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定休日のお知らせ


明日22日(水曜日)は定休日となっております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

3月20日


STYLE CRAFT WARDROBE   COAT♯17

color     NAVY  

price     54000+TAX

SIZE      Ⅰ   /       


自宅の前の穏やかな川の流れの場所を寝床としていた白鳥の姿が見えなくなってしまいました。
旅立つ日は近いなと感じてはいましたが、日常になっていたにぎやかな話し声がしないのは、寂しい。
春の暖かさを感じる喜びと静けさが戻った朝晩と、この時期は複雑な心境にもなったりします。
STYLE CRAFT WARDROBEから秋冬に引き続き、春夏素材を用いたCOAT#17が入荷しました。
軽い着心地のさらりとしたコートは、インナーに厚手のものを着込めるサイズ感なので今時期から重宝するはずです。
折り畳むとコンパクトになるので持ち運びもし易く、梅雨時期はレインコート代わりとしても良さそうです。
仕立ては前身頃に裏地を張り合わせているので、重さはないですがしっかりと作り込みをされているあたりも
このブランドの特徴であり、袖を通す度にやっぱり良いなと思わせてくれる気持ちが上がるコートだと思います。


フロントの合わせは釦とZIPの2重構造になります。
釦を閉めるとアシンメトリーなバランス感になり、着用した際にもさり気なく面白味があって雰囲気良く感じたりします。
衿元は留め具を付けず自然に左右の衿がパタパタと閉じる様な仕様で、STYLE CRAFTやSTUFFのバッグなどにも
共通する構造の美しさとデザインの奥深さに、着れば着る程惹きこまれてしまう一着になっています。


袖付けはスプリットラグランを採用し、肩線が入る事で見た目はすっきりとした印象を与えます。
見た目はきちんとで、それでいて動き易さと脱ぎ着する際にもストレス無く着用が出来るという点が
僕自身がコートに求める条件でもあり、STYLE CRAFT WARDROBEのCOAT♯17はまさにその条件をしっかりと
満たしてくれているので、当然着る頻度も多くなります。
着丈も膝に掛からない丈に設定されているので、車を運転する際にも干渉し難くどんな生活スタイルにも
無理せず着ていただく事が出来るのではないかと思います。
パンツ選びも細身・ワイドパンツ、どちらに合わせても違和感なく着て頂けるはずです。


シンプルなデザインで、着心地の良い洋服は何枚持っていても困るという事はないと思っています。
特に春は気温の変動が一番大きい季節でもあるので羽織るコートやジャケット、インナーとの組み合わせで温度調整を
こまめにしなければなりません。最低でも2、3枚くらい厚さの異なる素材違いのコートやジャケットを持ち合わせていると
春の洋服選びが楽しくなりますし、気温の変化にも動じずに楽しみながら過ごす事が出来ると思います。
その中でもコーディネートする際に軸になる1枚としてSTYLE CRAFTの作るコートはとてもお勧めです。


まだ気が早いですが、桜の咲く時期にこのコートを着て街を歩いたら、景色と気温と気分が絶妙にマッチして、
気持ち良く過ごせるのではないかと想像してしまいます。
色のフェードしたデニムに白いスニーカー。四季の移り変わりを肌で感じながら洋服が着られるようになると、
肩の力が抜けてより素敵に映りますし、そんな風に洋服を考えてくださる方が少しでも増えたら嬉しいです。
サイズが1のみになってしまいましたが、是非お試しください。

3月18日


STUFF   bucket suck NO.3

color     DARK NAVY  

price     28000+TAX

SIZE      46×51×26  


STUFFの″bucket suck″が店頭に並びました。
なんとも愛嬌のあるというか、ほっとけない姿かたちは、自分達も毎回にやにやと眺めてしまう。
ディスプレイされたバッグは、そんなにやにやなど気にもせず、何食わぬ顔で静かに佇んでいます。
自分達の想像以上に、良い反応をいただいてるSTUFFのバッグですが、毎回少しずつ異なるモデルを
展開したり、素材を変えて展開したりしています。このbucket suckが並ぶのは2回目ですが、
素材・色・サイズをその時々で変えているので、また前回とも少し違った印象に感じられるのではと思います。
初めてご覧頂くお客様は、これがリュックなの?と好奇心と不思議が混ぜ合わさったような声で、
背負ってみてもいいですか?と試されるのですが、先ずショルダーを交差させるという所や、背負うとお辞儀する
かの様に勝手に閉じる蓋部分と、ぽってりとした本体部分の何とも言えぬバランス感に、やはり最後まで不思議そう。
ぱっと見で良いと思うよりは、ちょっと時間を置いてから、なんだか忘れられないあの形・・・。
と思い出すのが、このbucket suckの良さだと思っています。


大きく開く蓋を空けると、中は底まで随分と深くて広い。
きっと荷物を取り出す時はガサゴソするかと思います。そのガサゴソする姿も、このバッグなら。と、
妙にいろいろと許してしまう気分になるのは、このバッグがまさにブランド名を表す″袋″の形をしていて
何もかもを詰め込んでしまう様な、大きな包容力を感じさせるからでしょうか。どうでしょうか。
袋の中にはZIP付のポケットがひとつ付きます。
あとは小分けのポーチなども活用したりなどして、使い勝手は使いながら見出していくような感覚かもしれません。


まだコートは必須ですが装いが軽くなってくると、合わせる鞄も軽やかにしたくなります。
斜めに入る畝が見た目においても特徴的で、少し厚地の生地は触ると柔らかく温か味の感じる素材です。
rasikuでは帆布のバッグは多種多様に年中並べてはいますが、STUFFのバッグは凛とした雰囲気を醸し出しています。
洋服と合わせた際の存在感は、全ての素材とパーツをオリジナルで作製されているのも理由の1つでそれが合わさって
カタチになった時にぐっと人を惹きつける魅力に変わってくるのだと思います。

STUFF   pouch NO.1

color     wash black  

price     9000+TAX

SIZE      25×21 


初めての展開となる″POUCH”は、手に巻きつける事が出来るストラップが特徴。
サイズ展開が3サイズあるのですが、今回オーダーをしたのは小さいサイズになります。
大きさはお財布と携帯が入るくらいで、ほんのちょっと用足しをするのに便利なポーチになると思います。
素材は打ち込みの良いリネン100%で、パラフィン加工を施しているので表面が光沢していますが
使っていくうちに手に馴染んでしっとりとした質感に変化をしてきます。
財布などをパンツのポケットに入れるのも悪くないと思うのですが、こういった小物をさり気なく使い、
身の回りの物や事を整えたり大事にする所作は、男性でも女性でも関係なく単純に素敵だと思いますし、
出し入れする際の仕草なども含めて、使う方の個性が出ると思っています。


″STUFF”のバッグと小物は少しだけ大人っぽさが漂います。ミニマムな見た目とどことなくあっさりとした雰囲気で
男性が持ちやすく、尚且つ持つと格好良く映るかなと思い展開をしています。
使い勝手の面や機能的かどうかも選ぶうえでは重要な要素だと思いますが、それ以上に持った時の雰囲気や
地面に置いた時の物自体の佇まいなどをより意識してもらえたら嬉しいです。

定休日のお知らせ


明日15日(水曜日)は定休日となっております。
また明後日16日(木曜日)は展示会出張の為、臨時休業とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

3月14日


veritecoeur  VC-1476   ナスティアコート  

color       BEIGE  

price       36000+TAX

SIZE       F SOLD


veritecoeurのナスティアコートは、色目もだほっとしたサイズ感も、ややくたびれた風合いも、とても良い。
ベージュ・・・というよりは、ややくすんだ薄いカーキ色で、ちょっと光沢があって。
昨年の春ぐらいから、こういったカーキ系の色目のコートが並ぶ機会も増え、自分自身も最近よく着ている
お気に入りコートはこういった色目の物ばかりで、くすんだ色の春コートを羽織ってはウキウキと歩いています。
春のコート問題は、ずっとこちらにも書いているかもしれませんが、毎年毎年悩ましい課題です。
街行く人の装いも今時期は結構バラバラだったりもしますし、もしかしたら春のコートはいらないのかな。
と思うこともあるのですが、今時期の盛岡の気候にぴたっと合うようなコートを、継続して展開できれば
良いなとずっと思い続けています。理想のコートを求め続ける時間は楽しい旅路みたいなもの。
まだ旅の途中ですが、だからこそ、良いコートを見つけるととても嬉しくなってしまうのです。


レーヨンリネンの生地は、するんとしていて独特な生地感をしています。既に着古したかの様にくたっとして滑らか。
そこまで厚地でもないですが、身頃や袖幅などたっぷりとしたサイズ感である為か、生地に微かに重みがあり、
それがするするっと縦に落ち感のあるシルエットを生んでいます。
裏地はないので、今すぐ着るイメージではないかもしれませんが程良く中に着込む事も出来ます。
ざっくり暖かいニットの上に着るというよりは、薄地のアイテムを重ねたり、小物を組み合わせて着ることで、
保温性も維持しつつ、軽やかに着のるが似合うコートかなと思います。

TOPまでの釦をきちんと留めると、小ぶりなラウンドカラーがポイントになります。
ちょっと野暮ったい雰囲気のコートも、衿のデザインで大分印象が変わってきます。

手が全部隠れる位、大きいポケット。
お父さんのコートみたいな安心感と包容力があります。


ベージュ・カーキ系のコートは、ボトムが濃い色でも薄い色でも、どちらでもコーディネートし易いと思いますし
より暖かくなれば、中に着る服の色目も明るくなってきますので、白や生成・黒や紺のコート以外の
色の選択肢としては、ちょっと新鮮で且つ目立ちすぎずな塩梅が案外良いのではないでしょうか。
また、今店内にはインディゴのワンピース類も少しずつ増えてきていて、インディゴ×ベージュ(カーキ)の合わせも
好きだなぁと、着合わせの妄想が止まりません。


まだ雪マークはちらちらと覗いていますが、日の出が早くなったり、日の長さを感じたり
確実に少しずつ、いろいろが動きはじめている感じがします。
特に早朝に、ランニングや犬の散歩で川沿いを行き来する方の姿がここ数日で増えて。
家の目の前の川に停泊中の白鳥や、鴨、そして庭の樹にとまる小さな鳥の動きが活発。
何気ない事でも、同じ景色の中に微かな変化や移ろいを見つけ感じられることはとても嬉しい。
コートを颯爽と羽織って、川沿いや街中を歩ける日ももうすぐそこまで来ています。

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