7月31日

AULICO   TANK TOP

color     WHITE

price     5280-(TAX IN)

SIZE     S    /    M    /    L 

起床したのは朝の3時30分。ちょっと前まではすでに太陽が登り外が明るかったのですが今日は真っ暗。
いよいよ冬へのカウントダウン・・・は流石に言い過ぎですが、着実に季節が移り変わろうとしている事を
実感した早朝の景色でした。7月も今日まで。明日から8月がスタートなので、同じようで違う新しい日々の
景色や匂いを大切にして過ごしたいと思います。

何度か入荷しては完売を繰り返していたAULICOのタンクトップ。
ある程度纏まった数量で再入荷しましたので、改めてBLOGでご紹介したいと思います。
僕自身は1年を通して毎日タンクトップを着ると言っても過言ではない位に、肌着の様な感覚で着用をしています。
今までは所謂のカットソー素材のモノしか着ていなかったのですが、夏場はどうしたってべた付いてしまうのと
蒸れて暑さが何よりもストレス。何か良い別の方法は無いかと探していた所、AULICOの作るタンクトップが
機能的且つ着用した際の透け感が目立たないという事に気付き、自分自身も含め沢山の方に手にして頂きました。

color     SAX

SIZE     S    /    M    /    L 

先ず特筆すべきは素材。薄手の布帛素材を使用している点。
布帛を使うことによって、身体と生地に一定の距離が生まれそれが風の通り道に。
特に通気性の良いシャツを着た際に、このタンクトップと組み合わせると抜群の効果を発揮。
SUNSHINE+CLOUDのCANCLINI社のリネンシャツやMITTANの大麻シャツのインナーにすると汗をかいたとしても
べた付きが最小限に抑えられて、不快感があっという間に解消されます。
シャツに透け感があったとしても、インナーに着ているタンクトップのラインが強調されないのもポイントで
着ていないのではないかと思わせる位に、気配を消すような存在でもあります。

color     NAVY

SIZE     S    /    M    /    L 

シルエットは身体のラインを拾い過ぎずに気持ちの良いAライン。
首元はシャツの釦を2つ開けて見えるか見えないかの開き具合で、夏場はこれくらいの開放が丁度良いと思います。
余程でない限りは1枚で過ごす事がないでしょうし、海などにいけばもしかすると気分が高まりタンクトップで
楽しむという場面も出てくるかもしれませんが、布帛だからこそのだらしなくならない感じが好感を持って貰える
理由になったりもするのではないでしょうか。
見た目にも清潔感があって着ている本人も周りの方にも不快な印象を与えないというのも、この生地の特徴でもあり
AULICOならではの透明感のある染色も、プラスの要素として働いているのは間違いありません。

サイズはS・M・Lの3サイズ展開。カラーも今回から3色揃えました。
色物のタンクトップは透ける様なシャツやワンピースなどを着た際に、色が目立つのではないかと思いましたが
案外というか殆ど目立ちませんでした。ですので、その辺りはあまり気にし過ぎずに着てみたいという色を
選んで頂くのがベストではないかと思います。サイズ感は表記通りで大きくは作られていません。

AULICO   SOCKS

color     WHITE

price     4180-(TAX IN)

SIZE     S(23CM~25CM)    /    M(25CM~27CM)     

そして、こちらも入荷後すぐに完売してしまったソックスが再入荷。
底パイルにする事でクッション性の高い履き心地と、スポーツソックスに振り過ぎずにファッションとの境界線を
見事に調和させた日常生活に彩りと幸福感を与えてくれる作りのソックス。
ソックスと一言で言っても種類や機能性、服装によって使い分けたりと細分化すればキリがないアイテム。
セレクトする基準は、日常着として合わせる事を前提にある程度の耐久性は必須条件。
プラスして貧祖にならない見た目は重要だと思っています。
AULICOが作るソックスはコットン60%にコーデュラナイロン40%の配合。
もちっとしたストレスフリー質感と強さを兼ね備えた、価格以上の満足感を味わって頂けると思います。

color     SAX TIE-DYE

SIZE     S(23CM~25CM)    /    M(25CM~27CM)     

色展開は全3色(白・SAX・NAVY)でサイズは2サイズ。
白を基調としたTIE-DYEはSOWBOWやTEMBEAのバッグでも使わていて、今までイメージしていたTIE-DTEの
少しとっつきにくい印象を大きく変えるものではないかと。
厚みはそれなりにありますが、内側がパイルの組織になっているので蒸れにくく、個人的にもこの夏場に
サンダルに合わせてかなり重宝をしていますが、余程の気温でなければ気にならないのではと思います。
3色どれも間違いのない色目で、染色されている方が何となく得した気分になりそうですが
白は白でこの白にしか出せない着合わせがあって、それはそれで格好良いです。

color     NAVY TIE-DYE

SIZE     S(23CM~25CM)    /    M(25CM~27CM)     

インナー類・ソックス・アンダーウエアなど表面上には見えてこないアイテムで、自分の理想にぴったりとハマる
アイテムに出逢えると、買いだめしておきたくなる位にとても嬉しい。それが継続的に作られているとなると更に
毎シーズン買い替えながら新品の良さとくたっとした表情との交互にくる日々を楽しめたりするのでそれはそれで
楽しくもあり、どちらも甲乙つけ難いなと思ってしまう訳です。
そうやって自分のお気に入りを少しずつ見つけながら過ごす時間は、きっと生活にメリハリと気持ちにも良い意味での
オンとオフがあって心地良い流れになるのではと思います。
性別に関係なくどちらのアイテムもお勧めなので、ご自身の生活や感覚に合うものを手にして頂ければ嬉しいです。

7月29日

maillot    border flair S/S Tee

color     GRAY

price     9790-(TAX IN)

SIZE      1 SOLD

color     BLACK SOLD

color     BROWN SOLD

明け方4時頃に目が覚めると同時に、窓の外の景色が白く映るくらいに一気に雨が降りましたが
家を出る頃にはすっかりやんで、からっと晴れた空とジリジリ迫ってくるような暑さを感じながら出勤。
ところどころ道端の草花が倒れてしまっている様子を見ると、何事も無かったようでしっかりと風の強さを
物語っている様でした。(とにかく草が伸び伸び放題なので、そろそろ草刈りタイムかな・・・)
まだ各地で継続している不安定なお天気、そして盛り返した暑さ。
自分なりに心身に栄養となるものを摂って、残り僅かとなった7月も元気に過ごしたいなと思います。

“maillot”と言えばオリジナルファブリックを用いた安心感のある生地と、豊富なカラーバリエーションの
ボーダーシリーズが定番中の定番。
rasikuでは常に展開という形ではなく、その時の気分で色や形を絞って展開することの方が多いのですが
今シーズンはレディースでこれは!というのがあったのでオーダーしました。
あまりの暑さにTシャツすらも、あまり身体にフィットしたものだと手が出なくなってしまうため、
さり気ないフレアシルエットが身体に張り付かずに、程よい空間があってさらりと一枚で着られる良さと
袖丈や着丈のバランスもなんとも好い塩梅なTシャツ。
色も今回はベーシックな色目を選びましたので、着合わせも悩むことなくさっと手に取って着てサマになる
夏に嬉しい一着になってくれるかと思います。

白がアクセントにもなっている程よい開きのクルーネック。
生地はぎゅっと詰まっている様にも見えますが、実際に触ってみるとすごく厚手という訳でもなく
思ったよりも薄く、そして柔らかく感じられるのではないかと思います。
デイリーに着て洗濯を繰り返しても耐えうる丈夫さも備えつつ、そこまでヘビーさも感じさせない
着ていて気持ち良さと安心感のある生地です。
軽くドロップした肩と、ゆったりとした身頃。
ただ全体的にサイズを大きくするのではなく、締め付けを感じさせないくらいのさり気なさでゆとりを出し
大袈裟にならずに裾へと広がるように、両サイドの脇下にタックをしのばせて作るシルエット。
カジュアルな服装で、でもほんの少しだけ可愛さが欲しいな。という気分をピンポイントで掬ってくれる
maillotの服に込められた気の利かせ方が好きですし、なんだかほっとしたりもするのです。

袖感は半袖よりも長めに設定をされていて、肘がギリギリ隠れるかどうか。
腕をあまり見せたくないな・・・という方にも、この丈感は絶妙なバランスに関して頂けるのではないでしょうか。
当たり前に考え過ぎずに着られる日常着。maillotをセレクトしている理由でもあり、丁度良い洋服を探すのも
案外難しかったりするので、自分達にとっても温度を変えずに着続けられるありがたい存在です。

先にも記しましたが、コットンのTシャツですら暑く感じられる常夏のような気候をここ数年体感して
極力涼しさ重視で、素材もコットンでも繊細な糸を使用していたり、シルクや麻など素肌が喜ぶような
生地に惹かれて多く選ぶ傾向でした。そういった服は間違いなく暑さを和らげ心身をリラックスさせて
くれると実感しています。ただ、その日の予定によってはラフな服装が良いなという時もやっぱりあって
そんな時に悩まず手に取れる、シャキッとしたTEEシャツがあると心強いものです。
ボーダーの半袖TEEは現在はこのモデルのみですので、気になった方はぜひ店頭でお試しくださいね。

定休日のお知らせ

明日28日(水曜日)は定休日となっております。
どうぞよろしくお願い致します。

7月27日

SUNSHINE+CLOUD   OPEN STANDA

color      PAPAYA

price      22000-(TAX IN)

SIZE      0    /    1    /    2    /    3    /     4 

台風が近づいてきているせいか、暑さのせいか身体はずしりと重たく、眠気に襲われています。
あまり無い経路でゆっくり近づく台風。コロコロと天気予報が変わるのを気にしつつ、夜中の大雨予報が何事もなく
過ぎ去ってくれたら良いなと思いながら空を眺めています。
心配事ばかりではなくいい事も。恐らく台風接近のためだと思うのですが、昨夜はやや強い風が吹いていたので
何日かぶりにエアコンのスイッチをOFFにして布団に包まって寝ることが出来ました。
まだまだ夏モードですが、秋風に似たすっとした空気を肌で感じられたのは、ほっと一息つけたような気がして
人も動物にとっては良かったのではないかと思います。

真夏でも風が身体を抜けて気持ち良く袖を通す事の出来るシャツという事で、お取り扱いをスタートしてから
継続的にデザインと色を変えながら展開し続けているSUNSHINE+CLOUDのアイコンとも言える存在の
イタリアは名門ファブリックメーカー”CANCLINI社”のリネンを用いた1枚。
元々はシルクを生地にするのが得意だったメーカーだけに、細番手の糸を製品にする事に長けていて
毎シーズンリリースされるリネン100%の生地は、とにかく柔らかく肌当たりが抜群。
細番手の糸を使用しているので生地自体は薄手ですが、それでも耐久性にも優れ、着用を繰り返しても
リネンならではのデメリットでもある垂れるような風合いにはならずに、一定のラインでキープされるのもポイント。
余程の気温と湿度が高い日でなければ、薄い生地のタンクトップに合わせて釦を1つか2つ開ける事で
風がすっと抜けて、ストレスなく過ごして頂けるのではないかと思います。

今回選んだデザインは前開きのスタンドカラータイプ”OPEN STANDA”というモデル。
SUNSHINE+CLOUDには代表するシャツのモデルが4型存在するのですが、個人的には最も愛用をしているデザインで
羽織の様な着方も出来るという点で懐の深さと、首元の少しだけスタンドになっているディテールがお気に入り。
シルエットも癖がなく、着丈の長さを活かしたスタイリングがお勧め。
ショーツなども相性が良く、以前からきになっていた”PAPAYA”という発色の良い色目も着るだけで元気になりそう。
他ではあまり展開をしないカラーを定番色にしてしまうブランドならではの発想力と、そういった事が自然と
力まずに出来る土地の力、その場所に定着し独自の文化を提案し続けているからこそのシャツだと思います。

この素材は外だけでなく、冷房の効いた室内や車内などにも重宝する生地感。
旅先での温度調整をするのに1枚持っておくと便利で、プラスして車・飛行機・電車などに乗って長時間移動する際にも
冷房対策で体調を管理するのに間違いなく活躍します。カーディガン代わりとしてこのシャツを選ぶのも◎
プラスして機能的な部分を言えば自分自身が肌が強い方ではなく、夏の太陽の陽射しに肌を長時間当ててしまうと
直ぐに荒れてしまって大変な思いをしてしまうので、薄くて風の抜けが良く肌当たりが良い生地の長袖シャツは
夏のスタイルには欠かせません。そういった気候に対する対策としてもSUNSHINE+CLOUDのシャツはワードローブに
必要不可欠な存在となっています。

着ている本人だけではなく、周りの人も自然と巻き込んで元気にしてしまいそうな”PAPAYA”
ファッション性という要素もあるのですが、洋服と土地との付かず離れずな関係性から自然発生的に生まれている
感覚とエネルギーが、盛岡という街にも少しずつ定着していけば嬉しいなという気持ちで展開をし続けています。
それ位に、この街には自然の豊かさと魅力的な場所が沢山あり、肩肘張らずに着られる洋服がとても合う空気が
流れていると確信しながら、自分達がセレクトする基準にもしています。

SUNSHINE+CLOUD   OPEN STANDA

color      WHITE

price      22000-(TAX IN)

SIZE      0    /    1    /    2    /    3    /     4

せっかく豊富なカラーバリエーションがあるので、その中から毎シーズン”色”を選んできましたが、
ふと、色んな色があるからこそ白も際立つのかもしれないと思って、初めて”WHITE”も並べてみました。
もう一つ選んでこなかった理由は、CANCLINI社のリネン生地は抜群に涼しいだけあってとても薄手。
当然インナーが透けてしまうので、その辺りが自分達は良くてもお客様はどうだろうか・・・と
ちょっと気になってしまっていたのですが、昨年の夏で経験したのは暑いが勝って気にしていられない!
ということに(笑)同時にこういったシャツにとても合うインナーが届いたことも功を奏して、合わせて
選んで下さるお客様もいて、今まで気にされるのでは?と思っていたことが、一瞬にして消え去ったのです。
真っ新な白と、着はじめのシャリっとした生地感が、見た目にも着心地にも涼しさを届けてくれます。

サイズ展開は性別に関係なく0から4までのフルサイズでご用意しました。
レディースのMサイズからスタートして、一番大きいサイズ4は男性のXLサイズ位といった所でしょうか。
ぴったりのサイズ感よりも、身体と生地が離れる位の方が涼しさも増しますし、このシャツならではの
メリットを存分に感じて頂けると思います。
着用画像ではあえて1サイズアップで、サイズ2を着用してみました。通常はサイズ1を着ています。
好みにもよりますが、生地が馴染んでくったりとした大き目のシャツを羽織るようにして着るのもお勧めです。

この手のシャツは年々、気持ち良く着用出来る期間が伸びている印象があり岩手では9月末頃までは違和感なく
袖を通して頂けると思います。気温が低くなってきても湿度が高い日は風の抜けの良い素材が重宝しますし
毎シーズン変わらずに作り続けている完成度の高いシャツは、年数が経過しても飽き難いというのもポイントです。
どちらも今シーズン一押しのカラーでセレクトをしましたので、夏服をプラスしたい方や秋の入り口までを
想像しながら、SUNSHINE+CLOUDのアイコンとも言えるシャツに袖を通してみては如何でしょうか。

7月26日

TEMBEA    COLLECT PURSE HIMMA 1オク

color      SILVER

price      18700-(TAX IN)

SIZE      18×10.5 SOLD

前回のBLOGでご紹介をしましたユニークなタッチで描かれるTEMBEAとのコラボレーションアイテム
“HIMAA”さんのプリントシリーズですがバッグ以外にも入荷しています。
人気の長財布”COLLECT PURSE”とコンパクトサイズの”CHANGE PUESE”も登場。
先ずは万能なお財布”COLLECT PURSE”から。
箔をコーティングしたゴージャスさと大胆に描かれた”10000000″を組み合わせた遊び心満点のお財布。
描かれた数字は1オクエン札という、ふざけているけど持っているだけで狂わされてしまいそうな金額(笑)
プリントは表面のみで裏はシンプルにする事で、くど過ぎずにスマートさと自然と目を惹くインパクトの強さで
毎日持ち歩くからこそ、気持ちが楽しくなったり気分が上がるのがとても重要。
デザインもアップデートしていて、今までは上部のみZIPで開けることが可能でしたがL字に変更をした事で
小銭やカード類がより取り出し易い仕様に。個人的にも旧デザインのタイプを愛用していますが、きちんとした
重厚なお財布も好きですが、これくらいライトでさっぱりとしたものも使ってみると、これはこれで気軽さと
持ち運び易さという点でとても良いなと思っています。

color      COPPER SOLD

中身は3つの収納にプラスしてカードホルダーが2つ付きます。
僕自身は一番奥にお札を、真ん中に小銭、カードホルダーに5枚ずつくらいのカードを収納。
一番手前には出張や旅先などに行った際の領収書関連を収納するのに使用。
使い心地としては、何のストレスもなく日々の生活に寄り添ってくれている感じがして
服装もカジュアルでラフな格好ばかりになっているので、今の生活環境にとてもフィットしています。

ZIPの取っ手に〇のフックが付く事で、コンビニなどに行く際には指に掛けてブラブラとさせながら
行くのが気に入っています。重厚なパーツではなく、チープさを感じるものをあえて組み合わせる事で
TEMBEAらしい気の利いた落し所であったり押しつけがましくないバランスに仕上がっていると思います。
プラスして、価格帯も気合を入れ過ぎずに思い立ったタイミングで買い替えられるのも嬉しいポイントに
感じて頂けるのではないでしょうか。個人的には男性でこのプリントのお財布がバッグからひょこっと
出てきたらセンスが良いなぁっと感心してしまいそうですが、それはきっと少数派なのかもしれませんね(汗)
プリントの好みははっきりと分かれそうですが、シーズン限定ですし純粋に面白いなと思って頂ければ嬉しいです。

普段スーツやきちんとした格好をしてお仕事などをされている方には不向きかもしれませんが、服装などに制限がなく
自由且つフレキシブルに動かれている方でしたら、持っていても違和感なく溶け込むような気がしています。
個人的にも重厚なお財布を持ちたいなと思う時期があったり、逆にさらりとした質感のモノが心地良いなと思う
タイミングがあったりと、その揺らぎの中で選択肢の1つとしてTEMBEAが作るお財布は他にはない感覚があって
日々の生活に軽快なリズムが生まれそうな気がしています。

TEMBEA    CHANGE PUESE HIMAA 100エン

color      COPPER

price      14300-(TAX IN)

SIZE      12×9.5 SOLD

続いて同素材を用いて作製されたコンパクトなサイズ感の”CHANGE PURSE”
こちらの小さなお財布に描かれた金額は100エンが4枚で、総額400エンのプリント柄。
カードメインでこのサイズでも十分という方や、小銭入れとして使う方にも良いサイズではないでしょうか。
COLLECT PURSE同様にL字のZIPに変更されていますので、がばっと入り口が開く事で中に入れたカード類や
小銭の出し入れがよりスムーズになると思います。
お札まで入れたいという方でも、真ん中のポケットを包むようにすると折り曲げずに納まりますし
お財布の中身を最小限にして持ち歩けるという点においては、このシンプルでありながらも考えられた
中のデザインは、使い慣れればとてもいい塩梅に感じて頂けるのではないでしょうか。

color      SILVER SOLD

手の中でキラリと光るSILVERとCOPPERの2色は、昨年から店頭でも定番のモデルを展開していて
選んで下さったお客様もお財布を取り出す際には、ついついお互いニヤリとしてしまうほどに
その場の空気をハッピーにしてくれるような色であり、気のいいお財布だなと思います。
イラストが入ってより楽し気な?シュールな面白さに磨きがかかったとも言える二つのお財布は
使う自分だけじゃなくて、たまたま不意に目撃してしまったひとまで思わず釘付けにしてしまう
ようなアイテムですので、そんな反応も含め楽しみつつ何気ない顔で使っていただけたら嬉しいです。

前回ご紹介しました”犬と猫”のバッグや巾着も、また以前に展開されたHIMAAさんをはじめ
他のアーティストの方々とコラボレーションしたアイテムは、初めは自分達も展示会場で見た時には
お店で浮いてしまうのでは?と小さな不安が過る事も正直あるのですが、実際に売場に並べてみると
想像よりも馴染んでいて驚きますし、自分達が選ぶ服と組み合わせ際にも程好いアクセントになって
良い化学反応が起こっているように感じます。
キリっとした雰囲気のモノも好きですが、思わずニヤリとしてしまうクセのあるモノも好きなので
そんなふり幅のある品揃えの店内を、隅々まで楽しんでいただけたら嬉しく思います。

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