12月24日

TEMBEA    MARKET TOTE SMALL

color      BENGARA

price      24200-

size      29.5×29×11.5

雪が降った朝は周りがとても静かで、案の定、いつもよりも1時間近く寝坊をしました。。。
中津川の遊歩道は、一人だけ歩いた形跡がありましたが私たちが道の開拓者となり長靴ギリギリまでの雪を
ゆっくりと歩を進めながら、整備したのできっと次に通る方には幾分歩きやすくなっていることでしょう。

TEMBEAから久しぶりに届いた染色を施したシリーズ。
今回はベンガラとインディゴの2色を。大きさは一番小さいサイズをセレクトしました。
小振りなサイズ感ですが、底のマチがしっかりと確保してあるので荷物は想像よりも入るのがポイント。
デザインはクラシックなトートバッグを彷彿とさせるのですが、ハンドルと肩掛けが付く事で機能的に
そして染色を施すことによって工芸品の様な要素もプラスされているように思います。
ベンガラ・インディゴ、どちらも甲乙つけ難い、持って出掛けるだけで気持ちが上がりそうなバッグです。

持ち手のハンドルと薄着であれば肩掛けが可能なショルダーが付いた2WAYの仕様。
内側にはポケットなどの付属はなく、シンプル且つミニマムな作り。
TEMBEAのバッグに共通する、機能を最低限にして、使う方にとって余白を感じさせるバランスは
機能的に作られているものを使い続けている方には、物足りなさを感じるのは当然のこと。
僕自身も最初はそうでしたので、誰にとっても親切な作りには感じないかもしれませんが
自分なりの使い方を探りながら、ざっと荷物を入れて使う面白さに気付くと、このシンプルな井出達に
より一層の愛着が湧いてくるのかなと思い続けています。

ベンガラ染は土の成分にある酸化鉄に反応をさせて染める方法で、日本の暮らしに古くから親しまれてきました。
色を定着させるのに、何度か染料を重ねる作業を繰り返しているので使い始めからでも素材が馴染んでいて
帆布特有の硬さは感じません。すっと身体に沿う様な感覚を新品の状態から感じて頂けるはずです。
rasikuでも染色シリーズは変わらずに人気で、岩手に根付く手仕事の文化や街並みの空気が少なからず
関係しているのだろうと思っていますが、それともたまたま欲しい方が選んで下さる偶然でしょうか。
どちらにせよ、やっぱり届く度にここの場所には似合うなと思っています。

TEMBEA    MARKET TOTE SMALL

color      INDIGO

price      27500-

size      29.5×29×11.5

もう1色のインディゴは、いつも展開をしているDK.INDIGOとLT.INDIGOの丁度中間にあたる色目。
新色とは言いませんが、今までとも少しだけニュアンスの違いを感じるカラーに染め上げています。
透き通るような鮮やかなブルーは、TEMBEAの数あるラインナップの中でも、一際目を惹く存在で
日々の生活に彩りを添えてくれるバッグになるのは間違いありません。
プロダクトとしての量産されるアイテムの空気と、何処か繊細なタッチを感じさせる2つの感覚を
味わって頂けると思います。

蓋がないので、雪が降る季節に外へ堂々と持ち歩くのは難しいかもしれませんが
冬を越えた頃には、きっと外へ持ち歩くイメージが沸々と湧いてくるのではないでしょうか。
車での移動が大半という方には、蓋のないデザインでも問題ないと思いますし
適度な距離感を保ちながら、気分と気候に合わせてお使い頂ければ嬉しいです。

インディゴにインディゴのカサネ技は、私の得意とするところ。重ねる必要性は全くないのですが(笑)
TEMBEAのインディゴ染めのバッグがきっかけで、自分では想像していなかったご縁が繋がりましたし
モノの持っている魅力は果てしないなと思いながら、今シーズンもオーダーをしてしまいました。
デザインもシーズン毎に異なりますので、何かのタイミングで心に留まる色との出逢いがありましたら
染色シリーズを手にして頂ければ嬉しいです。

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