定休日のお知らせ
明日3月1日(水曜日)は定休日です。
明後日2日(木曜日)10時30分より、お待ちいたしております。
あんなに冷え込んでいたのに、急に何だか過ごし易い気候になってびっくりです。。。
2023/02/28 | 3:45 PM | diary
明日3月1日(水曜日)は定休日です。
明後日2日(木曜日)10時30分より、お待ちいたしております。
あんなに冷え込んでいたのに、急に何だか過ごし易い気候になってびっくりです。。。
2023/02/28 | 3:45 PM | diary
TEMBEA MINI ZIP
color DK NAVY(PATENT)
price 19800-(TAX IN)
SIZE 11×7.5×3 SOLD
物凄く寒いよりも、妙に小寒いほうが心身に堪える。というのを痛感している2月最後の日曜日。
熱いお茶を飲みながら、今日ものんびりお店を開けています。
ようやく中津川の遊歩道の雪も融け始めていて、幾分歩きやすくなっているのがとても嬉しい。
キャンバススニーカーを常に履いていたい願望があるので、道の快適さは僕の生活にとっては重要で
アスファルトを踏みしめながら歩ける日が待ち遠しいです。
・
TEMBEAから提案し続けている”COLLECT PURSE”と、初めての展開となる”MINI ZIP”。
先ずは”MINI ZIP”からご紹介します。
5つの仕切り+2つの小さな収納、合計で7つのポケットへアクセスが可能。
主にはカード類を持ち歩く際のお財布ととして重宝しそうです。
素材は見ての通りで、表面をコーティングしたパテントレザー。色はダークネイビー。
汚れを気にせずに使用出来て、使い方によって其々メイン・サブとどちらにも適応しそうな井出達。
内側へのアクセスはコの字にZIPが付く仕様。蛇腹のように開くのでカード・お金の取り出しがし易く
手に持った際の納まりの良さも、このお財布の特徴かもしれません。
お札は畳んで入れる、もしくは一番端のポケットから逆端のポケットへ通して収納することも可能。
今の時代は支払いもキャッシュレス中心の方も増えてきていると思うので、普段の生活で現金を持ち歩く
機会がそう多くない方に、しっくりと馴染みそうなコンパクトなサイズ感のお財布。
機能性とデザイン性という調和がし難い、2つのバランスをTEMBEAらしいアプローチで1つのカタチに
落とし込みながら、実際に持っている際の佇まいが良いなと思ってしまいます。
以前にTEMBEAのお財布を使っていて良いなと思った点は、ZIPの取ってがリング状になっていること。
これが他にはない特徴的なディテールで、近所のコンビニなどに行く際に指にかけてブラブラとさせていました。
お財布選びの視点は人其々に全く違うと思うので、最も重視する部分が何になるのか整理しながら
1つの選択肢として見て頂ければ嬉しいです。パテントレザーの光沢も何だかとても可愛いです。
TEMBEA COLLECT PURSE
color BLACK
price 18700-(TAX IN)
SIZE 18×10.5 SOLD
COLLECT PURSEは、素材を変えながら何度も入荷を繰り返しているアイテム。
今回は最もシンプルな表面にシボ感のあるレザー、色はブラック。
お札・カード・小銭と一体型で収納が出来て、数シーズン前からZIPの取り付けがL字に仕様が変更されたことで
より機能性がアップしたように思います。TEMBEAが提案するお財布の中では、機能とデザインのバランスが均衡に
保たれていて、使い始めから馴染み良く感じて頂けるはずです。
レザーも本気過ぎずに適度なラフ感がポイントで、更に言うと底のマチがほぼフラットな設定。
お札を畳まずに収納出来るにも関わらず、お財布自体の大きさを気にせずに持ち歩くことが出来ると思います。
収納はカード入れ・メインポケットとお札を収納出来るスペース×2の合計4つ。
2つのカードポケットにはある程度の量(左右5枚ずつ位)とメインポケットには小銭、その後ろのスペースに
お札を入れると、全体の納まりが良く感じるのではないかと思います。
使い方に自由度はありますので、ここにこれじゃないとというような固定した概念ではなく、使い続けながら
自分なりの心地良い落としどころを見つけて頂くのも、お財布を使ううえでの楽しさに繋がるはずです。
2023/02/26 | 3:13 PM | TEMBEA
homspun ウールトロピカルクロスギャザーOP
color ブラック
price 30800-(TAX IN)
SIZE FREE
昨日は平日かと思ったら祝日で、今日は平日ですがすでに週末の気分。
もはや何曜日かはあやふやで、そんな状態ですが今日も通常運転で営業中です。
昨日は遠方や久しぶりにご来店くださった方とお話が出来て、開店からずっと嬉しかったです。
お運びくださったみなさま、ありがとうございました。
・
二月が瞬く間に過ぎ去るのは例年のこととして、霞ゆく二月前半の記憶で残っているのは
何といっても雪!家の周りで氷の塊として転がっていたものも、ようやく融けてくれました。
雪融けの時期といえば、頭に浮かんでくる卒業や入学のシーズン。
そんな時期にいよいよなってくるのかなとイメージして、今日は季節行事やお仕事の集まりなどなど
様々なシーンで着用できそうな、homspunのワンピースをご紹介いたします。
ハンギングされた状態ですと、寄せられたギャザーがスカートのウエスト部分にも見える
一見不思議なかたちをした、ウール100%のワンピース。
いざ着用してみると、襟元のギャザーは想像よりも違和感なく馴染んで、ややデザイン性のある
ボートネックの様な感覚で、シャツも良いですがタートルだとよりギャザーが映えるのかなと思いました。
全体のシルエットも含めて見ると、スモッグにも似ていて少しだけくすぐったい気持ちもありますが
完璧すぎない、ちょっと不思議でとぼけた感じも、それもまたとてもチャーミングであると
homspunの服を着るたびに、そう思います。
肩線はなく、脇下がそのまま身幅に繋がる直線的なパターンなので、着る人の体型に沿って
ラインやシルエットが変化します。
私は骨格がしっかり目なので、この袖丈のバランスは着た際に横に広く見えてしまうかなと
イメージしていましたが、色が黒なのもプラスして案外すっきりと納まり良く見えました。
ドロップした袖は二の腕に掛かるか隠れるくらいの長さで、脇も適度に広く開いています。
シャツやカットソー以外に、季節とシーンによってインナーをノースリーブでさらっと着ても。
生地も秋冬で何度か展開したことのある、薄手ながらハリもあって艶やかなウール生地ですが
お洗濯も自宅で出来ますし、そこまで気を使わずに普段着として着合わせができる気楽さも
このシリーズの良さだなぁと思いながら、毎回選んでいます。
着丈は、身長166cmで膝が隠れるぐらいの長さです。おおよそ100cm。
小柄な方がワンピースとして着ていただいても、間違いなく可愛いです。
お色はシンプルなブラックですが、デザインが魅力のワンピースですので
ぜひ、さらに遊び心をプラスして、インナー・ボトムやタイツに色や柄を組み合わせたり
アクセサリーやバッグもエッジが効いたものにしてみたり。可愛いの妄想は尽きませんね。。
2023/02/24 | 5:07 PM | homspun
maillot Weekend Long Tee
color ピンクレッド
price 11880-(TAX IN)
SIZE 2 / 3 / 4 SOLD
あれ?また起き抜けの自分の鼻の頭が冷たく、布団からなかなか出られない。
今日の盛岡の最低気温がマイナス8度。なるほど。
ストーブのセンサーも頑なに0度を示していたので、きっと部屋の温度は氷点下だったでしょう(笑)
この冷え切った身体で出掛ける準備もしんどいと思って、一度湯に浸かり鋭気を養ってきました。
みなさま、まだ無理をなさらずに淡々と2月が過ぎるのを待ちましょう!!
・
昨日ご紹介をしましたSUNSHINE+CLOUDもそうですが、見ているだけで何だか元気を貰いそうな
maillotの長袖Tシャツ。以前、maillotの福田さんと展示会でお話する時間があり
その時にSUNSHINE+CLOUDの洋服をリスペクトしていると仰っていたのを鮮明に思い出すことが出来ます。
それは洋服に限らずにトータルした様々な意味でだと理解しているつもりでいるのですが、
発色の良いカラフルな色目を常に展開し続けているというのは2つのブランドの共通項。
着る着ないは個人の判断なので僕が強く言えることではないのですが、明るい色を纏うだけで自然と
気持ちが前向きになるのは良い作用だと感じています。目立つことなど外的な要因をあまりに
気にし過ぎると、かえってややこしさや煩わしさが出てくるので、純粋に気分をがらりと変えたい時や
太陽の陽射しが心地良く感じるようになったタイミングに、えいっと手を伸ばしてみると
思ったより何てこと無かったなと、なりやすくなるのかなと思います。
ブランドの定番アイテムとして作り続けられている”Weekend Long Tee”
所謂バスクシャツと呼べば何だかとても馴染み易く、中肉よりやや厚みのあるコットン素材で作製。
首元の詰まりはSAINT JAMESと比べると、やや狭い設定。
素材感は柔らかくて張りがそこまで無いしっとりとしたムードも感じられます。
選んだサイズは2・3・4の3サイズ。
サイズ感に関してはメンズS・M・Lをイメージしていただくと間違いないと思います。
両肘にエルボーパッチが付く仕様。
それ以外に説明は要らない、普遍的な日常着として親しまれているカットソーになると思います。
季節はやっぱり春先から初夏になるまでの気温が20度以上になった頃が最も心地良く着られて
その頃には目にも鮮やかな色目が気候とマッチするのかなと想像しています。
ベーシックなカラーも展開されているのですが、他ではなかなか選ばないカラーを提案したいと思い
“ピンクレッド”と”ライム”の2色を選びました。その時期になると旬な食材が出てくるのと同じような感覚で
着る洋服もその季節によって、素材や色を変えながら楽しめるようになると、毎年巡る季節に新しい感性を刺激し
また違う視点で物事を見たり感じたり出来る可能性があるのかなと思っています。
color ライム
price 11880-(TAX IN)
SIZE 2 / 3 / 4
もう1色の”ライム”
実際にはもう少しはっきりと濃い色ですが、今朝は自然光がたっぷり入ってくれて
色が飛んでしまい、上手く撮ることが出来ませんでした。。。
芝生の色が緑に色付く新緑の季節に、ライムは一段としっくり馴染みそうな予感。
その季節にはまだまだ遠いと思いながらも、太陽の光が射す中で着るライムは
想像以上に気分が良くて、非常に惹かれてしまいました。
maillotが提案し続けている発色の良いカラー。
普段の自分では手にしないなと思う色目でも、ずっと見続けていると何だか急にそれが良く見えてくるタイミングが
あるのかなと考えたりして、その小さなきっかけ作りにお店としての意味や意義があるのではないかと。
きらりと明るい太陽の陽射しが出る頃に、中津川沿いをスキップしながら明るい色の洋服を着て散歩してみるのも
また違った景色が見えてくるのではないでしょうか。
2023/02/21 | 3:38 PM | maillot