2月24日

maillot    Panel Border Basque

color     WHITE×PURPLE

price     11880-(TAX IN)

SIZE     0    /    1 

color     WHITE×ROYAL

price     11880-(TAX IN)

SIZE     0    /    1 SOLD

color     WHITE×BEIGE

price     11880-(TAX IN)

SIZE     0    /    1 SOLD

スカッと晴れた空に煌めく陽の光が反射する川のせせらぎの音などは、もう春だと言っているような
気もするのですが、とにかく気温が低いんですね。身体が強張ります・・・
強張っている理由がもうひとつ。昨日のお休みは友人家族と一緒に県営スケート場へ行きました。
祝日なだけあってオープンしてすぐに比較的賑やかでしたが、屋外リンクは広々と人との距離も程よく
とても開放感があって、冷たい風に押してもらってスイスイ滑るのは気持ち良かったです。
帰ってからは急激に眠気と首から背中のあたりが怠くなり、そして今日のこの強張り(苦笑)
体の悲鳴は中々ですが運動不足解消にもなり、お子様とちょっと遊ぶのにも良いと思います。
特に晴れた日の午前中がお勧めです~

maillotから新しい春に向けてのボーダーカットソーが入荷しています。
春になると不思議なのが、いたって普通の本当に何でもないような服が着たくなること。
この感覚は誰にでも当てはまる訳ではないと思いますが、一部の方には共通してあるような気がします。
何か色味が欲しくなる。という感覚にも似ているのかもしれません。
普通のデニム、普通のチノパン、普通のパーカー、普通のボーダー。
maillotの服のコンセプトは、シンプルで丈夫な服。ブランドオリジナルの生地はぎゅっと目の詰まった
タフな生地感に拘っていて、くったりするまで長く着続けたくなるようなものばかり。
定番のシャツやカットソーはまさにコンセプトそのままで、買い替えるまで相当時間もかかりますよと
メーカーさんが仰るくらいですし(笑)そんなお墨付きの、普遍的アイテムをお探しの方にも
はたまたボーダーがお好きな方にもお勧めの新型パネルボーダーカットソーです。

ワイドシルエットのパネルボーダーカットソー。
サイズは0と1の、2サイズをユニセックスで展開しています。WHITE×BEIGEの着用サイズは0。
サイズ0で着心地としては、大体レディスのLサイズよりもちょっと余裕があるくらい。
特に身幅はたっぷりとっていて、バストやウエストまですっぽりと覆ってしまうシルエットです。
手持ちのバスクシャツは、ゆったり着るために大きいサイズを選んだりしていてその分着丈が長いのを、
そこまで気にはせずに着ていたのですが・・・やっぱり丈の長さによって印象の違いはありますね。
maillotのバスクシャツはその辺りのバランスも上手で、ゆったりだけどすっきり仕上がっています。
小柄な方が着ると丈はお尻が隠れるぐらいのでしょうか。
袖をくるくるっと軽く捲って、インナーにシャツやタートルを着るのも可愛いです。

袖丈も長めに設定されていて、袖や裾のリブの仕様もシンプルですが厚みがあって丈夫さを感じます。
ニットならではのむっちりとした生地の柔らかさも特徴的で、ただただ頑丈にタフな素材感とも違って
着ていくほどに肌にしっとり馴染んで、ボロボロだけどお気に入りのタオルケットやパジャマのような
着続けた人にだけ得られる、極上の風合いや質感もお楽しみいただけるのではと思います。

年齢とともに、自分の好きな着心地やシルエットは変化していきます。
普遍的なボーダーカットソーでも、その時の自分の気分と体型に合ったサイズ感やシルエットで
楽しんで着ていただけたら年齢・性別問わずに、いつでも素敵に映るアイテムだと思います。
春限定でも無いのですが、何だか春から着始めたくなるボーダーカットソーです。

説明する事が殆どないので雰囲気重視と言った方がしっくりとくるような気がします。
昔ほどボーダーTEEに対して特別な感情や思いを巡らせることは少なくなりましたが、それでも洋服を好きになる
きっかけになったのは間違いないですし、デニム・軍パン・チノに足元はBIRKENSTOCKのサンダルの合わせは
僕には欠かすことの出来ない普遍的な着合わせになるのかもしれかもしれません。

SAINT JAMESのNAVALと比較すると生地の柔らかさがポイント。あとはシルエットも現代的なアプローチで
気持ち良くゆったりと設定され、好みは分かれると思いますが、どっちにも其々良さは見いだせるのではないかと。
あまりに頑なになって洋服について語る必要性もなくなってきたように感じていますし、この辺の柔軟性のある
シルエットや生地選びはmaillotの得意とする部分になるかもしれません。

パネルボーダーはそれだけで爽やかさが2~3割増しになるくらいに、爽快感が抜群。
袖を通すだけで気持ちが軽やかに足取り軽くなりそうですし、ドライなタッチは季節をまたいで夏手前まで
着られる機能的な一面も合わもっています。
気負わずに日常着として丁度良いアプローチをし続けるmaillotの真骨頂とも言えるボーダーTシャツ。
まだ1枚で軽やかに着るのは流石に早いですが、陽射しだけ見るとそんな着方をしてしまいそうになる位に
心地良い光に変わってきているので、そろそろ服装の変り目を意識しても良いのではないでしょうか。

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