4月25日

SOWBOW   蒼氓イージーパンツ(太)

color      NATURAL

price       26400-(TAX IN)

SIZE      F

今日は何を着ていても気持ち良く過ごせそうな1日。
昨日はストーブを抱えながらの営業でしたが、日中は冷房を入れつつ適温が何処にあるかを探りながら
温度調整の日々はもう少しだけ続きそうですね。
それでも純粋に過ごし易い気候になるのはそれだけで嬉しいなと。

SOWBOWのワイドシルエットのイージーパンツは、ここ何シーズンも展開を続けているアイテムの1つ。
今季は素晴らしいスペシャルファブリックの久留米絣に加えて、今までアプローチをしてこなかった素材にも
挑戦しています。素材選びは九州地区で作製されていたものという縛りでモノ作りをスタート。
ブランドとしての認知度がある程度固まってきた段階で、あまりに頑なに九州に縛られ過ぎずにという考え方にシフト。
デザインを担当する藤田さんがシンプルに着たいものを織り交ぜながら新しい魅力を発信する方向性になりました。
その第一弾として、コットン85%・リネン15%の表情にメリハリのある綿麻素材でリリース。
厚みと肌触りが心地良く、所謂通年素材と言われるような季節を問わない汎用性の高いパンツに仕上がっていますし
柄物が多かったので、無地というのも案外新鮮に感じて頂けると思います。

シルエットはしっかりとした太さをキープしつつ、あまりにラフになり過ぎない適度な落し所に。
気温も上がり靴の選択肢がぐっと広がる中で、ワイドパンツの面白味がより感じられるタイミングではないかと。
昨年あたりからビルケン+ソックスの組み合わせが、足元を冷やし過ぎずに程よい抜け感も出せてお気に入り。
年齢に重ねるにつれて、身体を労わりつつ、ファッション性との整合性は洋服を選ぶ際の裏テーマのようになりました。
SOWBOW・MITTAN・HATSKIのイージーパンツは、現時点で僕のライフスタイルには欠かせないものとなりましたし
シーズン毎に新しい素材や色違いを少しずつ買い足しながら、気分を上げていければ良いなと思っています。

シルエットや空気感の良さは当たり前にクリアしていて、細かな所で言えばウエストを縛る紐の太さと強さ
紐先の処理が抜群。イージーパンツの場合に選ぶ紐によっては、テンションが上がらないなぁ・・・と感じる事も
ある場合があるのですが、SOWBOWのイージーパンツは誰も気にしないような細部にまで気が効いている印象。
デザインを担当する藤田さんと、全体を監修する吉村さんの阿吽の呼吸ではないですが、二人の持っている
感性と感覚はいつも感心してしまいます。

サイズはワンサイズのみの展開。
どんな方にもという訳ではないのですが、案外穿いてみると想像よりも手応えを感じて貰える事が多いパンツ。
太さが苦手な方が多いなという印象ですが、無理してワイドシルエットを穿く必要はないなと思いつつも
ワイドなパンツばかりセレクトしているので、何かのきっかけで気が向いたり、挑戦しても良いかもという
雪融けが起こりそうなタイミングで試して頂けると嬉しいなと密かに思っています。

SOWBOW   蒼氓イージーパンツ(太)

color      NAVY SQUARE

price       37400-(TAX IN)

SIZE      F

今シーズンのSOWBOWを象徴するSQUARE柄の絣素材。
新しく久留米絣を織っている別の工場を開拓しリリースされた素材で、お店に置いてあるだけでも別格の空気を放ちます。
想定していた範囲よりも高くなってしまった・・・というお話を聞きましたが、金額だけ見れば高価だという事は
一目瞭然で、岩手で言えばホームスパンがあるように、価値というのは何処に視点をおくかで見方は変わってくるので
額面的な金額で判断すると少々背伸びが必要な買い物になると思いますが、洋服の新しい一面を感じられる1つの
きっかけや体験になる可能性を秘めたパンツではないかと考えています。

宮田織物さん・下川織物さんと其々に特色のある久留米絣の生地をリリースしてきましたが、それとも違うアプローチで
僕自身の中で分かり易い言葉で表現すると工芸品の様なニュアンスを含んでいるような気がします。
プロダクトと工芸との丁度境目にあるような、感性を大いに刺激してくれる存在になるのは間違いありません。

今日ご紹介した2素材の他にも夏用にというイメージで、シャンブレー・ユズリハとご用意がございます。
それはまた後日にご紹介しますが、これから穿くのに”NATURAL”と”NAVY SQUERE”は抜群の素材だと思います。
リラックスしたムードの服装が違和感なく溶け込む季節に、SOWBOWの新しい挑戦を感じて頂ければ幸いです。

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