7月16日

AULICO    LONG SLEEVE TEE SHIRTS

color      NAVY

price      22000-(TAX IN)

SIZE      S    /    M    /    L  SOLD

color      WHITE

price      18700-(TAX IN)

SIZE      S    /    M    /    L 

盛岡市も大雨警報発令中。。。時折、激しさが増した時に雨があたる屋根を見るだけでも
降り方も、量も、これまでの想像する雨とはまったく違い、怖さを感じますね。
昨日から秋田県の方の雨量がかなり増えている様子を見ると、いろんな方の顔が浮かび
どうか何事もありませんように。と思わずにはいられません。
連休(3連休だった!)ですが本当に無理せず、出来る備えをして安全に過ごしましょうね。
お近くにお越しの際には、ぜひふらりとお立ち寄りくださいませ。


湿度の高さに体力も気力も奪われる日々に、もうこの服に頼りっぱなしと言って間違いのないこちら
AULICOのLONG SLEEVE TEE SHIRTS。
いつでもどんなときも、服と体の間の空間が、こもりがちな湿気や熱を逃してくれて
どれだけ体に汗をかいていても、生地はずっとサラッと涼しげで、顔はテカテカでも着心地は快適。
TEE SHIRTSと言えばそうなんですが、雰囲気はニットのようでもありシャツのようでもある。
着るまではきっと分からなさでいっぱいだと思いますが、袖を通せば不思議と気楽な着心地に
包まれたまま、あれよあれよと手放せなくなってしまう一着だと思います。

首元のラインも、クルーネックよりは少し浅めで幅もやや広め。
ボートネックになりかけているクルーネックなので、インナーもそれほど気にせずに着られて
普通にただただ、ばっと被ってしまえるところは、まさに長袖Tシャツな感覚。
着用サイズは、Lサイズ。(身長166cm)
背中と脇下の剥ぎのみで組み立てたかたちは、肩線もなく身幅にもゆとりがあります。
腰にかかるような、やや窄ませたシルエットなので、スッキリ感が好きな方はそのまま普段のサイズを。
ゆったりさせたい場合は、大きめをお選びいただくと着用画像の様に、ふわっと覆われてニット風な
イメージで着ていただけます。
着ていくと素材の特性上、シワが表情になってもう少しいろいろと馴染みますし
サイズを大きくすると袖が長くなりますが、くるくると捲って着るのが落ち着きます。

肩線がないため、体型にそって滑らかに落ちる袖。
大きく作っている訳ではなく、着ると大きくゆったりと見える様なパターンで、
そして素材の癖も含めて、ゆったりと余裕を感じられる雰囲気に仕上げています。
素材はちょっと光沢感があってしなやかな、リネンとキュプラを使用した生地。
着ていくともう少しシワ感が増し、少し重みがあって下にたふっと溜まるような印象。
Tシャツのラフさが軽減された雰囲気なのも、日常着だけど気を遣っているような見え方になり
純粋に、こういう服がお仕事着や、自分の中の大事なイベント着などで選んでいただけたりするのが
とても嬉しいなと感じます。

昨年より何度か入荷を繰り返していますが、実際着てくださった方の反応がとても良くて
ご紹介する間もなく、完売となっておりました。
今回は現在M sizeの一枚だけですが、色違いのNAVYも並んでいます。
夏場でも、その日の体調と気候と過ごす場所によって半袖と長袖をうまく使い分けながら
冷やしすぎず・湿度と熱を逃して、快適に過ごせる服や服以外のものでも良い方法を探って
自分の体の良い状態を保てたら良いなと思います。

7月13日

MITTAN    大麻プルオーバー 2 草木染

color       

price       22000-(TAX IN)

SIZE       2    /    3  SOLD

color       茜

price       22000-(TAX IN)

SIZE       2    /    3  SOLD

先日は中学時代の友人が盛岡を訪れてくれて、現状報告やら今後の人生設計など楽しい話をしながら
あっという間に時間が過ぎ、盛岡駅まで送り届け深夜バスに乗りまた横浜に戻っていきました。
今度は横浜スタジアムで、ベイスターズ対阪神(友人は熱狂的な阪神ファン)をビール片手に
野球観戦をしようと約束して別れました。因みに横浜スタジアムだと何故か7回くらいまでは見られるのは
きっと、崎陽軒のシュウマイ弁当がすぐそこにあるから。。。だと思っています。

昨シーズンに引き続き、涼しい半袖シャツシリーズがMITTANから届いています。
大麻プルオーバー2はサイズ展開が2サイズになったことで、着られる人の奥行きがプラスされた印象。
僕もサイズで諦めていましたが、サイズ3で気持ち良く袖を通せるバランスになりました。
着用写真を撮る為に着てみましたが、やっぱり半袖は涼しい!!
半袖と言っても張りきった感じではなく、肘が隠れるくらいまで袖が伸びているので5分袖ぐらいの印象。
色展開は、新色の蓬と発色の綺麗な茜をご用意しました。

素材はMITTANが定番で使い続けている大麻(生地が薄いタイプ)を使用。
最初はやや硬い印象がありますが、着用を重ねるにつれてとろんとした質感に変わってきます。
先日も同じ素材のシャツを購入した方と話していたのですが、最初よりも年数が経った方がより涼しく
気持ちが良いと仰っていました。僕もそう思っている生地で、着た際にとろみが強く出過ぎずに
ハリ感が心地良く残るのが、大麻という素材の持つメリットだと思います。

首元はVネックの様な、そうでもないようなデザインに釦が1つ。
裾は前と後ろとで4cmほど差を付けているので、すっきり見えつつ丈感はしっかりとキープ。
真夏の1枚着としてコットン100%のカットソーとは、また違う空気感で着られる頼もしい味方。
これに麦藁帽子被って、かき氷かあんみつを食べたら、きっと最高だと思います。
茜のピンクも発色が柔らかで、色物を普段着ない方でも手にしてみようかなと思える色味。
暑さに気力・体力がダウンしがちな身体を、優しく包み込んでくれるはずです。

ついこの間まで、夏でも長袖だぁっと意気込んでいたような気がするのですが、もうそれは過去のこと。
ここ数年の夏の暑さに、半袖の意味をようやく見出したように思いますし、涼しさは必要不可欠。
自宅のエアコンが遂に(20年前のモノ)が壊れたのですが、それと同等か、いや、それ以上に
必要なアイテムになりつつある半袖のシャツ。
今年もきっと暑いですし、来年も再来年もそれは続くと思いますので、何処かのタイミングで
夏を心地良く過ごせる1枚を手にして頂ければ嬉しいです。

7月9日

FilMelange    SMITH

color       DEEP NAVY

price       11000-(TAX IN)

SIZE       5 SOLD

岩手県の高校野球も一昨日から開幕。
昨日は波乱もあったりで夏らしい行事が増えてくることで、日々チェックしなければならない事項が
次から次へとやってきて1つ1つクリアにしつつ、日々楽しく過ごしたいと思っています。
そうこうしているうちに、あっという間に夏の終わりが近づいてきたりして
ややセンチメンタルな空気も夏の心地好さだったりしますね。

という事でいよいよ半袖Tシャツの出番がやってきます。
FilMelangeから今季の新作とリリースされた”SMITH”
いつも展開しているポケTのと思いきや、実は新しくデザインされた1枚。
これまで定番で提案してきたポケTは、どちらかと言えばジャストサイズのシルエット。
新作は丸胴ボディが編める機械を、最大限に幅広に設定をしゆったり目のバランスに変更。
変わらないようで大きく変わった印象を持っていて、展示会で試着した際の身体と生地との離れ具合は
今までとは全く異なる印象。ちょっとした匙加減で洋服の見え方、着心地は別物になるので
進化し続けながら、時代のニーズによりマッチしたポケTになっている気がしました。

半袖のTシャツに関しては、それこそ世の中に溢れる数が出回っているので何処を基準にするかで
手にするものは変わると思います。FilMelangeの製品は価格帯で言うと間違いなくトップクラス。
初めて手にするお客様を見ていると、目が飛び出そうな位になりながら(笑)レジに持ってくることが多いです。
着心地という付加価値的な要素に拘るかどうかというのは、其々の価値観があると思いますし
僕の中では絶対にこのTシャツが良い!!という強制的なニュアンスでもないような気がしています。
折角着るのであれば、肌が喜ぶものを身につけていたい。敏感肌体質のせいもあるのかもしれませんが
最初に手にした時の感覚は今でも変わらずに持ち続けているからこそ、セレクトをし続けているのかもしれません。

素材はブランド立ち上げから何度かリニューアルしながら作り続けられている”ニューリンダ天竺”
FilMelangeを代表するファブリックで、適度な厚みとしなやかさ、そして強さを兼ね備えています。
少し首元が伸びた位でも格好良く着れる。色落ちしたデニムとの相性は抜群に格好良いと思います。
Tシャツが似合うというのは永遠のテーマな気がしますが、人間味や服装の適度なバランス感、
プラスするならこんがりと日焼けした肌、いつかそんな洒落の効いた大人になりたいと思いながら
毎年来る夏を過ごしています。

色展開は3色。サイズ展開は今までには無い、サイズ5のワンサイズのみで、
着用したイメージではLサイズ位でしょうか。
体型的には普段Mサイズ~Lサイズ位の方が心地良く袖を通して頂けると思います。

color       SMOKE BLUE

price       11000-(TAX IN)

SIZE       5 SOLD

color       SHADE BEIGE

price       11000-(TAX IN)

SIZE       5 SOLD

モノは試しではないですが、Tシャツという究極にシンプルなアイテムの新しい扉を開く可能性を持っている
FilMelangeのモノ作りに対する姿勢と遊び心。夏のお供に1枚如何でしょうか。

7月3日

SOWBOW    DOUBLE KNEE PAINTER PANTS

color       NATURAL

price       28600-(TAX IN)

SIZE       2    /    3 SOLD

SOWBOWから新しい提案となる、フロントがダブルニー仕様を施したペインターパンツ。
ワークウェアのパンツと言えば、、、頭の中にぼんやりと思い浮かぶデザインですが
コットン70%・リネン30%の麻綿素材に置き換えることで、適度なラフさは残しつつ
直球になりがちなところを、生地の色目で和らげている印象です。
季節的には真夏は正直暑いかもしれませんが、30度を越えない日であれば充分に対応可能。
個人的には秋口にスウェット類に合わせたり、質の良いセーターを組み合わせたら着こなしに
面白さが生まれるような気がしています。

ポイントはカンヌキ止めをネイビーの糸に変更をして、全体のアクセントにしている点。
適度なボリューム感とハンマーループ・スケールポケットはずばりの仕様。
このパンツの気が効いているなと思う点として、ウエストの内側にアジャスターを付ける事で
ベルトをせずに着用が可能。古着にも精通している二人が作ることで、オリジナルのイメージは
崩し過ぎずに持ちつつも、着る人と服の間に適度な距離感があるのが良いなと思います。
ここ最近はデニム一辺倒だったので、久し振りに白系のパンツが穿きたくなってきました。

シルエットは想像通りの、すっきりも見えないしだふっともならない格好良くなり過ぎない。
所謂のださ格好良い系のパンツ。立体感も出ないので、このバランスをどう馴染ませるか
実践を踏まえながら考えていく楽しみがあります。

バックシルエットも平坦にしているのでストンと裾まで落ちるイメージ。
生地を綿麻にすることで穿き心地も良く、柔らかさを活かした揺らぎが出るパンツになると思います。
店頭に並べて1週間以上が過ぎましたが、ようやく着こなしのイメージが徐々に膨らんできました。
どちらかと言えば天邪鬼な洋服が好きな方に、しっくりときそうな気がしています。

SOWBOWの持っている九州地方を中心とした物作りにプラスするかたちで、今までとはニュアンスの違う
素材や縫製で、着たいと思うアイテムをストレートに表現している点も、小さな変化だと感じました。
固執し過ぎず柔軟に変化に対応する。そんな言葉がしっくりきそうな”DOUBLE KNEE PAINTER PANTS”
久し振りに展開したペインターパンツ。ちょっとだけ新鮮に映るパンツではないでしょうか。

7月2日

homspun    リネンバイオフロントギャザー6分袖

color      ネイビー

price      33000-(TAX IN)

SIZE       F SOLD

color      ブラック

price      33000-(TAX IN)

SIZE       F SOLD

color      オフ白

price      33000-(TAX IN)

SIZE       F

歩いて通勤するだけで汗が滴り、日中の快晴&蒸し暑さにヘロヘロになりながらも
昨夜は宣言通り?「きたぎんボールパーク」のナイターで練習をしてまいりました!
経験者も未経験者も、オレンジ色と紫色が混ざった様な夕日に照らされた新球場の中に
一歩足を踏み入れれば、興奮しないわけがありません〜。
たっぷり汗をかいて、体の中に溜まっていた湿気も抜けた様でとてもスッキリぐっすりな
佳い7月のはじまりの1日となりました。(いつくるのか、筋肉痛!・・・)

店頭ではいよいよ本格的に、涼しさを求めてお洋服を選ばれる方が多くなり
私たちのおすすめのするものも、これはすごく涼しいです。すぐ乾きます。着ていないみたいです。
という説明が増えてきました。笑
涼しさと軽やかさ、そしてこのどこまで暑くなるのか分からない気候の中で、出来るだけ心地良く
気持ちの上がる服を手にとって、夏を健やかにお過ごしいただけたらなと思います。

これまでもほぼ欠かさずに展開してきました、homspunのリネンバイオシリーズ。
このリネン生地は着ていくほどに雰囲気が良くなって、シワも馴染んでくったりした状態でも
服の佇まいがとても格好いいなと思います。
ワンピースやスカートなど、年齢を重ねても飽きずに着られるデザインなので
色違いでも欲しくなってしまいますし、実際そういったお客様も多くいらっしゃいます。
今年は新たに6分袖のブラウスが登場。ワンピースの仕様にもあったフロントギャザーにカシュクール。
ノースリーブと組み合わせて、夏の羽織としてもとても良いですし、インナーに長袖を合わせても
良いですねと、まだ少し肌寒かった頃にお選びいただいたり、組み合わせを考えるのも楽しくなる一着です。

6分袖、この袖の長さが何とも言えず良いのです。
半袖よりも少し長めで、肘も隠れるぐらいの長さ。
日焼け対策としては、涼しい生地の長袖もおすすめですが、やはり袖が少し短くなると
それでけでやっぱりちょっと涼しさの感じ方が変わるんですよね。
袖幅や肩周りもゆったりすぎず、そこまでタイトではありませんが、すっきりとして見えます。
肌あたりがサラリとしているので暑い日でも、不快感なく着ていただけると思います。

短めに設定されたカシュクールのリボンは、お好みで綺麗にキリッと結んでも
解けるくらいゆるっと結んで、そのままリボンが解けても、まぁいっかとなるようなデザインなので
どうぞ気楽に着てくださいね。

後ろ姿はTシャツのようなシンプルさで、前後の印象の違いも良いバランスです。
着丈も、ワイドなパンツやスカートにも、ベーシックなチノやデニムにも合わせられる
適度な長さなので、いろんなスタイルと合わせていただけたらと思います。
インナーに合わせたタンクトップは、昨年より好評いただいているAULICOの厚地タイプ。
ノースリーブやタンクトップも、今のじめっとな季節ほど重要だったりしますので
新調するなどして、やる気の源にしてみてはいかがでしょうか。

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