上品な雰囲気も纏ったワンピースは、
丁度いい塩梅で、身を引き締めつつ包み込んでくれます。
畏まった装いが必要な場面に限らず、ボトムの合わせ方や足元の選択によってはカジュアルダウンして
着るのも素敵ですので、臨機応変にお楽しみいただけたら嬉しいです。

holk    gather skirt

color    navy

price    21000+TAX

SIZE     0 SOLD


こちらが同素材のギャザースカート。色もdressと同じくnavyとなっています。
スルスルっと滑り落ちる生地の特性と、細やかなギャザーによって穿いた際のシルエットも
スッキリとして綺麗に見えます。
ウエストはゴム+紐で気楽ではあるのですが、どこまでも広がる!といったような緩さが感じられる事なく
良い意味で甘えさせない雰囲気もあるので、その辺も踏まえてぜひお試しいただけたら。
細身の方にはウエストサイズを気にせずに穿けるので、丈のバランスにもよりますが小奇麗なスカートを
お探しの方には良いかもしれません。


昨年から力を入れている夏の洋服。
透ける様な生地は着ていて風が抜けて心地良いのですが、その透け感が逆に気になるという声も耳にします。
こういったスカートをインナーに持っていると、手持ちのワンピースなどの着こなしを広げてくれそうですし
Tシャツ一枚でもサマになります。そんな風にそれぞれの発想で着てお楽しみ頂きたいです。
キュプラのさらりとした質感は、湿気を物ともせず癖になるのではないでしょうか。
近年の気候変動には大きな災害に繋がったりとどうしても敏感になってしまう部分もありますが、
日常生活においては極力柔軟な発想で切り替えて、その気候にも寄り添いながら外に出掛けたくなる洋服を
ご提案出来れば良いなと思っています。ワンピース・スカート共に新しい風が抜けていくような気がしています。

4月6日


LOCALLY   cotton rayon silk stole 天然染め

color     藍

price     21500+TAX

SIZE      110×190

color     泥 SOLD

これまでは秋冬シーズンに展開のボリュームをもたせていたLOCCALYのストール。
毛織物業を得意とする地域で作り上げるストールですので、いつもウールにばかり気を取られていましたが
今季は他の生地を用いたストールのラインナップがどれも素晴らしく、心そそられるものが沢山あります。
「布を着る」というコンセプトに忠実に、肌に触れて気持ちが良く、手持ちの服と合わせると楽しい。
そんなイメージで春夏だけにとは限りませんが、きっと手元にあると重宝するストールを幾つか選びました。
一枚の服を選ぶように、その日のコーディネートに取り入れていただけたら嬉しいです。

今日の様に目を疑うような吹雪からの雨、そして時々晴れ、そして気温低い・・・こんな日は特に首と言う首は
しっかり覆って冷えないようにしたいですし、うっかり薄手のコートで出掛けてしまっても大判のストールを
一枚手に持てば、ひざ掛けにもショールにもなってくれて色んな場面で活躍してくれることと思います。
その中でも、大判ながらも嵩張らずに軽やかでしっとりとした質感のストールは、男性女性問わずに
あまり目立つ色ではなく、肌触りや手触りを重要視される方にお勧めしたい一枚です。


肩に掛けると上半身は余裕で布に覆われてしまうくらいの大判サイズ。
110×190の長方形は、普通に巻くのも良いですがコートやワンピースの上にさっと重ねることで
保温性が増すのは勿論の事、生地の織りの風合いや色の表情がよりはっきりと伝わってきますし
大判ならではの迫力と言うか雰囲気の良さが際立ちます。


コットン48%・レーヨン47%・シルク5%を掛け合わせた生地は、高密度に織られているのですがとても滑らかで
肩の周辺に集まった生地のドレープが綺麗に映し出されます。
厚みがそこまで無いので、サイズは大きいのですが実際に羽織ってみると重さがストレスに感じる事もなく
使わない時はくるくるっと丸めてバッグの中にしまえるくらいコンパクトになるので、カーディガンや
薄いアウターを持ち歩くような感覚でお使いいただけると、大判ストールの万能さをより感じると思います。


色の展開はどちらも天然染料を用いた藍と泥の二色になります。
藍染はやや濃いめの鮮やかなブルーで、着用写真で巻いた色はグレーと茶を掛け合わせた様な渋い色味で
奄美大島で泥染めしたもの。とても珍しい色目に映りますが、独特だからこそ引き込まれてしまう色です。
白やベージュなどトーンの近い色合わせも良いですし、反対にグレーや黒などに合わせても馴染みよく
コーディネートも意外とし易いと思います。全体のバランスを整えてくれる役割も果たしてくれそうです。


服装の主役にもなってくれる”LOCALLY”の大判ストール。
「布を着る」というテーマに、毎シーズン地の利を活かして独自の生地開発をし唯一無二の存在感を示し続けています。
今シーズンの天然染めシリーズは、使い込む事でより豊かな表情に変化を遂げ、肌馴染みが良く通年を通して欠かす事の
出来ない存在になってくれると思っています。1枚の布が持つ奥深さと心地良さを実感して頂ければ嬉しいです。

3月8日


holk    SOCKS

color    IVORY

price    1200+TAX

SIZE     0    /    2

color    BLACK

SIZE    0    /    2

color    KHAKI

SIZE    0    /    2

家の駐車場の砂利の隙間から、可愛らしくひょこっと顔を出したフキノトウ。
あまりに天気が良くてぽかぽかとした暖かさに、太陽の光を浴びて身体に充電しておきたい。という
気持ちになり、日中ふらふらと散歩をしてみたり、心身共に穏やかな日曜日の時間を過ごしていました。

昨年の秋冬シーズンに入荷して、あっという間に完売してしまいました”holk”が作るソックス。
シンプルな井出達で踵から足の指先まで二重パイルの仕様になった、耐久性に秀でた1足。
お洗濯も気を使わずにヘヴィーに履けるソックスは、僕のようなネットに入れるのも億劫になってしまう
ずぼらな性格の方にもお勧めです(笑)
フィッティングはぎゅっと足全体を包み込んで、最初に足入れした感覚としてはしっかりとした履き心地。
作製している工場が現在も「スクールソックス」を専門に作り続けているという事もあり
耐久性やプライスなど、一度試して頂けるとクオリティの高さに納得して頂けると思います。


コットン90%・ナイロン10%を掛け合わせた混紡素材を使用し、底パイルのふかふかとした弾力が癖になります。
特にローテクスニーカーは地面との距離が近いので、パイルの部分がクッションの役割を果たして靴の履き心地がアップ。
3色ともにどれも使い勝手の良い色目で、その中でも”KHAKI”は洋服と併せた際に程良いアクセントを与えてくれます。
スクールソックスというソックスの中でも細くマニアックな産業に目を付けるあたりがholkのデザイナーらしいなと
感じています。ソックス選びは人によって様々基準があると思いますが、単純に素晴らしいプロダクトだと思います。
アンダーウェアやソックスなど肌に直接触れる下着類も、季節の変り目に新調したくなる気分ではないでしょうか。
洋服に限らずですが新しいものを身に着けて1日を過ごすのは格別ですし気持ちが良いです。是非お試しください。

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