12月17日

STYLE CRAFT WARDROBE   T-SWETER♯2

color     BRONZE

price      22000-(TAX IN)

SIZE     Ⅰ    /    Ⅱ    /    

冬至まではもう少し。
2時を過ぎたあたりから、何となく空が暗くなってきているような気がしてあっという間に真っ暗に。
冬期間は17時閉店にしていますが、17時でも十分に夜ではないかと思う位に静けさと闇に包まれた気分。
これが夏になると同じ時間でも明るく人も活動的になるから、季節があるというのはある意味とても面白いものです。
今は早寝遅起きを心掛けて、身体の赴くままに無理をし過ぎずにゆったりと過ごしたいと思います。

STYLE CRAFT WARDROBEから新素材のパイル裏毛を用いた”T-SWETER♯2″と”CARDIGAN♯4″が届きました。
ブランドのアイコン的な存在になりつつある”T-SWERER”ですが、デザインが2種類あってrasikuでは
ここ何シーズンかは肩のラインがラグランスリーブになっているタイプをセレクト。
見た目の部分と着心地もややリラックス感のある方が好みで、それが今の僕自身の気分なのかもしれません。
秋冬という事で温かみのある裏起毛したぎしっと詰まった生地感。厚みは中肉。
ミドルレイヤーとして使い勝手の良い丁度良い生地感になると思います。

生地感がしっかりとしている分、首の立ち方がいつもよりも高いイメージ。
袖と裾のテンションも伸びがない分、着用時に少しだけですがきつめの印象を受けます。
スウェットなので、洗ったりを繰り返すと生地が解れて肌馴染み良くなる過程も楽しみな部分。
今まで展開していた吊裏毛の空気を含んだふんわりとは真逆の生地感で、多種多様な生地による
特性が其々に違うのも洋服の面白い部分。ぎゅっと目が詰まった強さが際立つ仕上がり。
粗野に着る必要はないですが、新品の状態から着込んでいった先にも何か光るものがあるのではと
想像を掻き立てられる素材です。

色は”BRONZE”というカラーで、オリーブとブラウンの間をとったような渋さのある色目。
今までT-SWETER自体はグレー・ネイビー系を中心に展開してきたので、中間色は逆に新鮮。
着れる季節も冬から春の寒さが残る時期(4月中旬頃)まで活躍しそうな、あって困らない保温力と
春の匂いが近づく頃には、フェードしたデニムやチノパンなどに合わせると調子が良さそうです。
季節を秋・冬・春と断定し過ぎずに、少しずつ移り変わる揺らぎの期間に合う洋服は何だかんだと結局のところ
最も重宝するので、この素材のT-SWETER♯2はきっと使い勝手の良い1枚になってくれるのでは。

スウェットというざっくりとしたイメージとはまた何となくニュアンスが異なる気もするのですが、
その限定し過ぎないくらいに曖昧で、且つ確固たるデザインに惹かれ虜になっている自分がいます。
ほぼ毎シーズン欠かさずに素材を変えながら展開していますが、お店に並べているFilMelangeの持つスウェットの
空気感とは大きく異なり、SUNSHINE+CLOUDとも似てるようなリラックス感のムードも持ち合わせながらも
全く違うベクトルと着方の出来る点。シンプルながらも奥行きがあって、付かず離れずの距離感がまた良し。
着続けていると、段々と自分自身の服装に対するバランス感覚が整えられるようなそんな存在。
初めましての方にも、リピートで素材違いでという方にもどちらにも自信を持ってお勧め出来る1枚です。

STYLE CRAFT WARDROBE   CARDIGAN♯4

color     BRONZE

price      37400-(TAX IN)

SIZE         /    Ⅱ    /    Ⅲ

何を羽織ろうかという悩み。何処に行くにも、その日の気温と寒さ、そして行く場所。逢う人。
その答えは永遠に見つからないのではと思う傍ら、もしかすると1つの選択肢でもあり答えに近いのではないかと
確信の一歩手前まできているSTYLE CRAFT WARDROBEが作り続けている”CARDIGAN♯4″
誰と逢うにも何処に行くにも恥ずかしくない、緊張感を持たせ過ぎないけれどもきりっとした佇まい。
手持ちのシャツがいつも以上に輝きをもって良さを発揮してくれるカーディガンは、滅多に出逢うことが出来ません。
ジャケットだと余所余所しい雰囲気になってしまいがち。
何よりネックとなるのが上からコートを着たりを考えるとより難しですし、それはそれでまた別物な気もします。
カーディガンですと上に羽織るコート類も選択肢が広がり、何よりも脱ぎ着がし易いというのが最も便利な所。
少し大き目のバッグを持って行けば丸めて仕舞えて、諸々のストレスも最小限で過ごす事が可能です。

こちらも肩のラインはラグランスリーブを採用。
ナチュラルに曲線を描く袖付けで、脱ぎ着するのが苦にならないというのもこのカーディガンの特徴。
シャツや中肉ぐらいまでの長袖カットソーが相性が良いですが、上記で紹介しました”T-SWETER♯2″との
アンサンブルでの着方も兼ねてから密かにお勧めしています。

前身頃のみ裏地(コットン)が貼られていて、生地が身体に張り付き過ぎずにふっくらとした見え方に。
毛足は長くないですが起毛をかけた素材。どっしりとした暖かみ、そして安心感を感じて頂けると思います。

僕自身もほぼ毎日羽織物について悩める日々を過ごしていますが、適度なアイテムを見つけるのに苦労します。
真冬とか防寒とか振り切ったスタイルであれば何通りも選択肢があるのですが、暑過ぎず(生地の厚みも含めて)
寒すぎずストレスを感じずに着膨れしない服装というのがとても難しい。
丁度良いなぁと思えるモノに出逢えた時は、本当に嬉しいですし素材違いで無条件に欲しくなってしまいます。
STYLE CRAFT WARDROBEのカーディガンは、様々な条件を心地良く包み込んでくれるような存在になってくれると
思いますので、冬という過酷な季節だけを思い込み過ぎずに季節の揺らぎに適応してくれる中間着を少しずつ着実に
増やして頂ければと。きっと何を着ようかという積み重なる小さなストレスからも解放されて欲しいなと思います。

PageTOP