定休日のお知らせ


いつもとは逆のアングル、与の字橋側から見た中津川の景色。

明日28日(水曜日)は定休日となっております。
どうぞよろしくお願い致します。

10月27日


FilMelange  STAR

color     white melange

price     32000+TAX

SIZE     4    /    5


全部が全部という訳ではないのですが、最近僕達が着たいと思うセーターは多少値が張ってでも毛の品質が良くて
軽いという2つの要素はセレクトする際に重きを置くポイントとなっています。
岩手に住んでみてはじめてセーターの本来の役割も知りましたし、中途半端なセーターは通用しないということは
厳しい自然環境から学んだことでもあり、だからこそ、自分達が好きだと思える条件や機能性の部分がくっきりと
見えてきたように思います。

今シーズン見た中ではトップクラスの暖かさと軽さを持ち合わせたFilMelangeが作るセーター。
オリジナルのレシピで作られたスラブジロンニットは、ローゲージまではいかないミドルゲージとの丁度中間位と
言えば良いでしょうか。インナーで着てもモコモコとし過ぎずに、ミドルレイヤーとしても重宝する厚み。
ざっくりとした糸から生まれるスラブがかったワイルドな表情とは裏腹に、原毛は南オーストラリア、ジロン地方で
取れる繊細なエクストラファインウールを掛け合わせて作製をされています。
エクストラファインウール自体はカシミアに匹敵する位の品質の高さでウールの中でもトップクラスの肌触り。
展示会で見た際には正直少し重たそうなのかな・・・と思って手に取った時にその軽さに驚かされました。
デザイナー自身も、重たいセーターは散々着てきたので軽くて暖かいものを作りたかったと言葉通りで
年齢を重ねて無理をし過ぎずに服を着たいというシンプルな考えに基づいた仕上がりだと思っています。
北東北の極寒とも言える冬にも間違いなく重宝する1枚になるのではないでしょうか。


昔から理由はないのですがニットベストが好きで、腕周りがすっきりとするので重ね着がし易く体感を温めると
案外袖は気にならなかったりします。着こなしもシャツに合わせる事が多かったのですが、ここ数年はサーマルの
温かみを知ってしまってからは、着写の様な着こなしがメインになっています。
カットソー1枚だと物足りなさ(保温性と見た目)を感じる時や、着こなしに清潔感を出したい際にベストを
着ると割とサマになったりするので、良いアクセントを与えてくるのは間違いありません。
着る人と着ない人とがはっきりと分かれるアイテムではあるのですが、僕自身のワードローブには欠かせないので
納得出来るものが見つかれば提案をし続けていきたいと思っています。


首元、脇、裾のテンションはきつくなく、一切のストレスのない着心地。
サイズ感は今回はあえてサイズ4、サイズ5のサイズのみを選びました。
生地感的にも少しゆとりを持って着てもバランスは崩れないですし、ジャストサイズだけが洋服の着方ではないので
窮屈に考え過ぎずに挑戦して頂ければ嬉しいです。


カラーは幾つもの糸が複雑に降り合わさる事で奥行きのある白を表現。
トップスにネイビーやブラックなどのダークトーンが増える時期だからこそ、インナーは明るめの色目を持ってくると
コーディネートがマンネリし過ぎずに楽しんで頂けると思っています。

color     GUNGYO

price     32000+TAX

SIZE     4    /    5


もう一色は悩みに悩んだ末に紺系の色目”GUNJYO”を選びました。
もしニットベストを着たことがないという方には、先ずは着回しの効きやすいネイビー系の色目がお勧め。
首元の詰まりが程良いので、インナーにシャツを組わせてみましたが窮屈さは全くありませんでした。
GUNGYOも幾つもの色糸で構成されていますので、深みのある渋いネイビーに感じて頂けるはずです。


FilMelangeはカットソーも素晴らしいですが、セーターも毎シーズン試行錯誤して素晴らしいアイテムが並んでいて
素材から妥協をしない姿勢は製品にした際に佇まいとして現れるような気がしています。
毛玉なども出来るのですが、毛の質が良いとそれさえも何だか可愛らしく見えてしまうのは私だけではないはず(笑)
お客様でもチラホラとウール素材を着ている方を見かけるようになってきましたので、そろそろ冬支度の準備を
しても良いのではないでしょうか。ベスト以外にも長袖のタイプもレディース・メンズでご用意していますので
そちらも併せてご覧頂ければ幸いです。

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