3月18日

HATSKI    JUNGLE FATIGUE PANTS

color     OLIVE

price     24200-(TAX IN)

SIZE     0     /     1     /     2     /     3

3月もあっという間に中旬を過ぎ、卒業式や入学式、新生活がはじまる方や転勤なども含めて動きの多い季節。
この時期は何だか特有の空気がありますよね。いつもとは違う流れを感じながらも、新しい事にチャレンジしたり
環境を変えるということは、直ぐには効果はなくても後々の時間を考えると間違いなくプラスになるのではないかと
思っています。

HATSKIからヴィンテージに属すアイテムの中でも名品と名高い6ポケットパンツを、フラットな目線で再構築した
ジャングルファティーグパンツ。様々なブランドがオマージュをしたり、リプロダクトしているのはご存知の通り。
オリジナルに関しても時間の経過と共にサイズとコンディションの良いものを手にするのは容易ではなくなり
私自身ももう余程のタイミングで出逢わない限りは。と探すのもほぼ諦めてしまっています・・・
もう少し年齢が若かった頃は、頑なにオリジナルに固執し、それ以外は認めない位の偏った考え方でしたが・・・
最近は、良いと思えるものを素直に手にする方が洋服をより楽しむ為には健全ではないかという気持ちに至りました。
元々はアメリカ軍がベトナム戦争時に亜熱帯地域で涼しく機能的に活躍する戦闘服として作られたカーゴパンツで
ファーストと呼ばれるモデルから4回のマイナーチェンジを繰り返し70年代前半頃まで作られていたように思います。
活躍する季節は秋冬よりも春夏がメインで、これからのシーズンがまさにベスト。夏場まで活躍するパンツ。
特にこれと言った着方はなく、所謂定番アイテムとして着回しの利く懐の深い1本になるのは間違いありません。

穿いた感覚としてはHATSKIらしく癖のないすっきりとしたバランスに。
ワタリから裾にかけて程よくテーパードが利いたラインで、裾口にはドローコードが付きます。
生地が薄いので裾をくるっと捲って穿くのも良いでしょうし、ばっさりと綺麗に裾上げするのもお勧め。
シャツの合わせも良いですが、個人手にはFilMelangeのTシャツやSAINT JAMESのカットソーにさらりと
合わせて足元はサンダルが鉄板のスタイル。トップスのサイズ感や足元の合わせで調整するようなイメージで
普通で味わいのある服装がしっくりときます。

今までは僕自身オリジナルを何本も愛用してきましたが、新品のジャングルファティーグパンツをお店で
セレクトするのは恐らく初めてではないかと。気分的にもこれくらい嫌味なくフラットなバランスで作られている方が
背景などを気にせずというと語弊があるかもしれませんが、意識せずに手に取れるのではという気持ちでいます。
これから気温が高くなり、快適に過ごせる生地感である程度タフに穿けるという軍パンならではの機能性は
しっかりと持ち合わせていますし、語る部分が逆にないのが面白いなと思ってしまいます。

素材はコットン100%、薄手ながらもしっかりとした素材感でチープな印象も全くありません。
カーゴパンツを穿いた事がない方にも手に取り易い印象を持っていますし、古着などを手にしてきた方にも
新鮮なパンツに感じて頂けるのではないでしょうか。サイズ展開も0~3までフルサイズで入れておりますので
小さいサイズは小柄な女性にも挑戦して頂きたいです。女性がこういったパンツを穿く場合にはトップスは
綺麗なブロードのシャツやコットンニットなど合わせたら素敵だなと思ってしまいます。
足元はtrippenのコバのないフラットなシューズやSTYLE CRAFTの革靴などが好相性。
カジュアルな面と綺麗な部分を組み合わせながら着用すると、全体に纏まりが出てミリタリーの強さが薄まるはずです。

HATSKIらしい柔軟な発想と応用力を用いながら作製されたジャングルファティーグパンツ。
気張らずに何も気にせずに良い雰囲気で穿けるパンツは、ワードローブの中でも真ん中に位置するアイテムで
コーディネートの潤滑油のような役割を担ってくれるのではないでしょうか。
私自身もオリジナル以外穿いた事がなかったので、どんな化学反応があるのか楽しみでもあります。
誰が着ても普通に見える普遍的なアイテムをさらりと何てことなく着こなせたらそれが一番格好良いですよね。。。

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