9月23日

STYLE CRAFT WARDROBE  V-SHIRCKET

color      D.NAVY

price      39600-(TAX IN)

SIZE      Ⅰ    /        /    Ⅲ

昨日、一昨日は連休で急なお知らせになってしまい申し訳ございませんでした。
微妙な体調の変化を感じていたので、久し振りに心身ともにリフレッシュが出来た休日となりました。
昨日は早朝から最高の状態のグランドで清々しい汗をかき、気になっていたぶどうの直売所と温泉郷へ行き
早朝から夕方までびっしりのスケジュールだったのですが、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
また今日から元気に営業をしておりますので、ここ数日は夏が戻ってきたかのように気温が高めですが
夏から秋、そして冬への装いの変化を楽しんで頂ければ嬉しいです。

STYLE CRAFT WARDROBEから個人的にも楽しみにしていた柔らかなウールフランネルの生地を用いた羽織物2型。
先ずはカーディガンとジャケットを足して割ったようなデザインが特徴的な”V-SHIRCKET”
掴みどころのないバランスが逆に癖になる1枚で、今季は中肉よりもやや薄いウールのフランネル生地を選びました。
僕のイメージの中ではカーディガンを着る様な感覚でアウターライクではなくインナーメインでの活躍が良いなと
思って選んだ素材。プラスして、BLOGで書き続けている気温が安定しない季節の丁度良い羽織物。
この部分にもしっくりとくるような生地感でありデザインだと思いますので、気負わずに袖を通して頂ける
ユーティリティな1枚になってくれると思います。

ほんのりと暖かみを感じる上質なフランネル素材。
仕立ては前身頃のみに裏地(キュプラ100%)が貼られていて、肩の作りはセットインスリーブ。
左胸にパッチポケット、袖口にカフス釦が付き、前身頃よりもテールが綺麗にラウンドし長めに設定されています。
Vゾーンは開き過ぎず浅いので、インナーとの合わせもあれこれと考えずに組み立て易いと思います。

ぴりっとなり過ぎずに、適度に場と調和する装いを求める方に素材とパターンがマッチするのではないかと。
あとは僕のようにトップスにスウェットの様なカジュアルな服装ばかりする方にとっても、この位やや緊張感のある
生地感で袖を通した際に窮屈になり難い羽織物は、全体の着こなしのイメージをぐっと引き上げてくれたりもして
そんな所も含めてこの生地に惹かれた理由でもあります。濃紺のカーディガン代わりにしても良さそうですし
色と素材とを考えると何もストレスなくメインの1枚として重宝しそうな雰囲気を持っています。

前述でも書いた通りテールは少し長めのシルエット。
STYLE CRAFT WARDROBEの考え抜かれたパターンに、選ぶ生地との相性によって様々な表情を見せてくれます。
今季選んだフランネルは軽快に重さを気にせずに着て貰えるというのも大きなポイントで
変幻自在な表情を見せながら着こなしのメインアイテムになりそうな雰囲気も期待させる
頼りがいのある1枚になりそうです。

STYLE CRAFT WARDROBE  JACKET♯3

color      D.NAVY

price      48400-(TAX IN)

SIZE          /    Ⅱ    /    Ⅲ

同素材でもう一型。
こちらも春夏・秋冬と提案をし続けてきている”JACKET♯3″
秋冬のバージョンは裏地が付いて二枚仕立てに変更。滑りの良い生地が総裏で貼られているので袖抜けが良く
インナーとの相性を気にせずに着用出来るのがとても嬉しい。
店頭でジャケットらしいジャケットは殆どというのか全く無いに等しいのですが・・・このジャケットだけはお店で
提案し続けていきたいと思わせる着心地とデザイン、現在のライフスタイルに無理せずにマッチするのが好みです。
ラペルのラインは綺麗には定めていないのですが、こういった着方も出来るのも”JACKET♯3″の嬉しいポイントですし
普段着でお仕事をされる方などには、気負いなく羽織れるジャケットの存在は重宝するのではないでしょうか。

アウターライクに着られる生地とも相当に迷ったのですが、生地の柔らかさと濃紺という色目に惹かれてオーダー。
インナーにそれなりに厚手のものを着込んだとしても、滑りの良いキュプラが張られているので
脱いだり着たりするのにストレスはありませんし、春先の寒い季節にもこの柔らかな素材感は活躍します。
メインで着るのは気温が安定しない季節中心になりそうですが、その時期の選択肢はそう多くはないと思うので
フランネル素材で仕立て2枚のジャケット。ありそうでない部分を付いた製品だと自信をもって言えます。

ポケットは左右にハンドウォーマーポケットを兼ねたものが大きく叩きつけられていて、バックスタイルは
ベントというよりはサイドスリットと言えば良いでしょうか、浅く主張し過ぎずに付けられています。
身頃に絞りもなくストンと落ちていくシルエットは、ジャケットとしては珍しく着心地としてはカーディガンの
延長線上にあるジャケットというようなイメージを持っています。

JACKET♯3は総裏でキュプラ100%の生地とのコンビネーション。
ウールとキュプラの生地の間に空気の層が生まれるので、見た目もふっくらとした立体的なシルエットを構築します。

岩手に住んでいると秋の着こなしもそれなりに苦労があるのですが、それよりも冬から春にかけての気候と気温に
最も悩まされてしまいます。春物では到底寒さを凌ぐことが出来ませんし、きちんとした暖かみがあってそれでいて
冬らしい素材ではないという絶妙に難しい難題を引きずり続けています。自分なりの答えとしては秋物の入り口に
着る位のものの素材感や厚みの洋服を増やしていくというのが今現在の1つの結論。
そういった先の季節を見越しての素材を選んだつもりでもいますので、今と何か月後かの先を見据えた羽織物。
どんな季節でも自分が心地良いと感じる洋服を身に纏って日々を過ごして頂きたいなという思いでいますし
いざそういうタイミングが訪れた際に、焦らずに自信を持って袖を通せる洋服があって気分にも合う服装が出来ると
季節をより一層楽しめる良い循環に生まれ変わるのではないでしょうか。
V-SHIRCKET、JACKET♯3、どちらも同じくらいにお勧めしたい1枚です。

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