8月10日


SUNSHINE+CLOUD  HOODED L/S TEE

color     KHAKI

price     9000+TAX

SIZE       M    /    L    /    XL    /    XXL

color     CHARCOAL

SIZE       M    /    L    /    XL    /    XXL

color     DUST

SIZE       M    /    L    /    XL    /    XXL SOLD

連休の最終日は朝から晴れ間が見えて、日中は久しぶりに30℃を越える夏日になりそうな盛岡。
雨は自分が想像した以上に降っていたようで、通勤に毎日使っている中津川の遊歩道は途中で水で埋もれてしまい
通行止めでしたので慌てて迂回。川の水嵩も相当に増えていますので、これだけ暑い日に水遊びが出来ないのは
残念ですが、それでも太陽の陽射しと川の流れる水音を聞いているだけで十分に癒されると思います。

SUNSHINE+CLOUDから今シーズンの新作となる、見るからに抜け感たっぷりのフードパーカーが届きました。
展示会で最初に見た際には正直どうかなと思っていたのですが、仲良くさせて頂いているスタッフさんから
進められるがままに試着をしてみた所、想像よりもずっと良い感じがして夏から秋にかけて着るものが
中途半端になる難しい季節に、繋ぎの1枚として着たいなと思えました。
ボディは毎シーズン定番でリリースされているプリントTEEと同じ生地を使用。
肌当たりがかさっとした如何にもアメリカ製というコットン100%のTシャツで、これはこれで雰囲気が
あって好きな生地感。良質なものという訳ではないですが、チープさがかえって良い時もあるので
着こなしの幅を広げる意味合いでもお勧めです。
プリントも有り無しと選べたのですが、着易さと合わせ易さを重視してプレーンなタイプをセレクト。
サイズは幅広い展開の中から、このフードに関しては男性も女性もジャストサイズではなくゆったりと着て
頂きたいなと思ったので、あえてMサイズはじまりの一番大きいXXLサイズまでのオーダーにしました。
着用写真で着ているのは、身長178CM 体重65キロでXXLサイズになります。


何か特徴を伝えるのが難しい洋服ですが、SUNSHINE+CLOUDらしい色目と、葉山や奄美大島の穏やかな海を
連想させてくれるようなファッションという切り口ではなく、土地に合う服装というのがポイントかもしれません。
盛岡は内陸で海がないのですが休日の散歩に出掛けたり、ふらっと買い出しに行く際などに人に見られても
慌てないラフな服装をしたい時に、案外こういった隙間を埋めてくれる存在の洋服があると重宝します。
僕はショーツを殆ど穿かないのですが、これからの季節にショーツ+長袖のスタイルもし易い生地感ですし
そういった服装にも合うフードだと思います。


裾にはリブは付かないのですが、袖口に小さなリブで切り替えしが入ります。
リブ自体のテンションは殆どありませんので、袖口を捲って着るのも良いでしょうし自由度の高さもポイント。
普段穿いているような色のフェードした50%以下位の色落ちしたデニムなどは相性抜群でしょうし
チノ・軍パンなどもイメージし易いのではないでしょうか。
足元はサンダルやスニーカーがベスト。小物やバッグなどもぺらっとした生地のものが好相性。
全体を重たく見せずに”軽さ”を出して着るとバランスが取り易いと思います。


身頃はゆったりと設定されているのに対して着丈はすっきりとしたボックス型シルエット。
身体に沿うようなラインではなく、自分のイメージするシルエットはサイズで調整して出すという感じ。
袖を通しただけは普通になってしまいますので・・・笑 単純そうで案外手強いアイテムだったりします。
こういったフラットで無作為に作られている洋服をさらりと着こなす人に僕自身は憧れを持っているので
何とも掴めないニュアンスの普通の服を見ると、掻き立てられるものがあります。笑


メンズ・レディースの括りはありませんので、女性の方にもぜひ着ていただきたいです。
Mサイズで恐らくちょっとゆるりと、より落ち感を出したい場合にはあえて大きめのサイズを着用するのも。
着用しているサイズはXLで、何かを重ね着したりしないのであれば、これくらいゆとりを持たせるのも
かえって面白味もありますし、ボトムにスカートなど合わせても可愛いなと思います。


最初は全く頭になかったアイテムでしたが、僕らが信頼しているスタッフの方に進められた事によって
今まで自分では気付かなかった感覚が知れたり固定概念が解けるのは、人を介してモノを選んでいるからだと
このフードパーカーをセレクトする際に改めて感じました。
自分自身の経験に基づいてですと、どんどんセレクトする内容も偏ってしまう恐れがありますし挑戦しなくなる
可能性もあります。結局は人の影響を受けてこそ、感性や感覚が磨かれていくのだなと今も常々感じていますし
勿論失敗も数多く経験しますが、それらも全て自分自身のネタになって面白味が増してくるのだと思います。
そんな事でSUNSHINE+CLOUDの新作”HOODED L/S TEE”を、ご自身の感覚で着こなしてみては如何でしょうか。

8月9日


SOWBOW  蒼氓シャツB(REGULAR COLLAR)

color     DK.INDIGO

price     26000+TAX

SIZE       1    /    2 

結局、北東北の梅雨明けは宣言されずに、朝からざぁっと強く降ったと思えば、シトシトと柔らかな雨音に変わり
一日降り続きそうな雨模様の盛岡。例年とは違う3連休になりそうですが、昨日の帰り道の途中で明日まで
連休だった事に気付きました。まだ夏休みの感覚が抜けていないのかもしれませんね・・・(笑)
いつもと変わらずに10時30分から18時までお店を開けていますので、夏物・秋物・定番商品と見応えのある
店内をじっくりと見て頂きあれこれと想像を膨らませながら、お気に入りの1枚をお選び頂ければと思います。
半袖だけでは何だか少し物足りなさを感じる気候で、丁度良いタイミングでコットン88%×シルク12%を
掛け合わせた、SOWBOWが定番でリリースしている長袖シャツが2型届きました。
先ずはレギュラーカラーのタイプからご紹介を。


現在はシャツの型数を少しずつ増やしていてトータルで4型存在するのですが、最初に作られたデザインが
今日ご紹介するレギュラーカラーとイタリアンカラーの2型でした。
最初に袖を通した時にレギュラーカラーのタイプは正直クセが強い印象を持っていたのですが、今は全くそんな事を
思わなくなってしまいました・・・(笑)慣れなのか、残りの2型のシャツの方がクセが強いからなのか
今はプレーンなシャツにさえ見えてしまいます。。。
特徴として大きな襟とサイドに入ったスリットの深さ。トップ釦を開けた時のインナーの見え方も丁度良いバランスで
シャツの中でレギュラーカラーというのは個性を出しにくい襟型だと思い込んでいたのですが、SOWBOWらしい
きらりと光るセンスと、デザインを強調し過ぎないさじ加減は流石だと思っています。
これは勝手な持論なのですが、最初に良いと思い過ぎる製品は飽きがくるのが早くなってしまうと思っていて
何か引っ掛かるなぁ位の自分の中で7割位の好きに感じる製品というのは、案外着続けていたりしている気がします。
これは個人差があるので、全て当てはまる訳ではないのですがレギュラカラーのシャツは時間の経過と共に
着こなしのイメージが湧いてきて、その頃にはインディゴの色もより自然なイメージに仕上がっていると思います。
先行投資ではないですが、着こなしがしっくりとくるまで時間が必要なシャツになるのではないかと。


僕自身はSOWBOWのシャツと出逢うまでは、シャツの釦を開けて羽織のようにして着るということを一切して
こなかったのですが、このシャツはそういう着方がとてもサマになる1枚。
ジャケットまで畏まり過ぎず、カーディガンとも違うバランスで、季節の変り目で何を着ようかと迷う時期に
コットン×シルクの生地感も相まって、微妙な温度を調整して穴埋めをしてくれる存在になってくれるはずです。
今日の盛岡の気候の様に、23℃前後で湿度の高い日には打って付けのシャツに感じて頂けるのではないでしょうか。
こういう1枚がワードローブにあると安心感が全く変わってきますので、とてもお勧めです。


全体的にシルエットはゆったりとした設定で、着丈の長さがあります。
スリットを入れる事で見え方の部分で重さは感じませんし、ここまで大胆で計算されたパターンのシャツに
出逢う事はそう多くはないと思います。縫製はドレス寄りの運針の細かいミシンでステッチを入れる事で
仕上がりの表情が全く違うものになってきます。
洋服のジャンルを幅広く知るデザイナーと、イメージを実現出来る生産背景、2つの違う個性が重なり合う事で
生まれるSOWBOWならではのシャツだと思い続けています。何度目かの入荷になりますが、いつ見ても素晴らしい
染め上がりですし、ハンガーに吊っているだけの佇まいに引き込まれるお客様が多いのも頷けます。

SOWBOW    蒼氓シャツA(ONE PIECE COLLAR)

color     DK.INDIGO

price     26000+TAX

SIZE       0    /    1

color     WHITE

price     20000+TAX

SIZE       0    /    1    /    2

もう一型は、開襟シャツの様な雰囲気を纏ったイタリアンカラーと呼ばれる曲線的な襟型が印象的な1枚。
こちらのタイプは染めを施していない”WHITE”とインディゴ染めを施した”DK.INDIGO”と2色をご用意しました。
レギュラーカラーと比べるとサイズ感はややコンパクトに仕上がっていて、スリットの深さなども程良いバランスで
SOWBOWのラインナップの中では最も着易くて、ブランドのアイコンとも言える存在です。
rasikuでは女性に人気の高いデザインで、特にコットン×シルクの生地は上質さと綺麗な印象を与えてくれるので
カジュアルながらもお仕事などで着られる方が多くいらっしゃいます。
ぴりっとした雰囲気に振り過ぎずに、きちんとした見え方になるのが人気の理由で長時間着ていてもストレスにならない
可動域の広さと、生地が身体に纏わり付き過ぎない空間が生まれるのも風がしっかりと抜けて心地良さに繋がっています。


インナーの合わせ方次第では、もう1つ釦を開けて開放感のある着こなしもお勧め。
やり過ぎてしまうと、それはそれで違ったイメージになってしまうので注意は必要です。
綺麗なネックラインを見せて着るのも夏場であれば良いでしょうし、自分なりの着こなしに落とし込める
自由度の高さもSOWBOWのシャツに共通する部分かもしれません。


シャツのアイコンになっている釦は1つ1つ有田焼で作製。
クラフト感のあるパーツを使い、縫製や染色なども含めて九州での物作りにスポットをあてている点も
SOWBOWならではの色を感じられる部分で、そこに愛着を持つ方もいれば、何かのタイミングで話題になることも。
また、その土地へと旅するきっかけにもなれば、洋服の純粋に持っている機能面だけではない、別の力を引き出す
道具になるのかもしれません。
話が少し脱線してしまうかもしれませんが、拘りを持つというのは洋服を通して言えばお洒落をするだけではなく
どの物をきっかけに視野を広げて、新しい感覚を手にする可能性もあるのではと思っています。
今は大きな声で言えませんが、東北や北の国に住んでいると九州は何となく距離的に遠い存在に感じる方も
いると思いますが、岩手はラッキーな事に福岡行きの飛行機が飛んでいますので、およそ2時間弱で全く違う
文化と方言に触れられることが出来ます。案外近いと思いませんでしたか?
SOWBOWのシャツを軽快に羽織って、足を運んでみては如何でしょうか(笑)


このまま夏が終わってしまうのか、それともここから熱帯雨林のような湿度と気温の高い日が訪れるのか。。。
どちらにせよ、SOWBOWのコットン×シルクのシャツはワードローブに1枚あると便利で何かと頼ってしまうのは
僕ら自身が身をもって実証済みですので、気になっていた方は一度袖を通してみて頂ければと思います。
いつ見ても素晴らしいシャツです。ぜひ。

8月8日


ASEEDONCLOUD  HW one-piece

color     Blue Grey

price     24000+TAX

SIZE       F SOLD


寝ても寝ても眠くて、とにかく寝れるだけ寝た一日目。身体は正直で、たぶん夏バテだった。
静かな祈りからはじまった二日目。夕方の涼しい時間に家を出て、最近通っている憩いの水場で釣りをする。
釣果は(山女魚小×2 中×1)綺麗な水に触れているだけで、気持ちと身体が癒されていくのが肌で分かるから
不思議なものです。 
梅雨明けせずに迎えた、立秋。お休みの最終日は、この日に。と決めていたことを。
無事にというか、これからなのですが、心の中でもどかしくも慎重にと思っていた事がクリアに。
そんなこんなで、このタイミングで夏休みをとれたのは、自分達にとってベストだったなと思い至っています。
今日からまた気持ちを切り替えて、いつも通りに通常営業を再開しましたので、夏物を探しても良いですし
秋物もチラホラ入荷が始まっていますので、そちらも併せてご覧いただければ幸いです。

ASEEDONCLOUDからコレクションラインとは一味違う、職人を意味する”HANDWERKER”のラインから
秋冬分が届きました。”HANDWERKER”の製品は定番という位置付けで作られている製品が多くラインナップされていて
作り続けられている素材と、シーズン毎に気分を変えながらそのシーズンだけの素材も提案をされています。
rasikuでは主にワイドトラウザーとカラーレスのシャツを今まで展開していましたが、レディースで展開されている
リボン付きワンピースも毎シーズン人気の高いアイテムの1つで、実際にお仕事用として着られている方も
いらっしゃったりして、そういった姿を見られるのがとても嬉しかったりします。


首元に一体化したリボン付きのデザインは、数年前のコレクションでスカーフを入れる為の役割を果たす為に
採用をされていたのを鮮明に思い出します。そのデザインから進化させて、首元と一体化させて、リボンを結んで
女性らしさをプラスするのも良いでしょうし、そのまま垂らしておくだけでも十分にサマになります。
曲線的な一面と直線的なラインとが上手にミックスされたワンピースで、背筋がしゃきっと伸びる様な
雰囲気を纏いつつも、カジュアルでリラックスした着方も出来る幅を出せる1枚になると思います。
着用写真ではスニーカーを合わせてラフなイメージですが、タイツ+革靴などを合わせて頂けると全く違う印象に
がらりと変わりますので、その日の気分によって着方を楽しんで頂けるのではないでしょうか。


素材はコットン100%のタイプライター生地を使用。
タイプライター自体はフラットな素材で変化を付けにくい生地ではありますが、グレーとオリーブを混ぜたような
アンニュイなカラーが大きな特徴で、あえてシワを付けて着る位の方が立体感が出て格好良さが増すと思います。
綺麗な生地をそのまま綺麗に着るのも良いですが、あえてラフに扱う事で素材の持っている違う一面が見えてくるのも
洋服が持つ面白さの1つだと感じていますし、私達が提案をしたいと思っている何を着るかではなくどう着るかにも
繋がる部分ではないかと。


シルエットは程よくゆったりとした設定で、サイズはワンサイズのみの展開。
肩線がドロップした位置に付けられていて、すっきりとしたシルエットに対してリラックスした着心地を実現。
“HANDWERKER”の製品には全てこの紙タグが付きます。
洗っても問題ありませんので、そのまま付けたままでも良いですしタグを外してもお好みでお選びください。


この他にもストライプのシャツ、ワイドトラウザーも入荷済み。
暦の上でも秋になりましたので、少しずつ秋の装いをイメージしながら洋服選びをしてみるのも
良いのではないでしょうか。
ASEEDONCLOUDが作る職人を意味する”HANDWERKER”の洋服、今季もとてもお勧めです。

夏季休暇のお知らせ


明日5日(水)は定休日となっております。
また今週は、続く6日(木)と7日(金)までの3日間を夏季休業とさせていただきます。
直近のお知らせとなり申し訳ございませんが、8日(土曜日)から通常営業となりますので
夏物と秋物が入り混じる店内を、楽しんでいただければ幸いに思います。

5日(水曜日) 定休日
6日(木曜日) 夏季休暇
7日(金曜日) 夏季休暇
8日(土曜日) 通常営業 10時30分から18時迄

8月3日


TEMBEA    APRON BAG

color     SWELL

price     11000+TAX

SIZE     43×44


先々週の大雨で通勤路にもしばらく大きな水溜まりがあり、昨日まで違うルートを通っていたのですが、
今日はどうかな?といつもの道を進んでいくと何とか通れそうだったのでドロドロを避けながらの通勤。
橋の下には流されてきた木の枝や草の大きな塊が引っ掛かっていて、流れの激しさを物語っています。
いつもの穏やかな流れの中津川でも何が起きるかは分からない。そんな事を考えさせられる光景でした。

つい先日届いたばかりのTEMBEAより、以前一度リリースされたコラボシリーズ「SWELL」の第二弾をご紹介。
SWELLはイラストレーターのNoritake、「紙と紙にまつわるプロダクト」を扱う雑貨店のPAPIER LABOが
柄とデザインを手掛け、TEMBEAがバッグに仕上げたシリーズで、今回は前回以上に力が抜けた感じというか
*それぞれの線が持つ気持ちの良い抑揚、流れにだけ注視して、修正をし
 それぞれの線の状態の「良い」を見つけて、仕上げています
というNoritakeさんの言葉からも、淀みの無い自然にそうなっていったという空気感が伝わるような
どれもスッキリとした気の良いバッグという印象になっています。


一型目は、初めての展開となる”APRON BAG”
先ずそのままの状態ですと、フロントに大きなポケットを配した前掛けエプロンとして身につけられて、
次に腰紐の先を結ぶことで、ショルダーバッグとして使用が可能に。
また腰紐部分をポケットの中に収納してしまえば、巾着型のバッグへと変わる3wayアイテムとなります。
どのタイプをメインで使うかも人それぞれによると思いますが、エプロン??という方はきっといらっしゃるかと。
所謂のじゃなく、ちょっと変わった感じの物をお探しの方には良いと思います。
無理にそう使わなくても良いですが、いざ腰に付けてみると、想像以上になんだかいい感じです。


ギューッと絞ると巾着に。
巾着にした際に引っ張る紐も長さがあるので、そのまま肩に掛ける事も出来ます。
サイズ感も小さ過ぎず大き過ぎずなので、貴重品だけを持ち歩くぐらいのシチュエーションであれば
十分に容量も満たしてくれると思います。
浴衣などに合わせても、すっと馴染みそうだなとおもったり、あとはこういった嵩張らないバッグは
旅行や出張の際に衣類の仕分け用に使ったり、サブバッグにしたりと使い道も沢山あるので重宝するかと。


前掛けエプロンバージョン。
紐は腰に沿って後ろで結んで丁度ぐらいの長さで、ぐるっと一周は出来ません。
収納個所は大きなポケットただ一つで、小分けのポケットなどは無いので、この仕様で十分という方には
ぜひエプロンスタイルでもお試しいただきたいです。

TEMBEA    SWELL TOTE

color     SWELL

price     9000+TAX

SIZE     37.5×42.5


二型目は、とにかくシンプルなトートバッグ。
ここまでシンプルに何もなく、ただただミニマムな作りのバッグ、今までTEMBEAにあったかな?
と思ってしまう程ですが、その潔さと柄のデザインが絶妙にマッチしているようにも感じます。
使用している生地が通常のよりも薄い11号キャンバスであることも相まって、とてもコンパクトにして
持ち運びが出来るので、メインバッグに忍ばせてショップバッグとしてお使いいただくのも良いのでは。


持ち手もちょうど肩にも掛けられる長さに設定してあり、マチもないのでバッグを持った時の
大袈裟な感じが無くとても軽い気楽さが良いです。普段バッグを持ち歩く習慣が無いという方にも
先ず手始めに持ってみたり、ちょっとした買い物など必要な場面で使ってみるのもお勧めです。

TEMBEA    MAP CASE

color     SWELL

price     6000+TAX

SIZE     20×26.5 SOLD


ラストは地図を入れて散策するためのバッグ ”MAP CASE”
今までも何度か展開したことのあるモデルですが、やはりコンパクトなショルダーバッグはここ数年
コンスタントにお選びいただいている印象です。
持ち物は極力少なく、財布と携帯あとはちょろっとで動ける方には、使い勝手の良いサイズ感。
お出掛けの際にサブバッグとして使うのも、財布の出し入れがスムーズに出来て便利かと思います。
毎回コラボシリーズは、個人的にも楽しみにしていて、一見TEMBEAとは気付かないような雰囲気の
バッグもあったり、でもやっぱりTEMBEAらしさがちゃんと感じられるものだったり。
それぞれの得意な事で自然な形で進んで生まれたモノは、やっぱり魅力的ですしワクワクさせられます。
今回の「SWELL 2」も、このシーズンのみのリリースですので、どうぞお見逃しなく。

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