6月8日

FUJITO    B.B CAP

color     LIGHT BLUE

price     11550-(TAX IN)

SIZE     FREE SOLD

個人的に一年を通して素材違いで被り続けているFUJITOの8枚剥ぎのベースボールキャップが
今シーズンもカラーバリエーション豊富に届きました。
ブランドとしてもアイコンになりつつあるキャップですが、自分でも他にも色々と帽子を被る中で何でこんなにも
ストレスなく被り易く、更に見た目のバランスが良いのだろうと考えていました。
他との決定的な違いとしては、通常のCAPは大抵が6枚剥ぎが殆どですがFUJITOの作るキャップは
8枚剥ぎという点。細かく生地を繋ぎ合わせる事で、より頭に沿うようなシルエットになり被った際に何処にも
浮きがなくフィットする感覚を知ってしまうと、色違い・素材違いでどんどん集めたくなってしまいます。
プラスして内側にスレーキが貼り付けられていて、仕立てが2枚という点もポイント。
これは見た目にも大きく関わってくるのですが、生地と生地の間に空気が入る事でふんわりとした質感になり
エレガントでカジュアルに振り過ぎない仕上がりになります。

color     BROWN

price     11550-(TAX IN)

SIZE     FREE SOLD

color     SAX

price     11550-(TAX IN)

SIZE     FREE

このCAPに関して言えばファッション性という部分も勿論あるのですが、ツバの長さがあるので陽射し避け対策としても
効果を発揮してくれます。通年被れる素材感と、今季は涼し気なシアサッカーの3種の生地でご用意しました。
先ずはという方は通年素材がお勧めですし、2個目とか季節感が欲しいという方はシアサッカーはとてもお勧め。
特にこれからの季節はTシャツなどのさっぱりとした服装がメインになってきますので、CAPでアクセントを入れたり
コーディネートの寂しさを埋めるのにはとても便利なアイテム。
ここ数年の夏の暑さは身体への負荷が大きくかかるので、体調をコントロールする意味におていも帽子は必須。
そんな時に1つでもお気に入りのものがあればあれこれ考えたり悩んだりせずに、すっと出掛けられると思っています。

通年素材としてお勧めなのが”LIGHT BLUE”
コットン100%の中肉よりもやや薄手の素材感で、癖が少なく季節に関係なく被って頂けると思います。
白やグレーの何てことのないTシャツに合わせて頂けると、シンプルな着こなしに色がプラスされて
キャップが全体を上手く纏める役割を果たしてくれるので、個人的にとてもお勧めしたいスタイルです。

シアサッカーは夏に登場する涼し気な素材ですが、洋服となると取り入れるのが案外難しかったりします。
実際に僕もシアサッカーの洋服は持っていないので、帽子であれば取り入れやすいのではないかと。
当たり前ですが理に適った清涼感のある素材なので、被っていても蒸れにくく季節の表情を
出すのには打って付け。これは勝手なイメージですが、何となく心に余裕を感じる素材ですね(笑)

FUJITO    Panama Hat 

color     BLACK

price     27500-(TAX IN)

SIZE     FREE

昨年に引き続き、今シーズンは色目を”NATURAL”から変更し”BLACK”で登場の”Panama Hat”
より季節を感じる素材でもあり、パナマ草100%を用いる事での高級感と機能性は間違いありません。
そしてこのハットの一番の特徴でもあるクラッシュをして持ち歩く事が出来る点。
もう少し柔らかく細い繊維でペーパーハットと呼ばれるものはクラッシュがし易く持ち運びに便利なのは確かですが、
FUJITOが作るハットは、このボリューム感で折り畳みが可能という点が素晴らしい。
私も夏場に旅に出る際には必ず持って行くアイテムの1つで、B.B.CAPを被って、現地に着くとPANAMA HATで
過ごすというのが定番スタイルになっています。バッグに丸め込んで持ち歩けるのはとても心強くそして機能的。
天然素材が持っている特性を実感出来るのは間違いありません。

頭周りの大きさは大よそで58CM位でしょうか。素材の特性上、多少の伸びはあると思います。
カラーがBLACKになると、服装と合わせた際によりクラシックな印象が強く感じます。
1つ目というよりは、複数個持ちたいという方にお勧めしたいカラー。

洋服もそうですが、身に着ける帽子やバッグ、足元の靴もいよいよ夏らしいものの出番が増えてくるようになりました。
その日の気候に対して、服装や身に着けているものがマッチした時の快感と心地良さは何とも言えない喜びがあります。
帽子は被る被らないが分かれるアイテムではありますが、ここまで気候が変化して鬼気迫る状況になると話は別。
似合うかどうかも重要ですが、それで少しでも暑さから身を守る事が出来、身体の健康が保たれるのであればという
気持ちもありつつ。これなら多少値段が高くても被っても良いなと思って貰えるものを自分でも着用をして
セレクトしている自負はありますので、少しでも興味や被ってみたいという気持ちが湧いて頂ければ嬉しいです。

6月5日

SOWBOW    蒼氓シャツ B(REGULAR COLLAR) 

color      TIE DYE

price      30250(TAX IN)

SIZE      1    /    2    /    3    /    4 

一昨日の大雨から一転、昨日は快晴で夏を思わせる気候に移り変わりました。
今週は最高気温も30度近くまで上昇する日がちらほらと出てきていますので、身体のケアももちろんのこと
洋服も涼しい素材への切り替えが必要になってくるのかもしれません。

気温と湿度が高まってくると、より着たいなと思えるSOWBOWの定番素材(コットン88%・シルク12%)のシャツ。
今回はその生地を使って新しい試みを。
見方によってはアート作品の様な井出達にも感じる白いシャツをベースに所々を染色したTIE-DYE柄。
TIE-DYE柄というと、90年代に今以上に洋服にどっぷりと浸かった自分にとっては、ボディ全体が何色もの
複雑な色が混ざりあったのを分かり易くイメージしてしまいますが、これだけ洗練された染色の表現を
最初に見た時の衝撃は凄かったです。
きっと自分自身の中では着る事がないと思っていたTIE-DYE柄が、こんな見せ方をされたならば話は別。
服装がマンネリしたり一辺倒になる時期に、これ位はっきりと主張がされているアイテムを身に着けると
きっと気分ががらりと変わると思いますし、急に何かを閃き生み出す可能性もありそうですね(笑)
心に強く印象を残す仕上がりは、ニッチな世界観を生み出し続けているブランドの姿勢が表れていますし、
どこかエレガントに落とし込まれているのも、生み出す二人の感覚の良さがあってこそだと思います。

今回選んだシャツのデザインはレギュラカラーのサイドスリットが深く入ったタイプ。
全体的にゆったりとしたシルエットで構成され、身体と生地との間に程よい距離が出るので風の抜けがとても心地良い。
素材は定番のコットン88%・シルク12%を掛け合わせた、夏の羽織にもぴったりな素材感。
真夏にもし着る際にはインナーをタンクトップにして、首元を開けるとオープンカラーシャツの様な雰囲気になって
涼しさもより感じられるはずです。

大胆さと繊細さとが交差するような、前衛的な側面とクラフト的な部分との共存があって面白い。
TIE-DYE染めという分野に新しいクリエーションをプラスして、古臭さを一切感じさせないアートピースの様な
空気を纏わせつつも、しっかりと日常着として落とし込めそうな辺りが流石の一言です。

これだけオーラと雰囲気のあるシャツですので、万人受け・誰にでもという訳にはいかないと思うのですが
自然と引き寄せられてしまうのは確か。ある程度お洋服をお持ちの方や、お仕事や普段の生活に想像力や
インスピレーションを必要とされる方などには、良いエネルギーをプラスする1枚になると感じています。
好きな方には恐らく突き刺さるであろう、SOWBOWからの挑戦状!?果たし状を受け取ってみたいという
好奇心と探求心がある方は、あらたなTYE-DIEの魅力に触れて頂きたいです。
今季はサイズ4という、今まで無かった大きいサイズもご用意していますので、ゆったりとしたシャツで
心地好い風とTYE-DIEの陰影を感じていただけたらと思います。

SOWBOW    ハイウエストパンツ 

color      BLACK

price      34100(TAX IN)

SIZE      2 SOLD

以前にも何度か展開をしている”ハイウエストパンツ”ですが、見た目にはほとんど分からないのですが
少しずつアップデートを繰り返しながら完成度を高めています。
お尻回りからワタリにかけてはゆったりと身体のラインに合わせて膨らみを持たせ、膝下にかけて気持ち良く
テーパードさせていて、全体の納まりの良さと綺麗に見えるデザインがなんだか癖になるパンツ。
素材は下川織物さんで織られる久留米絣を使用し、中肉で所々にネップが出るクラフト感のある生地は
古い織機にしか出せない空気をふんわりと含んだ、愛着が湧いてくるのは間違いないファブリックです。

ウエストはベルトループが付きますが、プラスして内側に調整出来るドローコード付き。
ですのでベルト要らずで、イージーパンツを穿いているような感覚で着用が出来るのもこのパンツの特徴。
シルエットや作りは全くイージーパンツとは思えないですし、穿いた感じは楽ではあるのですが
だらしないイメージは皆無で、良い意味で不思議な感覚を覚えるパンツになるのではないでしょうか。

サイズ2ですが、大よそで30インチ~32インチ位の方がベスト。
前述でも書かせて頂いた通りウエストの調整は紐である程度カバーできますので、きっちりなサイズ感でなくとも
ニュアンスで合わせられるのが良かったりします。

フロントに3タック入れて、バックポケットはフラップ付きのポケットが2つ。
お尻回りもかなり立体的なパターンで作製する事で、身体をすっぽりと包み込んでくれるような感覚があります。
SOWBOWのパンツに共通するイージーだけれども、見え方がルーズにならないというのは普段着としては
とても重宝しそうですし、黒という色目もデニム・チノ・軍パンとも違ってがらりと印象が変わりそうです。
夏の暑い日には流石に手が伸びにくくなるかもしれませんが、通年を通して活躍する生地になると思いますし
タフさも兼ね備えているので、ワードローブの中心になる1本にプラスして頂ければ嬉しいです。

6月4日

JUJUDHAU   SKIPPER SHIRTS

color      LINEN CHECK

price      24200(TAX IN)

SIZE      F SOLD

朝4時頃から雨の音を聞きながら、しばらくうつらうつらとしている時間が何とも心地が良くて、
寝起きで聞く雨音と、お風呂の中で聞く雨音は最高だなーとつくづく思いました。
予報通り雨足は強くなり、レインコート×長靴の雨の日スタイルで出勤。
店に着くと二人ともウソみたいにずぶ濡れで笑えましたが、そんな日もあります
明日はまたしっかりと暑くなりそうなので、一日中雨で低気圧な今日は無理せずに、
極力ゆるゆると好きなものに触れて過ごしましょう。

雨で気温はぐっと下がり、それでいて湿度が高く動くとモワッと暑くなる。
こんな日の服装はとても悩みますが、とにかく肌触りが良いインナーと、サラッとして乾きやすい生地が
一日を快適に過ごし易くしてくれると感じます。
今回もとても好評で動きの速いJUJUDHAUの、オリジナルのコットン50%・リネン50%(白/黒)の生地も
今日のような天気にはとてもおススメですが、シーズンでリリースされたリネン100%の生地も良さそうです。
このLINEN CHECKの生地でオーダーしたものは、既にほぼ完売していたのですが、ほんの少し追加しましたので
お色や素材感、また形がお好みでしたらぜひお選びいただけたらと思います。

これまで少しずつ形を変化させながら、継続してリリースされている”SKIPPER SHIRTS”
スキッパーのデザインはワンピースで選ぶことが多かったので、シャツ型はなんだかとても新鮮です。
首元が広く開くのは、インナー選びなども含めてちょっと気になる・・・という方もいると思いますが
今回のSKIPPER SHIRTSのデザインは、Vネックの真ん中に1つ釦が付いていて、留めると胸元は隠れて
釦より上の部分がほんの少しだけVに開いています。
インナーは気にせずに着られて、クルーネックとも違ってほんの少しだけ見える首元が涼し気ですし
暑くなったらキャミソールやタンクトップに合わせて、釦を開けて袖を捲って着るのももちろん良いです。

肩はドロップしていて、身幅も程よくゆったりと。
長袖になりますが、ザックリとしたシルエットで肌への密着度も少ないこと、
また裾のサイドには深いスリットが入ることで、見た目にも重たい印象は感じさせません。
リネンのサラサラっとした着心地の軽さと、落ち着きのあるネイビー×ブラウンのチェックが
どちらかと言えば明るい色目が増える店内でも珍しい配色で、とても良い組み合わせだなぁと思ったり。
ブラックリネンのパンツにシャンブレーのワイドパンツ。ライトグレーやピンクベージュのスカートなど
ボトムの組み合わせによって、チェック柄の見え方も和らいだり大人っぽくなったりと雰囲気が変わりそうです。

前後の丈の長さが違って、後ろ丈の方が長くお尻もしっかり隠れる設定。
胸元の釦を留めずに、あえてVネックの開きを広げて肩を後ろにずらしてみたり、
前後の着丈の差がよりアクセントになったり、好みでタックインしてみたりとシャツの着方の
バリエーションをお楽しみいただくのもひとつですし、プルオーバーシャツのシンプルに色落ちした
デニムにバサッと合わせて、足元はサンダルでとにかくリラックスして夏らしい着方も良いと思います。
ワンピースよりもパンツスタイルが多いという方に、お勧めのSKIPPER SHIRTSです。

JUJUDHAU   BOX LONG DRESS

color      LINEN CHECK

price      31900(TAX IN)

SIZE      F SOLD

同じ生地でもう一型。
こちらは完全なワンピースとして着用出来る丈感(115cm)で、夏は1枚でシンプルに着るのがお勧め。
肩を落とした位置に付くドロップショルダー、ウエストの切り替え、ぎゅっと詰まったクルーネック。
袖口の先が少しだけ細くなっていますので、袖口釦を外して着ると締め付けも気になりません。
JUJUDHAUのワンピース全般に言える事ですが、生地分量の割にボリュームがそこまで出ないのが好みで
どんな体型にも合う、ふんわりとすっきりが綺麗なバランスで保たれている点にいつも感心してしまいます。

フロントにポケットは2つ完備。
夏場でも日焼けが気になる方は長袖の方が便利ですし、実際に私達もよっぽどの暑さにならないと
半袖を着るという事は殆どありません。
陽射しが年々強くなっているのも理由で、薄手の素材で長袖というのがそういった部分にも対応出来て
それでいて風が心地良く抜けるというのは、素材を選ぶうえでも重要なポイント。
暑さと湿度、何を着てもダメな日もありますが、気候に合わせて少しでも気分よく過ごせる様な服を
提案したいなと思っています。

これからさらに季節が本格的な夏へと進むにつれ、JUJUDHAUの服の着用頻度も上がってくるのが恒例に。
そうなると着過ぎてしまって生地が早めにクタクタになってしまうのですが・・・(笑)
シンプルでリラックスした着心地ながらも、だらしなさの無い服装というのは案外難しく、その隙間を
とにかく埋めてくれるのがJUJUDHAUの服なのです。
今シーズンは特に夏本番に着たいと思える洋服を沢山セレクトしていますので、涼しい素材で夏の暑さを
上手に乗り越えたいなという方には、何からしらのこれぞ!というものをお届け出来るのではないかと
思いますので、ぜひ夏を迎える前にクローゼットをチェックして、必要なものやこんな服装がしたいなー
など、イメージを膨らませていただけたら嬉しいです。

今日は朝から夕方まで大粒の雨が降ったり止んだりの天気でしたが、明日からは夏日が増えてきそうな気配。
もう6月か・・・とぼんやりしていましたが、そろそろしっかりとした衣替えをしても良さそうですね。
夏の装いは年々楽しみが増えていて、今までは単純にTシャツ。など分かり易いものを追いかけていましたが
年齢を重ねて、アクセサリーの身に着け方や素材の選択肢という部分でも大きく変わってきたように思います。
そんな中でもJUJUDHAUの作る洋服は、ワードローブの真ん中に位置するというのか毎日でも袖を通したいなと
感じる位に、素材感や着心地、タフさという部分をしっかりと兼ね備えていて、頼りっきりなのは否めませんが
当たり前に着る事の出来る日常着としての役割と、気分を上げてくれる要素との両方を持ち合わせていて
その大らかさに、身も心もすべて委ね(てしまっている)たくなるような存在です。

6月3日

MITTAN    PT-09DC 竹パンツ

color      濃藍

price      28600(TAX IN)

SIZE      2    /    3  SOLD

いよいよ盛岡も完全に夏モードへ切り替わりました。
昨日の空を見ていても、もくもくと大きな夏雲があちらこちらにあって陽射しも強く、少し身体を動かすと
身体から汗が噴き出てきて、これはこれでとても心地良かったりします。
昨日の休みには友人の力を借り無事に里芋も植える事が出来たので、秋の収穫の楽しみがまた1つ増えました。
里芋は初めてなので、実験的な感じですが上手に収穫が出来ましたらお店でお配りしますー♩

夏に穿きたくなるパンツを今シーズンは多めにセレクトしていますが、こちらは継続でMITTANの竹パンツをご紹介。
昨年自分でも穿いていて、その涼しさと耐久性のどちらにも優れたパンツというのを実感して別注というカタチで
竹ロングの作製をお願いしましたが、こちらはその元祖とも言うべき存在。
竹55%・綿45%を掛け合わせていて、生地の雰囲気も抜群。
昨シーズンまではサイズ2のみのワンサイズ展開だったのを、1つ大きなサイズ3も作製されましたので
身体の大きい方やシルエットをよりワイドに穿きたい方にも選択肢が広がったのは、個人的にも嬉しい。
僕もサイズ2で着用していますが、サイズを一つあげる事によって丈のバランスや見え方ががらりと変わるので
これはこれで良いなと思って見ています。色展開は濃藍をセットアップではないですが、上下で同色の合わせを
この夏はお勧めしたいなと思っていたので、潔くこの1色のみです。

ウエストは総ゴム+アジャスターが付く仕様で、穿き心地はストレスフリー。
お尻回りからワタリにかけては肌と生地とが触れない位にゆったりとして、裾にかけて緩やかにテーパード。
裾の納まりが良いので、トップスのバランスが取り易く、女性であれば薄地のワンピースなどを合わせる際に
インナーとして穿くパンツとしても重宝するはずです。
気持ちとしては休日にとにかくリラックスしてその日を過ごしたい時や、暑い日にショーツでもなくかと言って
フルレングスの気分でもないという我儘な期待にも、サッと応えてくれる1本です。
お洗濯をしても直ぐに乾きますので、旅などへ行く際にも軽くて荷物にならず、その日洗って翌日に穿くが出来る
機能的な部分も竹パンツは持ち合わせています。
足元はサンダルやスリップオンシューズなど、見た目の軽さがあるものと相性が良い様に思います。

所々に切り替えがあるのが特徴で、ポケットは両サイドにスラッシュとバックポケットが付きます。
丈感ですが、今回はサイズ3を着用していますが身長178CMで9分丈位でしょうか。
昨年手にしたサイズ2で大よそ8分丈位になるので、この辺の穿き方は好みによってと言った所ではないかと。
夏場で考えると、パンツのシルエットはゆったりとする方がトップスのバランスが保ちやすいかなと思ったりも
するので、サイズ3が出た事によって選べる幅があるというのは嬉しい限りです。

濃藍という魅惑的な色に誘われて、今季オーダーした品番は数知れず。。。
経年変化という謳い文句があるのは勿論なのですが、個人的には穿き始めの透き通るような藍のブルーが好み。
色は出来れば落ちない方が良いなと思ったりするので、フェードしたタイミングでまた染め直しをお願いするであろうと。
先日、濃藍で染め直しをお願いしていたパンツが戻ってきたのですが、また全然違うモノになっていて藍色の魅力に
取りつかれているような気分でいます。手仕事の良さというのもありますが、僕自身はそういった捉え方というよりも
ただ純粋に色としての魅力を感じて提案したいなと思っています。ここまで色を入れるのにそれなりの回数が必要で
その手間と材料費が価格にも反映されていますが、そういった外的な要素を軽く飛び越える位に素敵な仕上がりだと
感じています。暑い夏がすぐそこまで迫ってきていますので、見た目にも涼しく気持ちの良い素材を身につけて
季節を感じながら過ごしてみるのも良いのではないでしょうか。

定休日のお知らせ

夏物の砦。Tシャツ類を慌てて店頭に出しました。
今日から6月。明日2日(水曜日)は定休日となります。
どうぞ宜しくお願い致します。

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