2月1日

FUJITO    JUNGLE FATIGUE JACKET

color     OLIVE

price     46200-(TAX IN)

SIZE      2    /    3

今朝はあまりの寒さに耐えられずお風呂に浸かり、身体を温め精神を整えてから家を出ました。
本当に寒い日は目が覚めた瞬間の感覚に何となく違和感があります。あと、吐く息が白い・・・(笑)
今調べると-8℃までいっていたのですね。日中もプラスまで届かなそうな雰囲気。
こうなると最低気温0℃が暖かく感じてしまう盛岡なので、それはそれで困ったものです。

FUJITOの代名詞の1つとも言える存在にまで定着したジャングルファティーグジャケット。
オリジナルに近い色目でリリースされたのですが、唯一の無かった部分の保温性をカバーした1枚。
ルーツはベトナム戦争時にアメリカ軍が亜熱帯地域でも快適に行動出来るように開発されたジャケットなので
当たり前ですが、着る季節は完全に春夏向き。
その雰囲気を大きく壊さず気温が低くても厚着をしなくても袖を通せるように薄く中綿を入れることによって
保温力をカバー。裏地は滑りの良いポリエステルの生地を貼り合わせることで袖抜けも良くストレスフリー。
見た目も一切着膨れせずにすっきりとしたフォルムを保ち、ブランドのモノ作りに精通する機能美をプラスした
現代の生活にマッチするファティーグジャケットに仕上げられています。

デザインは変わらずに背中で絞りを入れてカジュアルな佇まいの中にエレガントな要素をプラス。
丈感はすっきりとした長さで、フロントに4つ叩きつけられた立体ポケットはこのジャケットの顔とも
言えるディテール。下に付いた左右のポケットは横からアクセスが出来るのも案外使い易かったりします。
トップ釦のみ剥きだし、それ以外はスナップ釦で統一した作りです。
ある意味で完成されたデザインではあるので、レプリカでもなくオリジナリティを出していく際の
足し引きはとても難しいように思ってしまいます。

このジャケットを真冬に着るのは無しではないですが、僕自身の感覚としては真冬のピークを越えた
2月中旬頃から4月中頃までの2カ月間位がベストではないかと。
岩手の3月の平均値での最低気温はマイナス2度位。最高気温7度。4月は最低気温3度 最高気温14度
数値で見るとやっぱり寒い。これ都会ですと普通に真冬並みですね・・・(笑)
これくらいの気温に対して、インナーの合わせを3月はスウェットかカシミアのセーター類。
4月になってシャツ類が入ってくるかなというイメージです。
春のアウターを気合入れてきるのも良いでしょうが、秋冬に入荷するジャケットやコート類を春に着るのが
この土地で気持ち良く洋服に袖を通す事をイメージするならベストではないでしょうか。

裏起毛でそれなりウェイトのスウェットを組み合わせましたが、滑りの良さも手伝って全くストレスのない着心地。
着丈もお尻が隠れる位あるので、インナーとの相性や組み合わせ難さなどはないと思います。
一昔前まではミリタリーテイストのモノを着る際には、綺麗な素材のパンツなどを組み合わせる方がお洒落かなと
思っていましたが、1周してなのかアメカジど真ん中みたいな服装が今は気持ちの納まりが良いです。
前と違うのはサイズの選び方やパンツの丈感など。細部の変化で見え方は大きく変わるので同じようで同じにならない
そんな着こなしのニュアンスを楽しみたいです。どんな事柄もその場に立ち止まるのではなくアップデートの繰り返し。
結局はそうなだと思います。

今の店内は冬物6割・定番3割・春物1割位の商品で2月いっぱいくらいまでは、大きく変え過ぎずに
お店の雰囲気は保っていこうと思っています。
どうしても春物を先取りしたい・春服を気合入れてきたいという方がいましたら、出せるように準備はしておきますので
今現在と先の季節2つの要素を行き来しながらご自身のワードローブに必要なアイテムを見つけて頂ければ嬉しいです。
個人的に一押しは圧縮形のウール素材と秋頃に着られるような羽織物。
今日ご紹介しましたジャングルファティーグも、間違いなく春の岩手山の拭きおろしの冷たい風から身を守るのに
抜群の機能と暖かみを発揮してくれるとはずです。

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