12月26日

STYLE CRAFT   SNBA-02

color       CRAMPLE BLACK

price       99000-(TAX IN)

SIZE       32×46×22

鼻先の冷たさで起きる・・・くらいに朝から一日ずっと寒かったですね。
他にも、洗面台の水道が先ずは凍結。次に猫の水に氷が張るなど、寒さによる影響は様々。
粉雪から斜めに雪が降る雪で視界が真っ白だったり。もう十分なくらい冬を堪能しましたね(笑)
岩手が岩手である理由がここにある気がします。
完全防備の服装で来たので何とか持ちこたえましたが、”今日しか来れなそうだからと”こんな日にも
足を運んで下さる方がいるのは、本当にしみじみ有難いことだなと感じます。
どうぞ早めに帰宅して、暖かい場所でゆっくりしてください。我らも17時にさっと帰りますので。

そんな寒さを吹き飛ばすくらいに格好良いバックパックがSTYLE CRAFTから届きました。
rasikuでは初めての展開のSNBA-02。随分前にも展開されていたモデルだったと記憶しているのですが
いつの間にか展示会から姿を消して、久し振りに出逢えた様な気がしています。
どっしりとした重厚感のあるレザーと所々に光る真鍮のコンビネーション。
底のマチが広く設定されているので、今まで展開してきた革素材のバックパックの中では最も容量が大きく
このサイズ感とデザインであればオフに限らず、仕事用としての一面も見えてくるのではないでしょうか。

先ずはメインボディに使わている素材から。
STYLE CRAFTが初期から使い続けている”CRUNPLE”は牛革を柔らかくなるまで揉んで表面にシボを出した革。
オイルをたっぷりと含んだ革で、使い込むと最初の頃からは想像が出来ない位に綺麗な艶が出ます。
厚みもあるのでタフな素材で、あまり細かいことを気にせずに使っていただけるのもポイント。
メインポケット・背面にサブポケット・内側にも吊りポケットと其々に大きさの違うポケットが3カ所付きます。
背負う際に使うショルダーも、他のデザインでは素材を変えたりすることが殆どなのですが
SNBA-02はメインに使われている素材と同じ素材というのも珍しかったりします。

メインポケットへのアクセスは大きなフラップを開けるところから。
外側にZIPなどの装飾が無く機能性を盛り込み過ぎないのが、ブランドのモノ作りにおける共通事項で
デザインと機能とのどちらにも偏らず、納まりの良さを重視した落とし込み方がいつも見ていて心地良い。
軽い重いなどの一元的な機能性を求めるのであれば、そもそもレザーバッグは選択肢には入り難いですし
この素材、このデザインだからこそ持ちたい!と思える心意気なのか、想いが必要な気がします。
その為に今のライフスタイルや思考にちょっとした余裕であったり隙間を空けて、STYLE CRAFTのバッグと
長い目で付き合っていく。という感覚が何となくしっくりとくるように思います。

中の荷物はギボシ付きのストラップが付きますので、防犯性にも配慮がきちんとされています。
最初は少しだけ硬さがあり戸惑うかもしれませんが、そういった時間も含めて使う事を楽しんで頂きたいなと。
きっと直ぐには答えが出ないと思いますし、それで良いのだと思います。
モノとの付き合い方や距離感を含めて、色々と勉強になる部分がある様な気がします。
自分自身のスタイルを磨くというと大袈裟な表現になるかもしれませんが、合理的な観点で作られていない物を
ライフスタイルに織り交ぜるのはいちいちの一手間に愛着が芽生えたり、さり気ない仕草も含めてとても美しく
段々と板に付いてくる様など、ふとした時に心が湧き上がる良さがあります。

背負った時の大きさや見えた目はデイパック位でしょうか。
使い込んで革の柔らかさが出てきた頃には、荷物の出し入れがきっと良くなってくるでしょうし
レザーのバッグは暖かい季節も素敵ですが、個人的には寒い季節の方が服装とマッチする気がします。
ウール素材のコートやジャケット、それとは反対にナイロン系のアウターとも案外ギャップが出て良かったり
性別に関係なく持って頂けますが、レザーの趣ある雰囲気にどんな服や靴を合わせようかなども一緒に
楽しんでいただけたら嬉しいです。

color       CRAMPLE DARK BROWN

price       99000-(TAX IN)

SIZE       32×46×22

色は2色展開。
どちらも正直甲乙つけ難いですが、革の変化を楽しみたい方は”DARK BROWN”がお勧め。
靴でも鞄でもそうですが、黒と茶の汎用性や合わせた際のバランスは正直同じ位だと僕自身は思っているので
最初の印象で決める位のが良いかもしれません。後は黒→茶→黒と交互に試していく位の心の余裕が欲しいですね。

ロングコートを羽織った時の”SNBA-02″のコートに負けない圧倒的な存在感。
足元はスニーカーで軽さを出して、重さと軽さをバランスよく組み合わせて頂けると
革の経年変化も含めて、次第に自分に馴染んで格好良さが増すのではないかと思います。
以前から何度か気になっていましたが、今回初めて展開してみてやっぱり良かった!
写真を撮りながら見惚れてしまっていました。
オールレザーのバッグパックは、そう頻繁に出逢えるモノでは無いと思いますので
見て・触ってご自身のライフスタイルに取り入れてみたいという気持ちが沸々と湧きましたら
ぜひ飛び込んでみてください。
自信を持ってお勧め出来るバッグです。

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