定休日のお知らせ

明日6月1日(水曜日)は定休日となっております。
どうぞよろしくお願い致します。

5月30日

TEMBEA    SINGLE TOTE MINI

color      LT-CAMEL

price       19800-(TAX IN)

SIZE      19×26×8.5

良く晴れた風とみどりが気持の良い日曜日でした。
お出掛けの方も多くて、楽しいひと時がたくさんありました。ありがとうございました。
昨日の朝洗濯を干している時に鶯のいい声が響き渡り、また出勤の途中には巣作りの最中か
はたまた子育て中かのツバメが木の周りを飛び回っていて、初夏らしい景色に心が弾み
それだけで、今日は良い日になるだろうなぁという予感が。
そしてあっという間に週のはじまり、ますます良い1日になりますように。

今日もカラッと爽やかな陽気。
昨日程の気温の上昇はないようですが、街行く人の服装もだいぶ軽やかで夏服に近づいてきました。
服装が軽くなってくると、ちょっとだけ物足りなさも感じたり。色や柄、素材での遊びが欲しくなったり。
そんな時TEMBEAのカラフルなバッグや、柄がユニークなコンパクトサイズのバッグを手にしてみては如何でしょう。
色々ご紹介したいバッグが盛り沢山な中、まずは美しい発色とぷっくりとしたクッションのような感触が気持ち良い
ピッグスウェードのシングルハンドルのトートを。
ミニなサイズ感も可愛くて、半袖のTシャツや無地のロングワンピースなどシンプルな服に合わせたいです。

素材は柔らかく、持った時にも全く重さを感じさせないピッグスウェード。
ここ数年、定期的に選んでいるシリーズですがレザーながらも何だか見た目の軽さが良くて
また、色展開も豊富なのでその時々の気分で色、形を変えながら展開しています。
選びたい発色の良い色はたくさんありながら、なぜか毎回この明るいCAMELに惹かれます。
スウェードのしっとりな質感とCAMELの色目との相性が良いなぁというのと、白やベージュなどの
明るい色や柄の服に組み合わせて、ワントーンのコーディネートも一つの楽しみ方でもあるので
取り入れてみていただけたらなと思います。

ワンハンドルの長さは短めなので、持ち方は固定されますがこういったコンパクトなサイズ感のバッグや
巾着などの良い所は、大きいバッグの例えば籠などの中に入れて、バッグインバッグとしても使える所。
最低限必要なものだけ入れて、その時々の場面や行く場所によって大小のバッグを使い分けたりと、
小さいことの良さを活かしたご自身に合った使い道を、ぜひ見つけていただけたら良いなと思います。

color      EMERALD-GREEN

price       19800-(TAX IN)

SIZE      19×26×8.5 SOLD

もう一色はそれこそ綺麗な発色が魅力のEMERALD-GREEN。
バッグの中の構造は、画像をご覧いただけたら分かる通りに、一切ポケットも何もない袋そのもの。
内側にコットンのスレキが貼られていて、間に中綿が入っていることでのふかふか感が何とも良いです。
容量としてはお財布をはじめ貴重品を入れたら、そこそこ埋まるのではないでしょうか。
コンパクトなお財布をお使いの方も多いので、持ち物が元々少なめな方には十分に感じられるでしょうし
このサイズでは足りないな・・・という物持ちの方には、こんなミニサイズで納めたいという願望があれば
ぜひ貴重品入れとしてからでも、試してみていただけたら嬉しいです。

発色の良さはダークネイビーや黒の服に映えますね。
洋服の明度が低くても、どこか1箇所にワンポイントで色があるとそれだけでハッとするというか
通りすがりに見ても、素敵だなと思ったり記憶に残ったりします。
実は昨年から展開していたエメラルドグリーンのシャツやTシャツも、今期の方が反応が良いので
きっと何かしら気持ちがその方へ向かうタイミングなのかなぁと思ったり。

スウェードなので夏に持つにはどうなのかな?と思われるかもしれませんが、持っても違和感が生まれないのは
TEMBEAの引き算の妙があってこそで、実際の軽い重いだけじゃなく、物が持つ空気もとても軽やかで
まさに”自由な使い勝手、自由な心地よさ”が表現されているからこそだと思います。
他にも昨年に続きHIMMAさんのイラストシリーズや、BANANAプリントなどなど今季も賑やかなTEMBEA。
涼しげな装いに合わせてバッグも気楽でユニークなものを手にしてみると、ますます楽しくなりますよ。

5月28日

FilMelange   WL-DAVY

color      BLACK NAVY

price       17600-(TAX IN)

SIZE      4    /    5    /    6

さっきまで晴れていたかと思えば急に激しい雨が降ったりと、急変するのは真夏に良くある天候。
5月も今日を含めて残りあと4日。夏が近いんだなと改めて感じますし、今日の様な気候にも出来るだけ
振り回され過ぎないように(頭がガンガンしたり、ちょっと落ち込んだり)気持ちの置き所を楽にして
可能ならポジティブなことを思い浮かべながら、あっという間に過ぎゆく日々を自分なりに楽しみたいなと思って
今日もお店を開けています。

FilMelangeが提案し続けているアイテムの1つで、テールのカッティングが独特な形状の七分袖カットソー”DAVY”
見た目はいつもと変わらずと思いながらも、価格が随分と値上がりしたな・・・と。驚きつつも、それにはそれ相応の
理由があります。コットン100%とは別にウール50%・リネン50%のハイブリットな生地をオリジナルで作製。
それを贅沢に定番のTシャツに載せ替える事で、機能的な側面をプラスしたTシャツに仕上げています。

メリノウールのカットソー自体は、ここ数年でかなり認知度が上がっている印象を受けますが
元々は登山やアウトドアをする際に高機能性を持ち合わせたインナーとして販売されていました。
実際にアウトドアメーカーのお店などに行くと、化学繊維・天然繊維と並べられているのを見かけるのではないでしょうか。
化学繊維と比較すると天然繊維は、倍もしくはそれ以上の価格で販売されていて最初は正直驚かされたのですが
洋服をより深く知るようになってくると、価格に対してのアレルギーは軽減されたように思います。
それでも天然繊維の素晴らしさを一度実感してしまうと、化学繊維には戻れないというのは良く耳にする話。
速乾性にプラスして汗の匂いを無くしてくれる効果が抜群で、夏場の汗の吸収と匂いの2つをクリアにしてくれると同時に
ウールとリネンを掛け合わせることで、製品としての強度を上げてクオリティを担保している点も
FilMelangeらしいモノ作りの仕方が表れていると思います。

素材の異なるそれぞれのDAVYを比較して違う点が1つあります。
サイズ感がコットン100%と比較してウール×リネンの方がコンパクトな仕上がりに。
比較してみたところ、大よそですがワンサイズ小さくあがっているので、それを考慮すると
ウール×リネンの場合 
サイズ4=サイズ3 メンズS 
サイズ5=サイズ4 メンズM
サイズ6=サイズ5 メンズL
で間違いないと思います。
※着用写真で着ているサイズは6。普段DAVYは5を着用しているのですが変わらない感じがしました。

コットン100%にはそれの良さがあり、選択肢の幅を広げる意味合いとしてウール×リネンがラインナップに
加わる事で、思わぬ機能性や発見、上質とされる素材を纏うきっかけにして頂けると嬉しいです。
見た目も表面に光沢があり、メリノウールの柔らかさにリネンのシャリ感がミックスされて
耐久性と涼しさと綺麗な一面とが組み合わされた、新しいアプローチのTシャツに感じて頂けると思います。
お洗濯方法に関しては、最低限ネットに入れて頂くか手洗いで優しく洗っていただくのがベストです。

color      champion melange

price       17600-(TAX IN)

SIZE      4    /    5    /    6 

色展開は2色。
どちらも使い勝手を考えると甲乙つけ難いベーシックな色目。
いつもでしたらカジュアルで普段使いに取り入れがちなC.Melangeのカラーも、とろみと光沢で幾分
綺麗目な印象にも映ります。一枚でも清潔感があって十分良い大人ですが大人っぽさが漂いますね。
コットン100%と比べると肌離れが良く、身体を風が気持ち良く抜けていく感覚があると思います。

FilMelangeが労力と時間を費やしながら、進化し続けるために作り上げたTシャツだと思いました。
言い方が難しいですが、モノだけを見ると何処にもありそうな、普通のTシャツに変わりないのですが
それでもこれまで長らく作り続けてきた定番の形に新素材をのせ替えることで、うだるような暑い夏を
少しでも心地良く過ごせるようにという工夫が詰まった1枚です。

5月27日

STYLE CRAFT WARDROBE SHIRTS♯6

color      L.BLUE TWILL

price       27500-(TAX IN)

SIZE          /    Ⅱ    /     SOLD

あれだけ晴れた日が長く続けば、その反動で雨が降るのは当然というか必然。
太陽が出ないと朝起きれなくなるのも必然・・・いつもの起床時間もよりも30分遅起きでスタート。
猫も羽毛の掛け布団のうえに丸まって気持ち良さそうに寝ていて、生き物は皆同じなんだと遅起きの言い訳を。
雨の中のしっとりとした朝は、それはまたいつもとは気分が変わって良かったりするものです。

STYLE CRAFT WARDROBEから季節毎に素材を変えながら提案しているプルオーバータイプのSHIRTS♯6と
一度袖を通すとカーディガンの魅力にどっぷりと浸ってしまう”CARDIGAN♯4”の2種が届きました。
先ずはブルーの色目が目を惹くシャツからご紹介。
首元が小さなスタンドタイプの衿元に、深い位置まで釦が取り付けられた被りタイプのデザイン。
僕が今まで手にしてきたプルオーバーシャツとは、また違う感覚を持たせてくれる1枚。
その感覚というのは被りシャツの一番のネックは、デザイン云々は置いておいて脱ぎ着のし難いさにあると
思っているのですが、このデザインに関しては、そのストレスが殆どないと言って良いほどに脱ぎ着がスムーズ。
朝何を着ていこうかなと思った時に、躊躇せずにさっと被って着れるのが不思議な位にプルオーバーの理想的な
着地点に納まっている事を実感します。

フロントの釦は4つ。
素材に選んだのは発色が奇麗なブルーのツイル生地。柔らかくて爽やかなブルーの色目に特に惹かれました。
綺麗目に振り過ぎない絶妙な塩梅で、ラフな服装の日はそれはそれと決めてやや意識を高く保ちたいと思う日の
バランスを考えた際に、ドレスまでいかない緊張感の素材は今のライフスタイルに丁度良くマッチします。

生地の厚みに関しては中肉よりもやや薄手といった所。
動きに合わせて揺れる軽い生地感で、気温も25℃くらいまでがベストではないかと。
それ以上暑くなれば、より涼しい素材を手に取りたくなるので今頃から梅雨が終わるタイミングまででしょうか。
洋服を選ぶ際にその日の気温や気分でどうしても選びがちで、僕自身もその傾向が多くてそれも良いのですが
ただ振り返ってみると結局一番着るなぁという服は、服選びの難しい朝夕の気温差が大きく20℃前半に合う服。
そのあとは何も考えずに半袖Tシャツとか分かり易い服装でほぼ間違いないのですが、四季がはっきりしている
日本の季節ならではで服装もそれに伴ってグラデーションが合って面白いものです。
特に盛岡は朝・夕、日中に対しての1日での温度差が大きく、街の真ん中を綺麗な川が流れているという特性から
風の心地好さ・ひんやり感がある印象があります。その風が予想以上に身体を冷やして下手に薄着でいると
体調を崩す原因にもなるので、季節を一気にふり過ぎない地域に合った洋服の重要性を模索する日々です。

そんな風に条件を思い返すと、軽いウェイトで柔らかい生地は自然と着たくなるタイミングが増えそうですし
気温が上がるにつれて気合を入れ過ぎずにカジュアルな服装というのは簡単そうで案外難しいなと考えてしまうのです。
ちょうど良いバランスというとざっくりとした表現ですが、そんな言葉がしっくりくるシャツだと思います。
更に上に重ねるのであればVネックのカーディガンがお勧めで、そうなると続いて紹介する”CARDIGAN♯4”との
合わせが格好良いかなと・・・(笑)カーディガンに続きます。

STYLE CRAFT WARDROBE CARDIGAN♯4

color      BLACK

price       33000-(TAX IN)

SIZE      Ⅰ    /        /     SOLD

カーディガンは苦手・イメージが湧かない・・・という幾多の方を虜にしてきた実績十分のアイテム。
STYLE CRAFT WARDROBEが提案し続けている、前身頃を二枚仕立てにして立体感を持たせているVネックカーディガン。
デザインにも癖が無く温度調整が困ったときの頼りがいのある羽織物。
春夏はいつも素材選びをかなり悩むのですが、今季は生地ラインナップの中で丁度真ん中位に位置する
ハイゲージの天竺素材をセレクト。色も同じく相当に悩んだのですが、個人的に黒×紺の組み合わせが最近の
お気に入りなので、それにつられて”BLACK”を選びました。
もう1素材、別にネイビーもオーダーしていますので入荷次第、BLOGでご紹介させて頂きます。

肩から袖口まで綺麗に落ち感があるシルエット。
身頃などもゆったりと設定をして、カーディガンのネックになる着脱のし難さを見事に解消させた1枚。
袖口、裾のテンションを殆ど感じさせない事も、長時間着ていて心地良さが保たれる理由。
素材選びも何処かしらにちゃんとした空気が出るように、表面がつるりとした型崩れが少ない度詰めの天竺。
こんなカーディガンを1枚あれば、シャツの上から、Tシャツでは物足りなさを感じるお出掛けに
バッグの中にくるっとさせて持ち歩いたとしても、出し入れした際のシワも気にせずにさっと羽織れます。
ジャケット程大袈裟にならずに、何となく上品な素材を纏えるという優れた一面をきっと感じて頂けるはずです。

今朝、写真撮影するために6分袖のTシャツに羽織って適温だなぁと感じましたので
気持ち良く袖を通せるのは、僕の肌感覚ではありますが20℃前後といった所ではないでしょうか。
これから夏に傾いていく季節の中で、気温と服装とががマッチし難くなる部分もあると思うのですが、
そういった部分を差し引いても、丁度良い生地感のカーディガンが手元にあることの心強さと安心感。
困った時の服装にもきっと役立てて頂けるのではないでしょうか。

ここ数年の暑さで夏に着る洋服に関しても意識が変わりつつあるのは事実。
それでも季節の変わり目や微妙な温度調整をするのに何を羽織ろうかという課題に対して、僕自身の1つの解決案として
STYLE CRAFT WARDROBEの提案し続けているカーディガンは絶妙に隙間を埋めてくれると思います。
購入された方の着用頻度を見ていてもそう思ってしまいますし、自分自身も出張や旅行など何処かに行くとなれば
必ずバッグに忍ばせて冷房対策や現地での温度調整に役立てています。
夏服と同じ位の目線でご自身のワードローブを冷静に見返してみて
今日ご紹介した2つのアイテムが、便利で着回しの効く1枚になるかもと思って頂ければ嬉しいです。

5月26日

SUSURI    レリックドレス

color      sun set

price       58300-(TAX IN)

SIZE      1

天気が良くて良くて、良過ぎました〜な定休日。
もともと遠出の予定だったのが急遽なくなり、それならばと朝早くから始動開始。
お昼過ぎにはようやく苗祭りにも行けたのですが、その前にだいぶ動き過ぎて何だか苗を選ぶ気力が出ず(笑)
家の畑用にハーブをいくつか購入し家の周りの草取りや畑をしたら力尽き、もう一つの畑まで辿り着かなくて
こんな陽射しの強い中で、さつまいもの苗や仲間が植えた花はどうしているだろうかと気になりながらも
明日の雨までなんとか乗り越えて〜と、エールを送るだけののびのび農法3年目・・・
天気が良いお休みはいろいろ動いてしまう分、しっかり食べて、寝て体を休ませるのも同じくらい大事ですね。
今日も高温予報なので水分補給をお忘れなく。

夏日の訪れに合わせて、開放的な気分を一層掻き立てられるようなオリエンタルな柄が素敵なドレスを。
オレンジの濃淡が華やかで、キラキラ輝くラメを散らし奥行きを出したジャガードはSUSURIのオリジナル柄です。
以前にも中国の古い磁器を図案を参考にして作製された生地があり、柄も配色も良くて鮮明に覚えていますが
今回の柄と色の組み合わせもまた良い。。
素材には経糸に細いナイロンを、緯糸には工程の異なる二種類のコットンを用いています。
薄地ながら滑らかさとハリがあり、ちょっと独特な質感の生地はとても軽くて着るだけもう涼やかに感じます。
若干透けるので、インナーには一枚パンツやスカートを合わせていただくのをお勧めします。
今回はドレスとしての雰囲気で着たかったので、チラッとだけ見えるか見えないかの丈でリネンのスカートを
合わせてみました。

襟元は少しだけ大胆に縦に長く開いたVネックに、光沢のあるコットンシルクのリボンで装飾を。
Vネックはインナーとのバランスを気にする必要があって、またネックラインの好みは人によって様々。
私自身もVネックアイテムはほとんど持っていなくて、特に開きの広いタイプはあまり選ばなかったのですが
近年の暑さもあって、着心地も見た目も涼しさを重視するとVネックの見方も変わってきたのでした。
中でもSUSURIの場合は、首から襟、そして肩のラインまでの作りがとてもすっきりしていて、余計なゆとりが無い分
適度に体にフィットして、とても健やかな印象に映ります。
身頃の切り替えや袖などは、四角い長方形のパーツをつなぎ合わせたような民族衣装のイメージで
特に袖の太さと袖先に向かうほど広がるシルエットが、よりそのイメージを鮮明にさせますね。

両脇、実際には腰よりもやや高い位置で、ちょうど体の両側の肋を挟み込むようにギャザーの装飾を加えて、
全体の縦のシルエットにボリュームをプラスすることで、様々な表情や動きが出てきます。
キリッとした肩にもさり気なくタックを忍ばせて。
着る前は生地の魅力に引き寄せられて意識も生地に向きがちなのですが、SUSURIの服はいざ着てみると大変なことに
その生地の魅力を最大限に引き出すような、デザインだったりシルエットだったりが色んな感覚を刺激してくるのです。
選んでくださる方も、実際に試着された時の方が高揚感がより伝わってきますし、多くの方が「着てどこ行こう〜!」と
困ったような嬉しいような叫びを。。
徐々にお出掛けの範囲も広がりつつありますし、少しずつ各地でもイベント開催のお知らせも増えてきました。
気力そのものが湧かなかった方もいらっしゃると思いますが、新しい服を手にすることでちょっと外へ出ようかなという
気持ちにもなっていただければ嬉しいなと思います。

強い陽射しの後に訪れるのは、空一面を柔らかなオレンジが包みこみそしてやがてゆっくりと沈む夕暮れ時。
まさにsun setな色を表現した、珍しくも新鮮でもあるけれどSUSURIらしい表現で、過去と現在を混ぜて咀嚼して
つくり出した美しい色とかたちのドレスだと思います。
このジャガードの生地のアイテムの展開は他にブラウスとスリーブレスのドレスもありますが、rasikuに並ぶのは
レリッドレスのみとなっておりますので、お色や柄にハッとなった方は華やかに纏っていただけたらと思います。

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