9月11日
COMMONO reproducts STAND SHIRTS
color NAVY / OLIVE
price 8500+TAX
SIZE C1 / C2 / C3 C1 / C2 / C3 SOLD
「働くための人の服」をテーマとして作られている″COMMONO reproducts WORKERS”
数あるラインナップの中でもシャツはクオリティと価格のバランスが良く、rasikuでは毎シーズン展開しているアイテムの1つです。
今シーズンは衿型がスタンドカラーを2色、レギュラーカラー1色で提案しています。
張りのある生地感と何処か抜け感のある表情は、重ねて組み合わせるというよりは1枚で着た際に存在感が
際立つと思っています。秋と春の気候が穏やかでシャツが気持ち良く着れるシーズンにお勧めです。
スタンドタイプは胸ポケットが左右に付きます。
フロントにポケットが2つ付く事で見た目のアクセントになりますし、ワークウェアとしての機能も備えたディティールです。
カラー″OLIVE”はシャツジャケットなど軍モノベースのアイテムは多く見かけますが、シャツとなると意外と無い部分だと思います。
デニムやチノなどのデイリーに穿くボトムスとの相性はいうまでもありません。
シルエットはクセが無く袖を通し易い印象を受けます。
手に取ってさっと羽織って着る。ファッションとしての要素もありますが、働く人のための服なのでガシガシと
ワークウェアらしく、気の向くままラフに着て頂くことで、このシャツが存在している理由をふと感じて頂けるのでは。
という気がしています。
COMMONO reproducts WORKERS SHIRTS
color NAVY
price 8500+TAX
SIZE C1 / C2 / C3
レギュラーカラーはトップの釦を閉めても窮屈にならずに着られる設定に作られています。
スタンドカラーとディティールの違いはポケットは左胸のみで、よりシンプルな見た目と作りになっています。
ネイビーのシャツは着た時に全体がすっきりとして見えるので、これ一枚で十分にサマになりますし
アレンジをするのであれば時計やバッグ、眼鏡などの小物でアクセントを付けるくらいで良いと思います。
シャツは様々なブランドからリリースされていますが、デザインやシルエット、作り込みであったり色々な要素があるのですが
良い意味で何てことのない″普通″さがリアルで、そこが魅力だと感じています。
着る人の考え方によって見え方ががらりと変わる・・・そんなニュアンスのシャツだと僕は感じてセレクトをしています。
実際に仕事着・作業着としてもお勧め出来ますし、ファッションと言う目線で見ても面白さがあると思いますので
其々に見合った着方をして頂ければ嬉しいです。
rasiku sasaki
2016/09/11 | 6:51 PM | diary