3月5日

FilMelange   HADDOCK

color      KHAKI

price      26400-(TAX IN)

SIZE      3    /    4    /     5

雪が溶けて歩き易くなった遊歩道ですが、所々に点在するぬかるみに足をとられながら
店との中間地点で白鳥の群れ眺めつつ、旅立つ日を想うと気持ちが妙にソワソワしてしまいます。
夜21時近くになると川の流れが穏やかな場所で一斉に話(ミーティングなのか報告会なのか笑)をする声が
深夜まで響き渡るのもあと僅かだと思うと、卒業式に感じた何とも言えない寂しさなのか
それとは別に白鳥がここから飛び立つ=寒さから解放される嬉しさと、そんないったりきたりの感情は
この時期ならではかもしれませんね。

私自身が愛して止まないFilMelangeのスウェット。
もう10年以上着続けてきているので、どれだけの種類を着てきたか分からない位に品質とデザインどちらにも絶対的な
信頼をおいています。よくよく思い返してみると素材に関して言えば裏を起毛したタイプが多く展開されているのですが、
起毛していない裏毛タイプは案外少なかったりします。
実際にデザイナーの関口さんにお話しした時も、自分達が納得する裏毛素材がようやく出来上がったという事で
今季春夏に満を持してリリースされたのが”HADDOCK”でした。
素材だけでなくシルエットに関しても、今の気分とムードにマッチするように何処となくリラックスしたフィッティング。
これから訪れるシャツだけで過ごす季節も好きですが、スウェットだけで過ごせる時期も1年を通してもそんなに
多くないので、そのタイミングが来る時に備えて準備を進めてみては如何でしょうか。

素材感はどっしりとしたウェイトに度詰めされたタフさを感じさせる生地。
いつもとは一味違う点があって、ふんわりと身体を包み込むような着心地がブランドらしさでもあると思うのですが
今回はあえて油分を抜いたようなかりっとしたドライなタッチを表現。
古着のスウェットに良くある、この個体は乾燥機に何度入ったのだろう・・・というような粗野な感覚を
新品の状態で気持ち良く味わえるというスウェットはそう多くないはず。
素材にも拘り抜いてるのは言うまでも無く、ここから更に着込んでいった後の風合いと変化が間違いなく
楽しみになる1枚です。

肩はセットインスリーブを採用し、ややドロップした位置に。
袖口・裾のリブは長めに設定されていて、王道と呼ばれる様なスウェットの雰囲気はしっかりと伝わる作りに
落とし込まれています。時代の変化にはある程度対応しつつも、ブランドの表現していきたいイメージや物作りに
おける根幹の部分はブレずに、やり続けていることが客観的に見ても素晴らしいなと思う点です。

color      DEEP NAVY

price      26400-(TAX IN)

SIZE      3    /    4    /     5

色展開は相当に悩んだ末に2色を選びました。
“KHAKI”は袖を通すだけで春らしい空気を纏うことが出来る色目、もう1色はきりっとした深い色の”DEEP NAVY”
どっちに転んでも後悔はしないなという結論に達しています(笑)

ベージュや白系のパンツとの組み合わせは言わずもがな。
スウェットなので、どう着てもスウェットなのですが、そんな当たり前の中に自分なりにイメージする気の利いた
着こなしや組み合わせを楽しみたいものです。SOWBOWのイージーパンツと組み合わせてみたましたが
緩やかなアメカジの空気が纏えて、これはこれで面白いなと思いました。

サイズ展開は3・4・5の3サイズ。大まかにメンズのS・M・Lと思って頂いて間違いないと思います。
この他にもレディースサイズでデザインを少しだけ変更している”HANNE GL”も届いています。
FilMelangeの新しい一面が垣間見れる裏毛素材を使ったスウェットに触れて頂ければ嬉しいです。

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