6月14日


SOWBOW  SHIRTS C(MANDARIN COLLAR PULLOVER)

color     筑後織 YUZURIHA

price     24000+TAX

SIZE     1    /    2   /    3

東北地方にも梅雨のシーズンが一歩一歩近づいてきているようです。
今日は朝からカラッと晴れた気候で、折角の晴れ間なので夕方の雨の前に乾くでしょう!と洗濯を干し、
プラスして庭の土いじりと最近始めたぬか床をかき混ぜるのが、朝のライフワークになってきています。
昔の人の知恵ではないですが、身体と手をどんどん動かす事で色々な気付きや自然との関わり方が学べて
毎日が忙しくそして充実した日々を送ることが出来ています。

一見一癖ありそうなもの作りながら、袖を通すと不思議と腑に落ちるような感覚のあるSOWBOWのシャツ。
夏をイメージした際に、布が肌に纏わり付かずにざっくりと着れるプルオーバータイプのシャツがワードローブに
あっても良いのではないかと思い、中国の人民服から着想を得て作製された「SHIRTS C」をセレクト
生地に関しても定番で作っているコットン×シルクも良かったのですが、より涼し気な印象のある「YUZURIHA」
と呼ばれる表面に凹凸のある生地でオーダーしました。
九州での物作りに特化するブランドらしく筑後織という福岡県久留米地方で織られているものを使用。
特徴として表面に少しだけ柄の様な模様が入ります。
遠目からみると無地の様に見えるのですが、近くで見ると立体感があって面白い生地感です。
「YUZURIHA」は仁平を想像して頂けると分かりやすいかもしれません。さらりとして風の抜けが心地良いので
夏の暑い日でもリラックスして着れる機能素材。
コットン100%で汗の吸収も良く、見た目も曇りのない潔い白で涼し気な印象がプラスされます。
展示会でこの生地を見た時に、普通に洋服に仕立ててしまうと正直パジャマ感があるなぁっと思ったのですが
SOWBOWのシャツに載せ替えると、和のテイストと作り込まれたデザインとがギリギリのラインでマッチしているなと。
インナーは半袖のカットソーでも良いのですが、素材の良さを引き出すのであればタンクトップやノースリーブで
合せて頂けると一段と心地良さが上がると思います。


首元は深くスリットが入り釦が1つだけ付きます。
シルエットは全体的にゆったりとした設定で汗をかいても脱ぎ着がし易く、プルオーバーシャツの唯一の難点を
しっかりと克服。釦を留めて着る事も可能ですが、個人的には開けて首元を見せて着る方が季節感も出て良いのでは
ないかと思っています。
サイズは1・2・3のフルサイズ展開で、おおよそですが1=S~M サイズ2=M~L サイズ3=L~XL
とイメージしていただければ問題無いと思います。


サイドのスリットも深く入れる事で、着丈の重たさを軽減すると共にパンツポケットへのアクセスも自由に。
SOWBOWのシャツは贅沢な生地使いをしているのですが、見た目が野暮ったくなり過ぎずに納まりが良く
動きに対するストレスも全くないので、ついつい手を伸ばして着てしまいたくなってしまいます。
プレーンなデザインではないですし、どちらかと言えばエッジが効いたシャツだと思うのですが
着ているとそんな事を忘れてしまう位に着心地の良さと、デザインとの妙を感じて頂けるはずです。
相当数の洋服を見て実際に着てきた藤田さんと、販売・生産・企画と洋服のイロハに携わってきた吉村さんの
お互いが其々に得意とする分野に特化した二人だからこそ実現出来る物作りであり、唯一無二の存在だと感じています。
着れば着る程に虜になっていくシャツだと思いますので、存在感に怖がらずに挑戦して頂きたいです(笑)


これから梅雨の季節に突入するので、半袖のTシャツだと若干心許ない日が続いていくと思います。
自分自身でも様々な素材の洋服を着る中で、特に湿度と気温の高い日は着ている生地が風を抜けるかどうかが
その日一日をストレスなく過ごせるかどうかが決まっています。
室内の冷房が効いた部屋や移動中の車内にももってこいの素材感とストレスのない着心地のシャツですので、
SOWBOWならではの一癖を楽しみながら、生地の涼やかさを感じていただけると嬉しいです。

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