maillot linen big sweat shirts-Tee
color SMOKE GRAY
price 11880-(TAX IN)
SIZE 1 / 2 / 3 SOLD
ここ数日は夜にエアコン無しでも寝られる涼しさで、買って冷凍庫に入れたままのアイスさえ
食べる気持ちを抑えられるくらいに、身体に負担が掛かり過ぎない日が続いています。
湿度はしっかりと高く洗濯物は素材によってですが生乾きになるのでストーブを点けて乾かすのが日課に。
日々の小さなストレスを溜めすぎずに深呼吸をしながら過ごすのが良さそうですね。
・
maillotから昨シーズンに引き続きリネン100%を用いたTシャツが届きました。
今シーズンは首元にガゼットが入るタイプで、全体の雰囲気としては半袖スウェットの様なバランスに。
夏服としては一番涼しいのではないかと思うほどに、風が身体をなぞっていくリネン100%のTシャツ。
布帛なので洗いを繰り返してもしっかりとカタチが崩れずにキープされて、風合いは増していくイメージがあり
個人的には休日、朝起きて暑さが厳しい日に、服装の事を考えずにさっと被りたくなる存在だと思います。
頭には麦藁帽子やマナパハットなどを組み合わせると、よりリラックスしたムードが高まりそうで
涼しさを重視した洋服をお探しの方にフィットしそうな1枚。
サイズは1~3まで3サイズ展開。一般的なS・M・Lという感覚で間違いないと思います。
ここ数年の気温の上昇で、どうにもならない様な暑さの日があるのは盛岡に住んでいても実感しています。
以前よりも夏に着る洋服の需要が高まっているように思いますし、色々な角度から涼しさを得る方法を考えていますが
自分自身の中では薄手のタンクトップに風の抜けの良い素材を組み合わせるのが最も効果的ではないかと。
コットン100%よりも、やはりリネンもしくはリネン混のものを着ると汗の乾きが早くて不快感が最小限で済みます。
洗濯を干していても、最後まで乾かないのはコットン100%のTシャツ類。
それが決して悪い訳ではないのですが、その日の気温と気候に応じた服装を心掛けるというのは、
現代の夏を上手に無理なく過ごす上で、とても重要なことになっているような気がしています。
袖口・裾の切り替えしもテンションはきつくなく、フィッティングに関してもゆとりを持たせたバランス。
適度に身体と生地に空間が生まれ、肌に纏わりつかないというのが生地感も含めてポイントです。
身長178 体重62キロ 着用サイズ 3
color FADE BLUE
price 11880-(TAX IN)
SIZE 1 / 2 / 3 SOLD
“FADE BLUE”は袖を通すだけでも元気になりそうなカラー。
maillotは色のバリエーションが豊富で、明るいカラーはブランドイメージとしても定着。
当たり前に着る普段着というコンセプトに、発色の良いカラーをアクセントにして気兼ねなく袖を通せる洋服を
提案し続けています。
リネン100%を用いて布帛のTシャツは選択肢がそう多くないアイテム。
きっと太陽が燦燦と照り付ける日に、開放感と涼しさを求めて袖を通すとしっくりきそうなイメージを持っています。
週間天気を見ても梅雨の様な空模様が続きそうですが、暑さを少しでも好きなイメージに転換させてくれる様な
存在を1枚手にしてみては如何でしょうか。
2022/07/15 | 2:12 PM | maillot
homspun C/L 太ストライプ紐PT
color ブラック
price 24200-(TAX IN)
SIZE M SOLD
color ブルーグレー
SIZE M SOLD
今季アイテムの中では特にお気に入りな、homspunの綿麻素材の太スト。
この太い幅のストライプで、古風になり過ぎないのはやっぱり些細なデザインの違いなのかなぁとか
配色のセンスなのかなとかを、うむむ・・・と考えたりもしつつ、この生地のブラウスやワンピースを
気持ち良くお選びくださった方々が、普段そこまで柄物を選ばない方だったのもとても印象的なことでした。
比較的大胆な柄にも見えますが、着ると派手さが強くなく、それでいて何だか可愛くもあり格好良くもあり。
いつもとは少しだけ雰囲気が変わって見えて、新鮮味を感じるところも良いなと思いました。
そんなこんな、とても好きな生地で思いがけずもう一型リラックス感のある紐付きパンツをご用意出来ましたので
早速ご紹介したいなと思います。
※ブルーグレーの色目が、写真によって変わってしまっています。
実際のお色はパンツハンガーに掛かっている画像の色に近いです。
ウエストは同布の紐が付き、ぎゅっと絞って穿くタイプのイージーパンツ。
絞らずに広げた状態でウエストサイズがおおよそ95cmあります。ゆったりのようにも見えますが
パターンが平面的なので、シルエットもスッキリとしていて裾までそのままストンと落ちるような形。
細身の方でもある程度紐で調節が効きますし、ウエスト位置で絞ってギャザーを好きな位置で寄せることで
丁度いいゆったり感とシルエットで穿いていただけると思います。
両サイドにはスラッシュポケットがあり、またお尻にも四角のパッチポケットが付きます。
気楽に穿けるイージーパンツですが、最低限の機能性が備わっていることで日常着としての
着用機会の多さにも繋がってくるのではないでしょうか。
薄手ながらもパリッと張り感があって、肌あたりの気持ち良いコットンリネンの生地。
あんまりに柔らかくなり過ぎる生地ですと、ボトムだと特にラフな見え方になってしまいますが
ある程度のところで柔らかさが留まってくれるような素材ですと、見た目にもメリハリが生まれ
コーディネートを考える際にも、うーんと悩まずに手に取れる様に思います。
装いが軽装になればなるほど、気づけばあまりにもカジュアルになり過ぎたと、ハッとする時があります。
それも暑さゆえ仕方ないことと思いつつ、場によっては気をつけたいところです。
ブルーグレーの色味は柔らかく、涼しげな雰囲気。同様に涼しさが漂う色や素材のブラウスやシャツと合わせて
清涼感のある装いにしてみては如何でしょうか。
ブラックは反対にストライプがはっきりしていて、チュニックやワンピースと重ねてみるのも良さそうです。
あとはさっぱりとノースリーブだったり、シンプルなTシャツとカーディガンなども合うと思います。
涼しい生地のボトムをお探しの方が多いのも、連日この蒸し蒸しとした湿度に包まれていれば当然。
いよいよ靴下すら暑くて、裸足でオーロラシューズやサンダルで出勤の日も若干増えてきました。
雨予報でもお構いなし・・・全て暑さに持っていかれます。とは言え、出来るだけ毎日気分良く過ごしたいので
サラサラとした肌触りの良いもの、速乾性のある生地、洗濯にも強い生地などなど色々な視点で夏の服は
選んでいますので、今求めているものは何かなと思い浮かべながら店内をお楽しみいただけると嬉しいです。
2022/07/14 | 2:18 PM | homspun
STYLE CRAFT WARDROBE T-SWETER1/2♯2
color TOP GRAY
price 18700-(TAX IN)
SIZE Ⅱ / Ⅲ SOLD
今日は気温が久し振りに30度に届かない予報が出ている盛岡。
いつもの様に洗濯物を干して部屋を掃除し、お弁当の準備をすると、昨日まででしたら一度シャワーを浴びないと
汗でびっしょりでどうにもならなかったのですが、浴びずにそのまま着替えてお店に来ることが出来ました。
このくらいの気温だと、身体にも負担が掛かり過ぎずに集中力も持続出来そうな気がしています。
・
STYLE CRAFT WARDROBEから定番アイテムとして展開をし続けている”T-SWETER ♯2″が届きました。
デザインが2種類あるのですが、♯2は肩の仕様がラグランスリーブになっているタイプ。
個人的にはラグランスリーブの袖の落ち感が好みで、袖の長さは大よそ肘が隠れる6分~7分丈位でしょうか。
袖、裾には同素材で切り替えされていて、Tシャツとスウェットの丁度中間くらいのバランスに組み立てられています。
アクティブな服装というよりも何処か落ち着いた雰囲気があって、カットソーですが上品なイメージがプラス。
今季選んだ素材は”high gauge 天竺”と呼ばれる中肉よりもやや薄手の目の詰まったコットン100%の気持ち良い素材。
色は3色展開で”TOP GREY” ”TOP CHARCOAL” ”BLACK”とどれを選んでも間違いない色目だと思います。
シルエットは全体的にはリラックスしたムードですが、素材に使われている質の良いコットンと
崩し過ぎず適度な緊張感を併せ持ったカットソー。
カットソーでラフに見え過ぎないというのがT-SWETERの持つ強みでもあり、何シーズンもセレクトし続ける理由。
日々の服装に関してある程度メリハリを持たせたコーディネートを好んでされている方がシーズン毎に素材・色違いで
リピートされている印象を強く持っています。僕もあるのですが今日は何となくシャツは着たくないなと言う日に
ラフなTシャツだと気分が乗らないタイミングで、気持ちを保ててしっかりと穴を埋めてくれる存在になると思います。
何をもって丁度良いというのか、言葉としてはざっくりとした表現ですが、色々な側面から見て丁度良いカットソー。
困った時の頼りになる、そして何よりも大事に着続けたくなる一枚だと思います。
真夏の炎天下で過ごすには袖の長さなどを考慮すると、それはそれでまた違う服装があるのかなと思うのですが
30℃前後で長時間、外で過ごさなければ十分に対応出来ると考えています。
特にクーラーの効いている室内などははりきった半袖よりも、袖がある服装の方が安心感があって気持ち良く過ごせると
思っているのですが、これだけ暑さが厳しくなると夏の服装は真冬と同様に本当に難しいなと日々試行錯誤しています。
お盆を過ぎたあたりから秋物へと完全に移行する間の期間も想像するよりも長かったりするので、そういったタイミングにも
出番が多くなると思っています。
color TOP CHARCOAL
price 18700-(TAX IN)
SIZE Ⅱ / Ⅲ SOLD
身体のラインを拾わずに、生地全体が奇麗に落ちるようなカットソーなので袖を通して頂ければすっと馴染んでいく
感覚を持って頂けるはずです。選んだサイズは今回はⅡとⅢの2サイズ。
サイズⅡで普段Mサイズ位を好んで着られる方、サイズⅢはLサイズ~XLサイズ位まで対応出来ると思います。
ここ数年でサイズに対する考え方は柔軟になってきていると感じていますが、固定観念を持ち過ぎずに
気持ち良く袖を通せるバランスのモノを選んで頂きたいです。
color BLACK
price 18700-(TAX IN)
SIZE Ⅱ / Ⅲ SOLD
色々なカットソーに袖を通してきましたし、これからも変わらずに試し続けると思うのですが
年齢を重ねるにつれて選ぶものの基準が少しずつ変化をしてきているのも自分の中では面白いなと感じています。
今は完全にOFFの休日に着るようなリラックス出来る、良い意味で気の抜けたもの。
それとは別に仕事と出張などに行く際にも着られる、何処か背筋が伸びるような感覚のあるカットソー。
自分の中にしかない気持ちのメリハリのスイッチみたいなものを持ちながら、服装を選ぶようにしています。
無数にある選択肢の中からお気に入りのTシャツを見つけ出すのは、相当に骨が折れる作業だと思いますが
STYLE CRAFT WARDROBEのT-SWETERは、人と洋服との距離感がとても優れた1枚だと思っています。
2022/07/10 | 5:44 PM | STYLE CRAFT WARDROBE
先週末の7月2日(土)3日(日)の二日間から、あっという間に1週間が過ぎてしまいました。。。
前回から約2年半ぶりの由利本荘への出張SHOP、今回はいつもお世話になっている”みつばちさん”ではなく
新しく出来たスペース”nieuwさん”をお借りして、rasikuでセレクトをした洋服・鞄・靴を7割を持ち込んでの販売。
いつも持って行く商品量よりも、若干、いや?かなり多くしてしまったからか、また新しい場所でイメージを
膨らませるのに時間が掛かり過ぎたのか、早めにお店には着たのですが設営・オープンまでギリギリのタイミング。
何より僕の中では、設営で一汗かいてその後お風呂に入ってオープンという段取りがしっかり組まれていたのが、
何を思ってか10時30分のオープンと同時に、1つ目のお風呂”鶴舞温泉”へ向かっていました。(了承を得ています笑)
朝からオープンしている温泉施設が街にあるのは本当に羨ましい。。。
サウナに入ると直ぐに地元らしき方に「どこから来た??」と話しかけられて、よそよそしかったかなと振り返りつつ
秋田県に来たことをより実感。方言を聞きながら世間話をするのも、違う土地に行く事の楽しみだったります。
本当は1時間位ゆっくりしたいなと後ろ髪を引かれつつも、もうお店がオープンしているので20分程で切り上げ。
露天風呂に入れなかったのが唯一の心残り。次回はもう少しゆっくりと浸かりたいと思います。
お店に戻ると、いつも出張SHOPをやる度に足を運んで下さるお客様が既に来店されていました。
朝一に来て下さったお客様からお土産ですと渡されたのが日本酒飲み比べ3種のセット。
朝の10時30分過ぎに早くも日本酒を頂き、ここで完全に米どころ秋田に着た事をより実感(笑)
こうして顔馴染みの方に逢えるのも僕らが由利本荘へ行きたいと思う理由でもあり、
いつも環境を整えて下さるお二人には感謝しかありません。
“fuuukei”というオリジナルブランドを持ち、家具からスプーンやフォークといった身の回りの小さな小物まで
幅広く柔軟に対応をしながら生み出される製品を展示販売する為に作られた”neiuw”という空間。
新しいお店になって、今まではご自身で作製されたモノだけだったのを貴充さん自身が独自の視点で選んだ
手強そうなアイテムもディスプレイされていて、これが中々に手強い。。。
一先ず説明を聞き、一日寝て考えて、2日目の朝にサウナに入っている最中に1つだけ持ち帰ろうと決意(笑)
機能ではなく作用に働きかける何とも言えない品を手に入れました。
信頼できる人を介して、自分の知らない世界を知れるのも、こういう機会が無いとなかなか出来ないことですし
実際に目の前に製品があるからこそ向き合えて、手にするかどうか、久し振りにお買い物で悩みました~。
まだオープンして間もないですが、ここから時間をかけて更に進化をしそうな空気に満ち溢れていましたし
一般の方が普通に暮らしている団地に、突如現れる異空間。団地という一見するとまさかと思えるギャップに
意外性と非日常感があって、20歳まで団地住まいだった僕にとっては団地ならではの細かな点に何処か懐かしさと
お二人の視点に感心しきりでした。
1日目はあっという間に過ぎて、ゆったりとした良い時間が流れていました。
持っていった洋服も由利本荘で並べて見てみると、また違う感覚があったりして、海に面している土地と季節が
夏に向かっていたからこそ、明るい色目の服装がよりマッチしていたように思いました。
お店を閉めて、亮子さんに誘われて訪れた”新山公園”
海が見えるからという誘い文句に足を運ぶと、見事な曇り空。そしてやや草木が伸びて熊が出そうな雰囲気。。。
車から出るのが正直怖かったのですが(笑)少しだけ出て写真を撮って直ぐに撤収。
春先はここまで草も生い茂ってなく良いとの事でした~。
2日目の朝は少しだけ早起きをして、海で待ち合わせ。
ホテルの目の前がたまたま子吉川だったこともあり、幻想的な写真が撮れました。
海・山・川・そして温泉がある街。由利本荘。
そして朝ラーメンも食べられるという、朝派の私たちにとってはこれ以上ない贅沢な場所。
因みにラーメンは”清吉そば本店”で朝の7時から美味しく頂きました。
僕等よりも先に何人もお客様がいらしていたので一体何時オープンなんだろう。。。
朝のメニューはラーメンのみで大盛と普通盛のみ。優しい味のシンプルなラーメンなので朝でもきっと大丈夫です。
常連らしき人達がさっと入って、さっと出ていく光景は地元に根付いてる感じがして良かったなぁ。
朝の6時に起きれたら待ち合わせましょう!!と前日に軽い約束をして向かった先は、本荘マリーナ。
まだ海開きがされていないので、漂流物があちらこちらに落ちていて、それを見るだけでも十分に楽しい。
最近目覚め始めてしまったかもしれない石拾いを40分位堪能。
朝に行けば気温もそこまで高くなく、気持ち良い潮風が身体を心地良く緩ませてくれました。
海の中に入って釣りをしている人を見たり、浜辺に自生しているハマダイコンを調べてみたり、試食してみたり(笑)
そこにいるだけで得をしたような気分になり、遠浅の海ならではとゆったりとした時間が流れていました。
盛岡は海のイメージが全くないので、潮風がそうさせるのか分からないですが開放感と何となく生きていける感覚!?
が出てくるのは僕だけでしょうか。。。地元の方にその話をしても、あまりピンっときていないかったので
外から来ているからこその感覚なのかもしれません。
岩手山はすっかりと雪融けしていますが、鳥海山の山頂付近はまだ雪がうっすらと残る状態。
登山する方からは8月でも残雪があるとお聞きしたので、吹き降ろしの風は相当に冷たいだろうと冬の想像を
してしまったり。冬には来たことがないので、いつか冬の由利本荘も見てみたいと思いました。
2日目は途切れることなくお客様がいらしてくださり、皆さん口を揃えてこの団地の中にこんな空間が。。。
実際に僕等もそう思いましたし、今振り返っても何だかとても面白いバランスだったなぁという余韻が残っていて
改めて空間とモノとの組み合わせ方の発見と意外性とのギャップは、これからよりハマりそうな気がしました。
あっという間に終わってしまった出張SHOPですが、由利本荘の皆さま。安心して下さい!!
また直ぐに秋物を車にパンパンに積んでお伺いしたいと、もう勝手に思っておりますので(笑)
Riverの新作が9月初旬頃にリリースを予定しておりますので、秋風が吹く頃に優しい肌当たりの何か・・・を
と、是非見て頂ければ嬉しいです。
今回もみつばちの亮子さんとfuuukeiの貴充さんには、いつも手厚くサポートをして頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
お二人の人柄とセレクトする製品に惹かれて普段からお店に足を運んで下さるお客様がいるからこそ、
こうして図々しくお邪魔しても気持ち良く時間と空間を過ごせるのだなと実感しております。
僕自身もここ最近はお店の存在意義について良く考えるようになりました。どんなカタチであってもお店という
存在がそこにあれば、ちょっとしたコミュニケーションであったり、感性を刺激する何かを感じたり
深呼吸出来てリラックスするような空間、人によって捉え方は様々で良いと思うのです。
やっぱりお店って良いなとシンプルに思える2日間でした。
・
・
・
今回訪れた場所を書かせて頂きますね。
neiuw → fuuukei 家具とセレクトしたアイテムを販売。サンプル品もあってPRICEも魅力的。
鶴舞温泉 → 温泉とサウナが付いた複合施設。朝の8時からオープンと朝派には最高の場所。
手打餃子房龍華 → 由利本荘へ行くと必ず行くお店 本格中華が食べられます。特に皮も手作りの餃子は絶品。
本庄グランドホテル → 今回宿泊した宿。目の前が子吉川。本荘市内へのアクセスが良いです。ビアガーデンも有り。
ぱいんすぱ新山 → 朝9時からオープンし、サウナの調子も抜群。お湯は温泉です。マリーナが近く海帰りにもお勧め。
とんぼ → しぶ~い雰囲気のお弁当屋さん メニュー豊富で地元に愛されている感が◎ 次回はエビフライを食べたい。
本荘マリーナ → 朝がお勧め。釣りをする方で賑わっていて、これからは海水浴シーズン!!
まだまだ小さな素敵なお店が幾つも点在しますので、もし由利本荘方面へお出かけの際にはお立ち寄りを。
今回は盛岡から最短時間を更新しまして2時間20分で到着しましたよ。
協和インターから東北道に入り、途中で日本海縁が道路に合流し、大内で降りる。高速代片道¥840です。
今回も楽しい出張SHOPという名のバカンスでした!お運びくださったみなさま、来ようとしてくださったみなさま
そして亮子さん、貴充さん、ありがとうございましたー!
2022/07/09 | 4:41 PM | rasikuの想い
SUSURI フルッタ―パンツ
color cloudy
price 25300-(TAX IN)
SIZE 1 / 2 SOLD
サイズ1=約80CM サイズ2=約90CM
今日から夏の高校野球岩手大会が開幕。日曜日には参院選。
様々な熱戦が今、そしてこれからとしばし続きそうですが、本当にこの暑さ、侮るなかれ。。。
時折サラ〜っと風が吹いて気持ちよく感じる瞬間もあるのですが、長時間外にいて陽にあたっていたり
何かに意識が集中していると、自分でも気づかないうちに軽い熱中症になりかけていたりもしますので
室内外に関わらず、どうぞ気をつけてお過ごしいただけたらと思います。
そうこうしているうちに、あっという間に夏が駆け抜けていくのだなぁと七夕を過ぎて実感しています。
・
SUSURIより継続して展開されているフルッターパンツは、今年も生地を変えてリリース。
ヒラヒラと揺れる裾がポイントのペチパンツは、着丈がちょっと短いワンピースに合わせたり
シンプルなデザインのワンピースに華やかさをプラスしてくれたり、あとは今時期やっぱり涼しい!と思う
透けるくらい薄手の生地のチュニックやワンピースを着る際にも存在感が光ります。
今シーズンのフルッターパンツの素材は細番手の双糸を強撚にして、シャリシャリな質感が特徴のボイル生地。
見た目にも涼感がありますし、実際に着てみると風の抜け方が格段に違うので、重ね着しても暑さの心配がありません。
とにかく涼しく、そして軽やかな服装を!という方にお勧めの、あると便利なインナーパンツです。
これまでにも薄手で繊細な生地を用いたフルッターパンツはありましたが、その都度生地の風合いや色目に
変化を加えていて、同じかたちでもコレクションテーマに沿って作製しているためニュアンスが異なります。
全く見せないインナーショーツとも違っていて、裾先の揺れるプリーツ・・・これがあることで服の振り幅というか
何気ないワンピースでもさり気なく華やかな印象を添えてくれるので、本当にちょっとした集まりの時にでも
サッと合わせられる気軽さで、そして可愛いところがポイントなんです。
ワンピースも光があたると透けるくらい薄手のものと組み合わせてみました。
どちらも単体ですと透けるのが気になりますが、重ねると元からセットだったかのような塩梅に。
裾先がわりとしっかり見えても良いですし、反対にほとんど隠れた状態でも気にせずに合わせて大丈夫です。
スカートやワンピースの下に一枚挟んでいることの安心感もありますし、動きに合わせて揺れ動くプリーツが
チラチラと見えるたび、ウキウキしていただけると思います。
良いインナーアイテムがあれば着られるのになぁというお洋服が、結構お手元にあるのではないでしょうか。
シーズンによって素材もお色も変わるので、気になったときが買い時ですよ。
2022/07/08 | 3:24 PM | SUSURI