4月18日

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TEMBEA    CLUB TOTE

color       DK-INDIGO  

price       21800+TAX

SIZE       37×35.5×17 SOLD 
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先日ご紹介したTEMBEAのインディゴシリーズはもう一型届いています。
店内にも今までも何度も並びなんだか顔馴染となったこのモデルは、ベーシックなタイプでもセレクトしていますが
インディゴで深く美しく染められた姿は、それらとは全く異なるものとして見えるのでとても悩ましい。
CLUB TOTEというモデルはショルダーとハンドルの持ち手が付き二通りの持ち方が出来るバッグです。
習い事やジム、クラブへ通うためのバッグ
選んだサイズは着替えや靴などを入れる事を想定して十分な容量があり、一泊分ぐらいの荷物は入ると思います。
しっかりたっぷり荷物が入るので、様々なシーンで持つ事ができます。自分たちもこのバッグは出張に行く時や
外遊びをする時に使う事が多く、気兼ねなく使えてどこに行くにも持って行きたいバッグだなと思います。
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ポケットは本体の内側にはポケットは無いですが、外側に一つポケットが付きます。
外のポケットは実際使っていると、細々としたものを入れておけるので便利だなと思います。
ただ基本的にTEMBEAのバッグには細かな仕切りやポケットは殆どついていません。
それでも不便だなと感じる事はまったくなくて、あると便利だけれど無ければ気にならないですしどうにかなる。
そんな事ってまわりにもたくさんあるなと、ふと思ったり。
シンプルで言ってしまえば簡素なバッグですが、私達にとってはそれがとても心地良い。
自分達が必要な分だけの使い方がそこには広がっているから。
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店内にはインディゴのアイテムがバッグだけでは無く他にも小物であったり、服だったりあちこちに並んでいます。
時期によって自分達の身体や心が、自然と欲するものの中にインディゴがあるんだと思います。
今の時期だと、春野菜や山菜と同じような感じで身に纏いたくなるインディゴ。
陽の光が差し込み木々の緑が次第に濃くなって、白いシャツ一枚で過ごせる頃になったら、
いよいよこのバッグを持って出掛けたくなるのではないかなと思います。
ぜひお手に取って見てくださいね。

rasiku sasaki

4月17日

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FUJITO     DENIM JACKET

color       INDIGO BLUE  

price       29000+TAX

SIZE       S   /   M   /   L
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デニムを得意とするブランドFUJITOから14.5OZの生地で製作されたバリバリのGジャンが届いています。
僕自身も新品のGジャンを購入したのは中学生以来なので約20年ぶりくらいに手にしたのですが、
着始めのごわごわとしたストレスを感じる着心地が懐かしくもあり、それが心地良くもあり、現在着て・洗ってを
繰り返しながら身体に馴染ませている最中でもあります。
さらりと涼しい顔で着られるまでにはまだもう少し時間が掛かりそうですが、じっくりと時間をかけて
Gジャンと自分の距離が縮まっていく経過も楽しみで、改めてこういった普遍的なアイテムはやはり色褪せずに
巡り巡って良いものだと実感できる一着です。
中学生の頃はインナーにミッキーマウスのプリントのスウェットを着ていましたが・・・あの頃とたいして好きな着方が変わって
いない事に自分でも驚きます(笑)
なのでこの服は20代の方には新鮮に感じるでしょうし、30代以上の方にはもう一度青春時代を取り戻す気持ちで
面白がりながら着て頂けたら嬉しいです。懐かしさを感じたり、時には気合を入れてエイジングを楽しむ洋服が
ワードローブに沢山は無くとも1枚くらいひょこっとあると、装いにメリハリが生じてわくわくするのではないでしょうか。
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カタチは見た目の通り″サードタイプ″をデザインソースにしていますが、至る所にFUJITOを感じる作りになっています。
丈のバランスだったり、衿に台襟を付ける事によりGジャンの衿元が立体的で存在感のある綺麗な見え方になります。
そうする事でシャツをインナーに着た時やタートルネックなどを着用した際も、衿の高いモノとGジャンの衿と両方を活かせる
仕様になっていて、一見分かり難い部分ですが通常のモノと比較するとその違いは一目瞭然です。
サイズに関してはジャストサイズ、もしくは少しゆとりのあるサイズ感で着て頂くのがお勧めです。
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時期によってはインナーとしても着ますし、暖かな季節はアウターとして着るくらいの汎用性があると
必然的に手に取る機会も増えそうですし、程良いゆとりがあれば着用時のストレスも軽減されると思います。
一昔前はジャストかタイトに着る方が格好良いと思っていた時期がありましたが、今の年齢やライフスタイルを考えると、
そこを無理にこうだ!と貫いて着る必要はないですし、自分が気持ち良く着れるサイズ感やコーディネートをする事が
僕自身一番重要だと思っています。

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オリジナルを忠実に再現するのではなく、FUJITOにしか作り出せないさじ加減で足し引きされた洋服は
着ていて純粋に格良いと思いますし、見え方としても男っぽさの中にもシンプルに美しいと思うシルエットや
楽しいと感じられる軽快さがしっかりと表現されている様に想います。
デニムやGジャンでイメージするのは、どちらかと言えばアメカジ色が濃く出そうなアイテムではありますが
そういった雰囲気をストレートに感じさせないのは、FUJITOが提案する新たな価値観と着こなしという軸が
しっかりと反映されていて、尚且つどこか軸に捉われない部分も共存させているからだと思います。
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Gジャンには珍しくサイドにスラッシュポケットが付きます。
実際に使用するかどうかは着る方の判断になりますが、機能性よりもちょっとした遊び心を感じるディティールで、
袖はスナップで簡単に着脱出来るようになっています。
ブランドコンセプトにある″機能美″がしっかりと反映されているデザインです。
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普遍的なアイテムに袖を通すと、それだけで色々な思い出が蘇ってくるから不思議なものです。
誰もが同じ思いになる訳ではないと思うのですが、限られた情報しかない時代を過ごしてきた人には
分かるであろう時代背景。当時Gジャンを着ていた人はそれぞれにストーリーがあって、そんな話を聞けたりするのも
洋服の面白さだと感じています。僕自身はその時代に合わせた着方であったり、気分によって使い分けるのが
オーセンティックなアイテムを飽きずに着れる理由ではないかと思いながら袖を通しています。
FUJITOのGジャンを購入した日は毎日着ようと意気込んでいたのですが3日目にして挫折をしてしまい
今は週1くらいのペースで気の赴くままに着ています(笑)それくらいが健全な付き合い方かもしれませんね。
ワンウォッシュの濃厚なインディゴブルーのGジャンを、袖通りが良くなり色がフェードするまで付き合ってみる。
時間が必要だからこそ洋服との思い出がまた特別なものになるのではないでしょうか。
僕もこのGジャンがそうなれるように週1ペースでじっくり気ままに着てみようと思います。

rasiku  sasaki

4月15日

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STYLE CRAFT WARDROBE  JACKET♯3

color       D.CHARCOAL 

price       43000+TAX

SIZE          /      /    SOLD
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STYLE CRAFT WARDROBEからセットアップで着用が可能なジャケットとパンツが今シーズンも入荷しています。
肩肘張らずに着る事の出来るジャケットは、カットソーの上からさらっと羽織るだけで十分にサマになります。
裏地もなく1枚仕立てという事もあり、着ている感覚としてはジャケットというよりもカーディガンに近い着心地で
汎用性の高さが際立つジャケットだと思い、毎シーズン欠かさずに展開をしています。
秋冬のシーズンになるとウールやツィードなどのジャケットを日頃から着ている方を多く見かけますが、春夏シーズンになると
圧倒的にジャケットを着る方は少なくなります。単純に暑いから。というのも分かりますし、休みの日にわざわざ
ジャケットを着るというのはそれなりに気合がいる行為です。着用する回数が少ない割に価格がそれなりと考えると
必然的に手が出にくくなってしまうのかもしれません。
薄手の生地のジャケットは何枚も必要という訳ではないと思うのですが、僕自身このジャケットを購入してからは
別に何がある訳でもないけれど、”ジャケットを羽織る”というのは、何だか良いものだなと思う様になりました。
インナーはシャツも良いですが、クルーネックの白のカットソーに合わせる事で堅苦しさもなくなります。
見た目はきちんと、それでいて楽。というのが着続けられる理由だと思っています。
ジャケットの場合はデイリーに着るシャツやパンツと違って消耗品にはなりにくいので、半分投資するような気持ちで
長い目で見て選んで頂ければ嬉しいです。

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素材はコットン98%・ポリエステル2%の伸縮性の高い素材を使用。
色目は黒に近いチャコールグレーでボトムなどを選ばずにコーディネートがし易いと思います。
STYLE CRAFT WARDROBEのジャケットの一番の特徴と言えるのがラペルの大きさ。
ジャケットの表情を大きく左右するラペルですが、小さくコンパクトに設定されていて良い意味で洋服が主張過ぎない
あくまでも着る人が主役で、そこに寄り添ってくれるような印象を受けます。
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ジャケットは大抵身頃に絞りが入って身体のラインを綺麗に見せるのが主なのですが、それによって窮屈で
堅苦しい印象を持たれている方も少なからずいるかと思います。勿論そこがジャケットの良さでもありますし
一長一短があるのでそれが悪いという訳でないのですが、rasikuで提案するものはあくまでも日常着として着られる
というのを前提にセレクトしているので、身頃の絞りを入れずに直線的に落ちるボックス型のシルエットは、
肩ひじ張らずにリラックスして着る事ができ、ジャケットのイメージを良い意味で覆される着心地だと思います。
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後姿もとても潔く感じます。サイドに控えめに入ったスリット。
ぱっと見た印象では特別な感じには思えないかもしれないのですが、後からジワジワと良さが伝わってくる
きっと来年の今頃くらいから着方や着るタイミングが掴める服なんだろうなと、勝手に想像しています。
休みの日に″あえて″ジャケットを軽快に羽織って出掛けてみるのも、いつもとは少し違った気分になって良いのでは。
いつも食べているランチがより美味しく感じられたり、普段は通らない道やお店に入ってみたり。
洋服によって今までにない新しい発見があったりするのかもしれませんね。
見た目も勿論そうですが、内面的な要素も全て含めて男性が着るジャケットはやっぱり格好良いと僕は思います。
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STYLE CRAFT WARDROBE  PANTS♯5

color       D.CHARCOAL 

price       25000+TAX

SIZE          /      /    SOLD
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同素材を用いた″PANTS♯5″はジャケットと合わせてセットアップとしても着用が出来ます。
ウエストのサイズ感のみ大きく作っていますが、ワタリから裾にかけてきつくテーパードをした独特のシルエットです。
サイズ選びが難しいのですが、穿き方のイメージとしてウエストを絞ってワタリとヒップはゆったりとしたバランス感が
良いと思います。身長178CM体重62キロでサイズⅢを着用しています。
古着などの端から合わないサイズ感のパンツを普段から着る方にとっては、抵抗なく着て頂けると思います。
僕自身も最初の頃は着方に多少の戸惑いもありましたが、今ではそういった事も気にせずに着用しています。
逆にSTYLE CRAFT WARDROBEのパンツを穿いた事によって、今まで手が出せなかったパンツにも興味が出てきて
洋服を着る楽しさと着こなせる幅が広がったように思います。
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カタチ的には腰で穿くというよりも、しっかりウエストで穿いてベルトでぎゅっと絞るイメージになります。
独特なパターンを活かすのであれば、ウエストでしっかりと合わせる事でテーパードしたラインが綺麗に見えますので
先ずはその穿き方で試して頂ければと思います。
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せっかくだからセットアップでと言ってジャケットとパンツを購入して下さったお客様がお話されていた事が
印象的でした。いざという時がどれくらい有るかは分からないけれど、そういった場面があった際に
自分自身が納得して気に入って着ていける洋服がないとその場に行っても面白くないし、慌てて購入しても
気に入るかどうかは分からない・・・というような内容だったと記憶しています。
洋服は色々な側面があるので一概にこうですとは言い切れないのですが、自分自身がこれだと思う服が
一着でもあると、どこに行くにも多少気持ちに余裕が生まれて、その場を楽しめたり、もしかしたら洋服から
話題が広がったり、その物以上の繋がりや価値が生まれる可能性があると僕自身も思っています。
このSTYLE CRAFTのジャケットから僕自身もジャケットを好きで着るようになりましたし、
夏に着るジャケットの良さを知るきっかけにもなりました。
皆さんならどういった場面やシチュエーションをイメージして着るのでしょうか。そんな事を考えるだけでも楽しいものです。
サイズは欠けてしまっていますが、アンテナに引っ掛かる方がいましたら是非ご試着にいらして下さい。
色違いでリネン素材のネイビーも入荷していますので、そちらも合わせてご覧ください。

rasiku sasaki

4月12日

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susuri      ベイカーパンツ

color       black  

price       33000+TAX

SIZE        M SOLD
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susuriより届いたベーカーパンツはパン職人をイメージして作られたパンツ。
パリパリっとした薄くともハリのある生地は、とても軽やかなステップでも踏みたくなる様なウェザーで
国内の機屋さんによって丁寧に織られています。
勝手な妄想は膨らみ、このパンツを履いたパン職人さんは、ふふんっと鼻歌を歌いながらリズム良く
パン生地を捏ねていて、時々真剣な顔つきになります。かと思えば踊る様にパンを形にしていって、
次々に美味しく焼き上がったパンに、にんまり・・・そんなパン屋さんの姿をぼんやり思い浮かべます。
妄想はさておき、確かにsusuriの洋服は小奇麗できちんとも見えますが、所々ポイントとなるデザインが
どこか作業着であったりユニフォームの様で、そんな風にお店に立つ方や人に見られる機会のある方が
着る服としてもとても良いなと思いますし、着たいと思って貰えたら良いなと思うのです。
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素材にマッチしたふわっとゆったりシルエットと、きゅっとウエストを絞った時の緊張感は絶妙なバランス。
懐かしい感じと新鮮さの両方を感じさせる変幻自在な肩のストラップ。
それをどう使うかによって随分と履き方も印象もコロコロと変わってきます。
前・横・後・・・どの方向からの見え方も其々に良いのですが、個人的にsusuriのパンツは
横から見た姿がとっても良いと思っています。
いや、前も後ろもやはり格好良くて決められないですが、ハイウエストでウエストをきゅきゅっと絞って
履いた時の何とも言えないヒップからワタリの独特な膨らみ方は、他にはないシルエットだと感じます。
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肩のストラップは長さも調節が可能で、また後ろのシンチバックで好きなウエスト位置に絞って履く事が出来ます。
ストラップは外してシンプルにパンツだけで履いても、前と後ろのタックが入る事で十分に表情を作りますし、
更に魅力的なのは外したストラップをベルト代わりにも使えるというところ。
susuriの服に魅せられるのは、素材やデザイン全て含めてとにかく″愉しい″と感じるから。
決して目立たせる事も無く気付いたら、どうぞ・・・的な仕掛けはとても優しい。
実はポケットの中にも秘密があるのですが、それはぜひ探してみてください。
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susuriの服の生地は、私達がいつも見ている盛岡の街の景色の質感と似ていると思います。
サラサラと柔らかくて、時々強さを感じる。
少しだけ緑がかった川の流れをじっと眺めていてそんな事を思いました。
susuriの服を着て、ぜひ盛岡の街をふらりふらりと歩いて頂きたいです。

rasiku  sasaki

4月11日

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TEMBEA        BAGUETTE TOTE         BAGUETTE TOTE SMALL

color           SUPER LT-INDIGO 

price           15800+TAX                13800+TAX

SIZE           24.5×42×13              20×34×12 SOLD               
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color           LT-INDIGO 

price           15800+TAX  SOLD               13800+TAX SOLD   
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color           DK-INDIGO 

price           17800+TAX  SOLD               15800+TAX SOLD
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昨日ご紹介しました″SAINT JAMES″のカットソー同様、rasikuに無くてはならない存在のTEMBEAのバッグ。
昨年のTEMBEA展からもうすぐ一年が経とうとしていますが、その時は木々が生き生きと芽吹くこの季節は
TEMBEAのバッグがよく似合うのではないかなと、そんな事を思って展示会をやらせて頂きました。
数あるラインナップの中でも、揺るがぬ存在感の″BAGUETTE TOTE”
商品名にある通りバゲットを入れる為に作られた縦長のトートバッグですが、ハンドルを本体の中心に付けるのではなく
ややずらしている点が大きな特徴であり、持った時・置いた時のデザインと機能性、
どちらにも考慮した作りになっています。
季節的にもキャンバスのバッグがより映える季節になってきました。
新たな色を迎えて、ずらり揃ったインディゴシリーズは春の柔らかな日差しに映えるカラー。
白いシャツや、ボーダーのTシャツなどのシンプルなトップスとの合わせが好みです。
今まではDK-INDIGOとLT-INDIGOの2色展開でしたが、今シーズンは初めて″SUPER LT-INDIGO″もセレクト。
大きさも2サイズで揃えていますので、用途によって使い分けて頂ければと思います。 
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底のマチがしっかりとありますので、見ため以上に容量は大きく感じて頂けると思います。
インディゴシリーズ自体は製品染めをしているので、洗濯後の縮みなどは一切ありません。
使い始めからクタッとした生地感ではありますが、パラフィン加工が無くなり使い込んだ後でもバッグ自体が
きちんと自立するのがTEMBEAの魅力の1つで、素材に対して徹底して拘りをみせるブランドだけあって
経年変化が素晴らしいといつも感じながら使用しています。
そういった部分を強く前面に押し出す訳では無く、あくまでもさり気なくユーモアを含む物作りの姿勢は
時間が経つにつれてじわじわと愛着が増してゆくバッグからも伝わってくるのです。
僕自身もTEMBEAのバッグを手に入れてからキャンバスのバッグに対する考え方が大きく変わりましたし
毎シーズンキャンバス素材だけを使用しながら作るバッグと小物という限られたカテゴリーの中で、
これだけワクワクさせられ、尚且つ刺激を与えてくれるブランドはとても希少だと感じています。
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小さいサイズの方はお財布とポーチなど、ちょっとした物だけ持って出掛けたい時に丁度良い。
あまり荷物を入れ過ぎるよりは、少し余裕を持たせるくらいのが見た目も良いです。
洋服に合わせて、や、シーンに合わせてバッグを変えている人って、何だか素敵だなと思います。
鞄と靴はいくら持っていても欲しくなる僕は、その日の気候や行く場所に合わせてバッグも変えたくなります。
1つのモノをクタクタになるまで使うのも良いですが、小物の色や形を変えて遊んだり楽しむのも良いものです。
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大きいサイズは男性女性問わず選ばれます。
たまに街中でTEMBEAのバッグを持った方を見かけると何だか嬉しくなってしまいます。
何がと言うと、人によって見え方が全然違うからです。
デザインなのか素材が醸し出す雰囲気なのか、さり気なく存在感を放ちつつも人にすとんと馴染むバッグ。
人と洋服の間に程良い距離感で寄り添ってくれて、まさに相棒の様な存在です。
何度目かの再入荷になりますが、毎回店に並ぶと嬉しくて何度も眺めてしまいます。
ぜひ見にいらして下さい!

rasiku sasaki

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